ザ・ゴースト。ザ・バッド・プラス
2014年10月31日 音楽 まず、南青山・ブルーノート東京。ショーン・レノン(2009年1月21日)がここではベースを弾くシャーロット・ケンプ・ミュール(彼女も2009年1月21日のとき、同行していたっけ?)と組んでいる少しレトロなサイケ・ポップ・ロック・バンドを見る。その二人に加え、ギタリスト(かなり上手。1曲わりとリフがはっきりした曲でのレノンとのギター音の重なりは相当カッコよかった)、キーボード奏者、ドラマー、打楽器奏者。
おおおと即思ったのは、レノンの風体。髭を目一杯伸ばし、無造作に伸びた髪もとっても長い。1960年代後期の父親をこれは思い出させるなあ。ステージ背景にはサイケ気味映像がずっと流される。
で、レノンの考える、サイケ傾向を通った臭みや浮遊感のようなものを露にしていく。けっこう、宙ぶらりんというか、行きそうで行かない〜それは、ミステリアスな所感も引き出すか〜、どこかシアトリカルでもある曲が多い。彼のキメラ・ミュージック発の『ミッドナイト・サン』からのものが大半であったのかな。で、ときに「ビコーズ」とか「カム・トゥゲザー」とかザ・ビートルズ時代のジョン・レノン曲の欠片を味合わせる部分があるのも、隠れたポイントと言えるだろう。
▶過去の、ショーン・レノン
http://43142.diarynote.jp/200901221504141906/
http://43142.diarynote.jp/201105282358273180/ インタヴュー抜粋
その後は、米国の<美は変調にあり>を地で行くジャズ・ピアノ・トリオのザ・バッド・プラス(2003年8月1〜2日、2004年5月13日、2005年8月29日、2008年2月20日、2011年3月9日、2013年11月20日)を丸の内・コットンクラブで見る。セカンド・ショウ。
中西部のはみ出しジャズ・マンたち2000年に結成、ソニーからアルバムを出すとことで一躍ブライクした彼らは、その後ユニヴァーサル、E1からアルバムをリリースしてきたが、再びソニー/オーケイと契約し、すでに今年2枚のアルバム(ストラヴィンスキーの「春の祭典」のカヴァー・アルバム『The Rite of Spring』)と全オリジナルの通常作『Inevitable Western』)を発表している。そして、4ヶ月に渡る米国や欧州のツアーの合間に、1年ぶりにまたぽっこり来日公演を行った。そんな彼らは、この夏の米ダウンビート誌の批評家投票の<ジャズ・グループ>部門で2位になっている。
疲弊した感じはなく、好調。2曲目に演奏した「キープス・ザ・バッグス・オフ・ユア・グラス・アンド・ザ・ビアーズ・オフ・ユア・アス」(彼らの通算2作目/ソニー発1作目『ジーズ・アー・ザ・ヴィスタス』収録)はセロニアス・モンクぽいところも持つブルージィ曲でグっと来る。この曲はドラマーのキングの作だが、新作『Inevitable Western』でも彼が作った曲が1番がイケているような。テーマ部で巧みに手拍子が取り入れられた「エピストラリー・エコーズ」も彼の曲であるし、なんだかんだキングは働いているなあ。近2作ソニー盤のジャケット・カヴァーも、彼が作っていたりする。実はかつての「キープス・ザ・バッグス・オフ・ユア・グラス・アンド・ザ・ビアーズ・オフ・ユア・アス」と今日の生演奏を比べると大幅に異なっていると感じさせるのはキングのドラミング。かつてはもっとイビツでとっちらかった種をばらまいていた。それはそれでザ・バッド・プラスの大きな要点となっていたのだが、表面上はもう少し抑えたドラミングを取ることで、三者のインタープレイの美点やオトナな諧謔はより見えやすくなっている。曲によっては、リズム・フィギュアが騙し絵的に自在に交錯したりもし、それにはしびれた。
なお、彼らはかつて<史上最轟音のジャズ・トリオ>みたいな言い方をされたが、先に書いたようにキングが少し落ち着いた演奏をするようになったこともあり、その呼び名は返上だろう。また、彼らは悪意とともにポップ曲を解体するヴァージョンをアルバムに入れることでティピカルな存在になっていたが、そっちのほうへの注目が過剰なような気がして、彼らは近年はそちらも基本封印しているという。
▶過去の、ザ・バッド・プラス
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2003-8.htm
http://43142.diarynote.jp/200405101355540000/
http://43142.diarynote.jp/200509011126570000/
http://43142.diarynote.jp/200802212249200000/
http://43142.diarynote.jp/201103171347055826/
http://43142.diarynote.jp/201311230757159421/
<今日の、MC>
今晩見た二組ともに、ハピー・ハロウィーンと、ステージから言う。レノンは先の尖った長い帽子とマントを付けていたが、それはハロウィーンとは関係ないか。アーティスト写真にも、そういうのがあるし。例により、ザ・バッド・プラスは一番年長のリード・アンダーソンがMCを担当するが、なんか今回は日本語を交えて“ソニー、(また契約してくれて)ありがとう”みたいな歌も、イーサン・アイヴァーソンの伴奏のもと情けなく歌った。新しい2作品、日本盤は出ていないのだけど。今回、彼らには久しぶりにインタヴューもしたが、各人のリーダー作の話になったときに、デイヴィッド・キングがアンダーソンに「君は出すとしたら、ヴォーカル・アルバムだよな」とツっこみを入れる。今、ショウでアンダーソンはけっこうMCやりながら歌ったりしているらしい。ザ・バッド・プラスは時々ジョシュア・レッドマン(2003年1月16日、2009年4月21日、2010年9月5日、2012年5月31日、2014年5月15日)と一緒にショウをやっているが、次作はレッドマンとの共演盤になるそう。発売はレッドマンが契約するノンサッチ発となる。
