ピーター・バラカンズ・ライヴ・マジック
2018年10月21日 音楽 恵比寿・ガーデンプレイス。二日目。いろんな人と会って、本当に楽しい。その酒付き交流の合間にライヴを見るという感じにもなってしまったりもするが、ふれたものを列挙します。
+デレブ・ザ・アンバサダー(2013年9月7日 )。
エチオピア出身のシンガーであるデレブ・ダサレンをフロントに置く、オーストラリアのエチオ歌謡ジャズ・ファンク・バンド。バンドは有色人比率が増している。とっても確かに、固有の癖や味とインターナショナルな働きかけを持つ表現を彼らは送り出す。その後、知人と立ち話をしていたら、イケメンの黒人がやあやあと話しかけてくる。ん? ありゃ、デレブさんというじゃないか。で、5年前にあんないいインタヴューしてもらったら、髪型が変わろうとキミこと忘れるわけがないじゃないかと言う。冥利につきます。
▶︎過去の、デレブ・ザ・アンバサダー
http://43142.diarynote.jp/201309161507226186/
+Ky=仲野麻紀 with ヤン・ピタール(2018年7月7日) 。
フランスを拠点におく女性リード(アルト・サックとクラリネット)奏者とエレクトリック・ギター/ウード奏者のデュオ。二人は、パリ市立音楽院ジャズ科の同級生で、2005年から一緒に活動をしていて、アルバムも出している。この秋にはそれらをソースとする中野麻紀名義の『アンソロジー vol.1~月の裏側~』(プランクトン)をリリース。今年2度目の来日パフォーマンスとなり、中東、サティ曲、日本民謡、オリジナルなどいろんな属性を持つ曲をけっこう中野の歌も入れてやるのは前回と同様だが、また違う印象を得たかも。さすが、音楽は生き物ですね。どこにでも自らの足/個で自在にいけるしなやかさや快活さがよりアピールされていたと思う。サティ曲のソロ・パートではジョン・コルトレーンの「ジャイアント・ステップス」をマッシュ・アップ。ああ、彼女たちは“ジャズのイバラ道”を経た末に今の好奇心旺盛な地平を得ていると思わせるのが良かった。
▶︎過去の、仲野麻紀 with ヤン・ピタール
http://43142.diarynote.jp/201807080932266789/
+勝井祐二(2000年7月29日、2000年9月14日、2002年9月7日、2002年9月14日、2003年3月6日、2003年7月29日、2004年1月16日、2004年5月28日、2004年5月31日、2004年6月2日、2004年6月3日、2004年11月19日、2005年2月15日、2005年2月19日。2005年4月11日。2005年10月30日、2006年5月30日、2006年7月7日、2006年8月27日,2006年12月3日,2006年12月28日、2007年6月29日、2008年1月30日、2008年2月18日、2012年12月23日、2013年1月7日、2013年2月11日、2013年6月6日、2014年7月8日、2014年12月26日、2017年11月12日、他)× U-ZHAAN(2013年6月19日、2013年8月7日、2014年7月8日) 。
なんどもやっているだろう単位でのパフォーマンスで、勝井はエレクトリック・バイオリン、U-ZHAAN(2013年6月19日、2013年8月7日、2014年7月8日)はいろいろなタブラを並べる。通ってきた道は異なってきているはずだが、生理的にとっても合点のいく合同演奏を自由に繰り広げる。マインドのあり方や興味の持ち方が重なるからではないかと傾聴した。
▶過去の、勝井/ROVO
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2000-7.htm
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2000-9.htm
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2002-9.htm
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2003-3.htm
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2003-7.htm
http://43142.diarynote.jp/200401160000000000/
http://43142.diarynote.jp/200406080043380000/
http://43142.diarynote.jp/200406100011020000/
http://43142.diarynote.jp/200406111859060000/
http://43142.diarynote.jp/200411231717590000/
http://43142.diarynote.jp/?day=20050215
http://43142.diarynote.jp/?day=20050219
http://43142.diarynote.jp/200511130013450000/
http://43142.diarynote.jp/200606071931300000/
http://43142.diarynote.jp/200607100307170000/
http://43142.diarynote.jp/?day=20060827
http://43142.diarynote.jp/200612060136540000/
http://43142.diarynote.jp/200612291257400000/
http://43142.diarynote.jp/?day=20070629
http://43142.diarynote.jp/200802051634040000/
