中津川 THE SOLAR BUDOKAN 2015 アフター・パーティ
2015年10月3日 音楽 佐藤タイジ(2000年7月29日、2001年12月9日、2001年12月22日、2002年7月21日、2002年11月15日、2003年6月22日、2004年1月16日、2004年1月30日、2005年2月15日、2010年2月25日、2011年5月18日、2011年8月15日)が震災後に見せるようになった反原発アクションが大きな形として実を結んだのが、2012年師走に日本武道館で持たれた、ソーラー・エネルギーを用いるフェス。そして、2013 年からは岐阜県中津川市の公園で毎9月下旬にソーラー・パワーによる音楽フェスが2日間持たれるようになっている。六本木・ビルボードライブ東京、ファースト・ショウ。この晩もソーラー・パワーを用いているという。
前年のそれは、ハウス・バンドを佐藤率いるシアターブルック(中条卓、エマーソン北村、沼澤尚)がつとめ、そこにゲストが入って行ったというが、今回はゲストが2曲づつフォーキーなパフォーマンスをそれぞれ単独で披露し、最後の30分はシアターブルック単体の演奏だった。
東京カランコロンのいちろー(歌、ギター)とせんせい(歌、キーボード)、生ギターを弾きながら歌うラッパーのGAKU-MC(キードードとドラムがつく)、 the band aprtの荒井岳史(歌、ギター)がTakeshi Arai(ギター、歌)を伴ったもの、ぼくは初めて接する3組が順に出る。彼らは中津川 の本ッフェスに出演した人たちだそう。
久しぶりに見たシアターブルックは接していて、うれしさを覚える。あ、4人に加え、ショウ前のDJを務めていた旧メンバーのDJ吉沢dynamite.jpも全面的に加わった。昔の曲「ドレッドライダー」をやり、かなり高揚。ずっと洋楽中心に仕事をやってきたけど、あのころ(沼澤尚が入る前)、無理なく洋楽の耳で楽しめた彼らには何度か取材したんだよなー。佐藤タイジは、次の参院選の重要性などにも言及。そこは”ロック・スター”、説教臭さがない、あっけらかんとものであるのが、いい。最後に、出演者全員で、佐藤タイジの曲(ぼくは初めて聞く)を「ウィ・アー・ザ・ワールド」のりで披露した。
▶過去の、佐藤タイジ
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2000-7.htm シアターブルック(7月29日)
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2001-12.htm マルコス・スザーノ+沼澤セッション(12月9日、12月22日)
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2002-7.htm パウリーニョ・モスカ+スザーノ+沼澤 セッション(7月21日)
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2003-6.htm シアターブルック(6月22日)
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2002-11.htm サンパウロ(11月15日)
http://43142.diarynote.jp/200401160000000000/ 勝井、鬼怒、佐藤、沼澤セッション
http://43142.diarynote.jp/200402051858240000/ サンパウロ
http://43142.diarynote.jp/200502161844550000/ マルコス・スザーノ+沼澤 セッション
http://43142.diarynote.jp/?day=20100225 マイア・バルー
http://43142.diarynote.jp/201105191057129864/ ソロ
http://43142.diarynote.jp/?day=20110815 佐藤、高野、うつみ
<今日の、ジャッジ>
ライヴ後に流れた飲み屋で、ラグビーのワールドカップの日本戦のTV放映を流している。今回のとっても快挙な成績をサッカーのワールドカップで日本代表チームがやったなら、見ていて有頂天モノだろうな。ラグビー・ファンが、うらやましい。ぼくはサッカー好きだが、客観的に判断すると、なんも知らないで見るなら、サッカーよりもラグビーのほうが展開や見所がはっきりしていて、オトコのロマンや野生も見えやすいし、楽しめるのではないか。ラグビー、いいな。だが、ラグビーはサッカーほど広い人気を得ていない。翌日、スポーツ・チャンネルで、件の対サモア戦を見たが、少ししみじみ〜。
前年のそれは、ハウス・バンドを佐藤率いるシアターブルック(中条卓、エマーソン北村、沼澤尚)がつとめ、そこにゲストが入って行ったというが、今回はゲストが2曲づつフォーキーなパフォーマンスをそれぞれ単独で披露し、最後の30分はシアターブルック単体の演奏だった。
東京カランコロンのいちろー(歌、ギター)とせんせい(歌、キーボード)、生ギターを弾きながら歌うラッパーのGAKU-MC(キードードとドラムがつく)、 the band aprtの荒井岳史(歌、ギター)がTakeshi Arai(ギター、歌)を伴ったもの、ぼくは初めて接する3組が順に出る。彼らは中津川 の本ッフェスに出演した人たちだそう。
久しぶりに見たシアターブルックは接していて、うれしさを覚える。あ、4人に加え、ショウ前のDJを務めていた旧メンバーのDJ吉沢dynamite.jpも全面的に加わった。昔の曲「ドレッドライダー」をやり、かなり高揚。ずっと洋楽中心に仕事をやってきたけど、あのころ(沼澤尚が入る前)、無理なく洋楽の耳で楽しめた彼らには何度か取材したんだよなー。佐藤タイジは、次の参院選の重要性などにも言及。そこは”ロック・スター”、説教臭さがない、あっけらかんとものであるのが、いい。最後に、出演者全員で、佐藤タイジの曲(ぼくは初めて聞く)を「ウィ・アー・ザ・ワールド」のりで披露した。
▶過去の、佐藤タイジ
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2000-7.htm シアターブルック(7月29日)
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2001-12.htm マルコス・スザーノ+沼澤セッション(12月9日、12月22日)
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2002-7.htm パウリーニョ・モスカ+スザーノ+沼澤 セッション(7月21日)
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2003-6.htm シアターブルック(6月22日)
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2002-11.htm サンパウロ(11月15日)
http://43142.diarynote.jp/200401160000000000/ 勝井、鬼怒、佐藤、沼澤セッション
http://43142.diarynote.jp/200402051858240000/ サンパウロ
http://43142.diarynote.jp/200502161844550000/ マルコス・スザーノ+沼澤 セッション
http://43142.diarynote.jp/?day=20100225 マイア・バルー
http://43142.diarynote.jp/201105191057129864/ ソロ
http://43142.diarynote.jp/?day=20110815 佐藤、高野、うつみ
<今日の、ジャッジ>
ライヴ後に流れた飲み屋で、ラグビーのワールドカップの日本戦のTV放映を流している。今回のとっても快挙な成績をサッカーのワールドカップで日本代表チームがやったなら、見ていて有頂天モノだろうな。ラグビー・ファンが、うらやましい。ぼくはサッカー好きだが、客観的に判断すると、なんも知らないで見るなら、サッカーよりもラグビーのほうが展開や見所がはっきりしていて、オトコのロマンや野生も見えやすいし、楽しめるのではないか。ラグビー、いいな。だが、ラグビーはサッカーほど広い人気を得ていない。翌日、スポーツ・チャンネルで、件の対サモア戦を見たが、少ししみじみ〜。