ともあれ、近年ジャズに見切りをつけたかのように新譜制作を辞めていた米国ソニーがオーケイの名を復活させて昨年から大々的にジャズ・アーティストを抱えているのは喜ばしいかぎり。今、それを舵取りしているのはユニヴァーサル・ミュージックやE1のジャズのプロダクツに関わっていたウルフ・ミュラーやチャック・ミッチェルのようだが、現在ソニー/オーケイにはジョン・メデスキ(1999年8月5日、2000年8月13日、2001年2月15日、2002年9月7日、2004年1月24日、2004年9月5日、2004年9月19日、2007年5月10日、2008年12月16日、2012年3月2日)、ビル・フリゼール(2000年7月21日、2006年5月14日、2009年5月8日、2011年1月30日)、ブランフォード・マルサリス(2001年10月24日、2010年3月8日、2010年10月21日)他が続々集められている。もともと、オーケイは1910年代後期に活動を始めたレイス・ミュージックのレーベルで、1920年代にコロムビアに吸収された。再興されるのは今回2度目で、ソニー社員A&Rのマイケル・キャプランのダイレクションで1994年に新時代のブルージィ・レーベルとして大車輪したことがあった。そのときの中核アーティストはG・ラヴ&ザ・スペシャル・ソース(2000年1月25日、2004年11月17日、2005年5月25日、2005年6月2日、2006年10月23日、2008年10月9日、2011年11月4日、2014年10月13日)でしたね。
それから、菊地雅章(1999年11月3日(2002年9月22日、2003年6月10日、2004年11月3日、2012年6月24日、2012年6月25日、2012年10月26日)シンパのアイヴァーソンに、プーさんのアルバムのなかで何が好きと問うたら、ライヴは沢山見ているけど、アルバムはそんなに聞いていないと返事。そして、好きなアルバムとして彼が言及したのは、菊地も入っているポール・モーシャンの『On Broadway,Vol.4 or the Paradox of Continuity』(Winter & Winter,2006年)。え、これはないんではないの? それ、クリス・ポッター(2012年5月28日、2013年5月21日)が入り、ぼくが生で聞いて音程不安定でびっくりしたレベッカ・マーティン(2009年3月1日)も歌っている。でも、プーさんのことを、“ハーモニー・ジニアス”とアイヴァーソンは言っていました。
▶過去の、ザ・バッド・プラス
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2003-8.htm
http://43142.diarynote.jp/200405101355540000/
http://43142.diarynote.jp/200509011126570000/
http://43142.diarynote.jp/200802212249200000/
http://43142.diarynote.jp/201103171347055826/
http://43142.diarynote.jp/201311230757159421/
▶過去の、レッドマン
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2003-1.htm
http://43142.diarynote.jp/200904221307055009/
http://43142.diarynote.jp/?day=20100905
http://43142.diarynote.jp/201206011834355756/
http://43142.diarynote.jp/201405171309186867/
▶過去の、メデスキ
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/augustlive.htm
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2000-8.htm
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2001-2.htm
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2002-9.htm
http://43142.diarynote.jp/200401240000000000/
http://43142.diarynote.jp/200409050916440000/
http://43142.diarynote.jp/?day=20040919
http://43142.diarynote.jp/200705181809270000/
http://43142.diarynote.jp/200812281442184528/
http://43142.diarynote.jp/201203062004221304/
▶過去の、フリゼール
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2000-7.htm
http://43142.diarynote.jp/200605160543260000/
http://43142.diarynote.jp/200905101005501321/
http://43142.diarynote.jp/201102091715522875/
▶過去の、ブランフォード・マルサリス
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2001-10.htm
http://43142.diarynote.jp/201003101340038868/
http://43142.diarynote.jp/201010221631583852/
▶過去の、G・ラヴ
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2000-1.htm
http://43142.diarynote.jp/200411191620390000/