http://43142.diarynote.jp/200802212248350000/
http://43142.diarynote.jp/?day=20121223
http://43142.diarynote.jp/201301151819527787/
http://43142.diarynote.jp/?day=20130211
http://43142.diarynote.jp/201306111556299464/
http://43142.diarynote.jp/201407091243129270/
http://43142.diarynote.jp/201412291146465218/
http://43142.diarynote.jp/201711130924085796/
▶過去の、U-zhaan
http://43142.diarynote.jp/201306241437513041/
http://43142.diarynote.jp/201308110827534904/
http://43142.diarynote.jp/201407091243129270/
+ノーム・ピケルニー & スチュアート・ダンカン
パンチ・ブラザーズ(2016年8月4日)のバンジョー奏者のノーム・ピケルニーとラウンダーやシュガーヒルからたくさんのアルバムを出しているザ・ナッシュヴィル・ヴルーグラス・バンド(今は活動をやめているのかな)のフィドル奏者であるスチュアート・ダンカンによるデュオ。米国外、プレミア公演。二人並ぶと、ピルケニーはおぼっちゃまくん的容姿がひかる? 名人芸はアートに通ず、そんな内容のパフォーマンス。
▶︎過去の、パンチ・ブラザース/ノーム・ピケルニー
http://43142.diarynote.jp/201608100931466329/
+アート・リンゼイ(1999年12月18日、2002年9月9日、2004年11月21日、2011年6月8日、2014年10月26日、2015年6月9日、2016年9月1日、2017年6月23日、2018年10月21日)+ポール・ウィルソンポール・ウィルソン(キーボード(2016年11月10日、2014年10月26日、2017年6月23日)。
あれ、個人的は少しがっかり。最後のほうに小ステージに出演が決まったスペシャルな出し物だが、アート・リンゼーのみの名前が記されていて、ぼくは完全にソロで“馬鹿”ギター演奏を狼藉するんじゃないと期待したのだ。甦れ、1980年代みたいな。そしたら、ちゃんと曲骨格/ビートを出す鍵盤奏者もつき、通常公演の簡素版をやるみたいなパフォーマンスを披露。この日だけアートを見る人なら興味深くもグっと引きこまれるものであったに違いない。でも、ぼくは明後日にバンドによる正規公演を見るので、途中で中ホールに少し降りちゃう。
▶過去の、アート・リンゼイ
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/december1999live.htm
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2002-9.htm
http://43142.diarynote.jp/200411231722390000/
http://43142.diarynote.jp/201106141341111340/
http://43142.diarynote.jp/201410301512336095/
http://43142.diarynote.jp/201506111719463390/
http://43142.diarynote.jp/201609200958472477/
http://43142.diarynote.jp/201706240934237865/
▶︎過去の、ポール・ウィルソン
http://43142.diarynote.jp/201410301512336095/
http://43142.diarynote.jp/201611111651363466/
http://43142.diarynote.jp/201706240934237865/
+濱口祐自(2014年4月11日、2015年10月25日、2017年10月22日)。
毎年出ている勝浦の傑物ギタリストのソロも少し見る。スライドを用いたブルージィなものだけでなく、素直にギターをつまびきながら訥々と歌うフォーク調の曲もやっていた。
▶過去の、濱口祐自
http://43142.diarynote.jp/201404141032338019/
http://43142.diarynote.jp/201510290731105395/
http://43142.diarynote.jp/201710240958114009/
+ジョン・クリアリー(2007年4月6日、2008年10月15日、2009年9月5日、2013年5月20日、2013年10月14日、2014年10月25日、2018年10月20日)トリオ・ウィズ・ナイジェル・ホール(2017年3月22日)。
この晩のNOLA在住の鍵盤奏者の実演はリズム・セクションがついた自己トリオに加え、NY在住なはずのアフリカ系キーボード奏者もくわえてのもの。濃くもジュージーなサウンド設定のもと、ニューオーリンズの様々な機微を吸ったビート・ポップが湧き上がる。驚いたのは、鍵盤をホールにまかせ、クリアリーがギター弾きながら歌う局面もあったこと。なんにせよ、正しいヴェクトルを抱えるライヴ・ミュージックがありました。
▶過去の、ジョン・クリアリー
http://43142.diarynote.jp/?day=20070406
http://43142.diarynote.jp/200810170628196746/