http://43142.diarynote.jp/?day=20050525
http://43142.diarynote.jp/200506021851060000/
http://43142.diarynote.jp/200610251744090000/
http://43142.diarynote.jp/200810111558573845/
http://43142.diarynote.jp/?day=20111104
http://43142.diarynote.jp/201410210816075554/
▶過去の、ポッター
http://43142.diarynote.jp/201205301445023004/
http://43142.diarynote.jp/201305260927026044/
▶過去の、マーティン
http://www.allmusic.com/album/inevitable-western-mw0002702271
おおおと即思ったのは、レノンの風体。髭を目一杯伸ばし、無造作に伸びた髪もとっても長い。1960年代後期の父親をこれは思い出させるなあ。ステージ背景にはサイケ気味映像がずっと流される。
で、レノンの考える、サイケ傾向を通った臭みや浮遊感のようなものを露にしていく。けっこう、宙ぶらりんというか、行きそうで行かない〜それは、ミステリアスな所感も引き出すか〜、どこかシアトリカルでもある曲が多い。彼のキメラ・ミュージック発の『ミッドナイト・サン』からのものが大半であったのかな。で、ときに「ビコーズ」とか「カム・トゥゲザー」とかザ・ビートルズ時代のジョン・レノン曲の欠片を味合わせる部分があるのも、隠れたポイントと言えるだろう。
▶過去の、ショーン・レノン
http://43142.diarynote.jp/200901221504141906/
http://43142.diarynote.jp/201105282358273180/ インタヴュー抜粋
その後は、米国の<美は変調にあり>を地で行くジャズ・ピアノ・トリオのザ・バッド・プラス(2003年8月1〜2日、2004年5月13日、2005年8月29日、2008年2月20日、2011年3月9日、2013年11月20日)を丸の内・コットンクラブで見る。セカンド・ショウ。
中西部のはみ出しジャズ・マンたち2000年に結成、ソニーからアルバムを出すとことで一躍ブライクした彼らは、その後ユニヴァーサル、E1からアルバムをリリースしてきたが、再びソニー/オーケイと契約し、すでに今年2枚のアルバム(ストラヴィンスキーの「春の祭典」のカヴァー・アルバム『The Rite of Spring』)と全オリジナルの通常作『Inevitable Western』)を発表している。そして、4ヶ月に渡る米国や欧州のツアーの合間に、1年ぶりにまたぽっこり来日公演を行った。そんな彼らは、この夏の米ダウンビート誌の批評家投票の<ジャズ・グループ>部門で2位になっている。
疲弊した感じはなく、好調。2曲目に演奏した「キープス・ザ・バッグス・オフ・ユア・グラス・アンド・ザ・ビアーズ・オフ・ユア・アス」(彼らの通算2作目/ソニー発1作目『ジーズ・アー・ザ・ヴィスタス』収録)はセロニアス・モンクぽいところも持つブルージィ曲でグっと来る。この曲はドラマーのキングの作だが、新作『Inevitable Western』でも彼が作った曲が1番がイケているような。テーマ部で巧みに手拍子が取り入れられた「エピストラリー・エコーズ」も彼の曲であるし、なんだかんだキングは働いているなあ。近2作ソニー盤のジャケット・カヴァーも、彼が作っていたりする。実はかつての「キープス・ザ・バッグス・オフ・ユア・グラス・アンド・ザ・ビアーズ・オフ・ユア・アス」と今日の生演奏を比べると大幅に異なっていると感じさせるのはキングのドラミング。かつてはもっとイビツでとっちらかった種をばらまいていた。それはそれでザ・バッド・プラスの大きな要点となっていたのだが、表面上はもう少し抑えたドラミングを取ることで、三者のインタープレイの美点やオトナな諧謔はより見えやすくなっている。曲によっては、リズム・フィギュアが騙し絵的に自在に交錯したりもし、それにはしびれた。
なお、彼らはかつて<史上最轟音のジャズ・トリオ>みたいな言い方をされたが、先に書いたようにキングが少し落ち着いた演奏をするようになったこともあり、その呼び名は返上だろう。また、彼らは悪意とともにポップ曲を解体するヴァージョンをアルバムに入れることでティピカルな存在になっていたが、そっちのほうへの注目が過剰なような気がして、彼らは近年はそちらも基本封印しているという。
▶過去の、ザ・バッド・プラス
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2003-8.htm
http://43142.diarynote.jp/200405101355540000/
http://43142.diarynote.jp/200509011126570000/
http://43142.diarynote.jp/200802212249200000/
http://43142.diarynote.jp/201103171347055826/
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<今日の、MC>
今晩見た二組ともに、ハピー・ハロウィーンと、ステージから言う。レノンは先の尖った長い帽子とマントを付けていたが、それはハロウィーンとは関係ないか。アーティスト写真にも、そういうのがあるし。例により、ザ・バッド・プラスは一番年長のリード・アンダーソンがMCを担当するが、なんか今回は日本語を交えて“ソニー、(また契約してくれて)ありがとう”みたいな歌も、イーサン・アイヴァーソンの伴奏のもと情けなく歌った。新しい2作品、日本盤は出ていないのだけど。今回、彼らには久しぶりにインタヴューもしたが、各人のリーダー作の話になったときに、デイヴィッド・キングがアンダーソンに「君は出すとしたら、ヴォーカル・アルバムだよな」とツっこみを入れる。今、ショウでアンダーソンはけっこうMCやりながら歌ったりしているらしい。ザ・バッド・プラスは時々ジョシュア・レッドマン(2003年1月16日、2009年4月21日、2010年9月5日、2012年5月31日、2014年5月15日)と一緒にショウをやっているが、次作はレッドマンとの共演盤になるそう。発売はレッドマンが契約するノンサッチ発となる。
ともあれ、近年ジャズに見切りをつけたかのように新譜制作を辞めていた米国ソニーがオーケイの名を復活させて昨年から大々的にジャズ・アーティストを抱えているのは喜ばしいかぎり。今、それを舵取りしているのはユニヴァーサル・ミュージックやE1のジャズのプロダクツに関わっていたウルフ・ミュラーやチャック・ミッチェルのようだが、現在ソニー/オーケイにはジョン・メデスキ(1999年8月5日、2000年8月13日、2001年2月15日、2002年9月7日、2004年1月24日、2004年9月5日、2004年9月19日、2007年5月10日、2008年12月16日、2012年3月2日)、ビル・フリゼール(2000年7月21日、2006年5月14日、2009年5月8日、2011年1月30日)、ブランフォード・マルサリス(2001年10月24日、2010年3月8日、2010年10月21日)他が続々集められている。もともと、オーケイは1910年代後期に活動を始めたレイス・ミュージックのレーベルで、1920年代にコロムビアに吸収された。再興されるのは今回2度目で、ソニー社員A&Rのマイケル・キャプランのダイレクションで1994年に新時代のブルージィ・レーベルとして大車輪したことがあった。そのときの中核アーティストはG・ラヴ&ザ・スペシャル・ソース(2000年1月25日、2004年11月17日、2005年5月25日、2005年6月2日、2006年10月23日、2008年10月9日、2011年11月4日、2014年10月13日)でしたね。
それから、菊地雅章(1999年11月3日(2002年9月22日、2003年6月10日、2004年11月3日、2012年6月24日、2012年6月25日、2012年10月26日)シンパのアイヴァーソンに、プーさんのアルバムのなかで何が好きと問うたら、ライヴは沢山見ているけど、アルバムはそんなに聞いていないと返事。そして、好きなアルバムとして彼が言及したのは、菊地も入っているポール・モーシャンの『On Broadway,Vol.4 or the Paradox of Continuity』(Winter & Winter,2006年)。え、これはないんではないの? それ、クリス・ポッター(2012年5月28日、2013年5月21日)が入り、ぼくが生で聞いて音程不安定でびっくりしたレベッカ・マーティン(2009年3月1日)も歌っている。でも、プーさんのことを、“ハーモニー・ジニアス”とアイヴァーソンは言っていました。
▶過去の、ザ・バッド・プラス
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2003-8.htm
http://43142.diarynote.jp/200405101355540000/
http://43142.diarynote.jp/200509011126570000/
http://43142.diarynote.jp/200802212249200000/
http://43142.diarynote.jp/201103171347055826/
http://43142.diarynote.jp/201311230757159421/
▶過去の、レッドマン
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2003-1.htm
http://43142.diarynote.jp/200904221307055009/
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http://43142.diarynote.jp/201405171309186867/
▶過去の、メデスキ
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/augustlive.htm
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2000-8.htm
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2001-2.htm
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2002-9.htm
http://43142.diarynote.jp/200401240000000000/
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▶過去の、フリゼール
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2000-7.htm
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▶過去の、ブランフォード・マルサリス
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▶過去の、G・ラヴ
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http://43142.diarynote.jp/?day=20111104
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▶過去の、ポッター
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http://43142.diarynote.jp/201305260927026044/
▶過去の、マーティン
http://www.allmusic.com/album/inevitable-western-mw0002702271