http://43142.diarynote.jp/200909120648439512/
http://43142.diarynote.jp/201305260926059486/
http://43142.diarynote.jp/201310150811404538/
http://43142.diarynote.jp/201410301511243448/
http://43142.diarynote.jp/201810211009327305/
▶︎過去の、レタス/ナイジェル・ホール
http://43142.diarynote.jp/201703231027039040/
<今日の、予感>
秋晴れ。会場に向かうなかTシャツ1枚の人もいる。ぼくはと言えばシャツ2枚にライトなコート。さすが、室内では少し暑いかなと思う部分もあったものの、ぼくにはそれでまあちょうど良かった。日が暮れると寒さも感じるし。なんかそんなこんなで、(暑がりにして〜でも冷房には弱い)寒がりではあるのだが、今年の冬は寒さにひいいいとなりそうだなと思ってしました。ところで、タイムテーブルに“pb”というのがありアーティスト説明もなく、なんのこっちゃと思っていたら、ピーター・バラカンのDJタイムのことだった。ぼくは過去触れたことがないが、毎年やっているという。1曲ごとにコメントをはさみつつ米国黒人音楽の歩みを40年代まで追うみたいな、故中村とうようさんの紹介功績に負うものをかけていた。
▶︎過去の、中村とうよう展
http://43142.diarynote.jp/201508121207182086/
+デレブ・ザ・アンバサダー(2013年9月7日 )。
エチオピア出身のシンガーであるデレブ・ダサレンをフロントに置く、オーストラリアのエチオ歌謡ジャズ・ファンク・バンド。バンドは有色人比率が増している。とっても確かに、固有の癖や味とインターナショナルな働きかけを持つ表現を彼らは送り出す。その後、知人と立ち話をしていたら、イケメンの黒人がやあやあと話しかけてくる。ん? ありゃ、デレブさんというじゃないか。で、5年前にあんないいインタヴューしてもらったら、髪型が変わろうとキミこと忘れるわけがないじゃないかと言う。冥利につきます。
▶︎過去の、デレブ・ザ・アンバサダー
http://43142.diarynote.jp/201309161507226186/
+Ky=仲野麻紀 with ヤン・ピタール(2018年7月7日) 。
フランスを拠点におく女性リード(アルト・サックとクラリネット)奏者とエレクトリック・ギター/ウード奏者のデュオ。二人は、パリ市立音楽院ジャズ科の同級生で、2005年から一緒に活動をしていて、アルバムも出している。この秋にはそれらをソースとする中野麻紀名義の『アンソロジー vol.1~月の裏側~』(プランクトン)をリリース。今年2度目の来日パフォーマンスとなり、中東、サティ曲、日本民謡、オリジナルなどいろんな属性を持つ曲をけっこう中野の歌も入れてやるのは前回と同様だが、また違う印象を得たかも。さすが、音楽は生き物ですね。どこにでも自らの足/個で自在にいけるしなやかさや快活さがよりアピールされていたと思う。サティ曲のソロ・パートではジョン・コルトレーンの「ジャイアント・ステップス」をマッシュ・アップ。ああ、彼女たちは“ジャズのイバラ道”を経た末に今の好奇心旺盛な地平を得ていると思わせるのが良かった。
▶︎過去の、仲野麻紀 with ヤン・ピタール
http://43142.diarynote.jp/201807080932266789/
+勝井祐二(2000年7月29日、2000年9月14日、2002年9月7日、2002年9月14日、2003年3月6日、2003年7月29日、2004年1月16日、2004年5月28日、2004年5月31日、2004年6月2日、2004年6月3日、2004年11月19日、2005年2月15日、2005年2月19日。2005年4月11日。2005年10月30日、2006年5月30日、2006年7月7日、2006年8月27日,2006年12月3日,2006年12月28日、2007年6月29日、2008年1月30日、2008年2月18日、2012年12月23日、2013年1月7日、2013年2月11日、2013年6月6日、2014年7月8日、2014年12月26日、2017年11月12日、他)× U-ZHAAN(2013年6月19日、2013年8月7日、2014年7月8日) 。
なんどもやっているだろう単位でのパフォーマンスで、勝井はエレクトリック・バイオリン、U-ZHAAN(2013年6月19日、2013年8月7日、2014年7月8日)はいろいろなタブラを並べる。通ってきた道は異なってきているはずだが、生理的にとっても合点のいく合同演奏を自由に繰り広げる。マインドのあり方や興味の持ち方が重なるからではないかと傾聴した。
▶過去の、勝井/ROVO
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2000-7.htm
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2000-9.htm
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2002-9.htm
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2003-3.htm
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2003-7.htm
http://43142.diarynote.jp/200401160000000000/
http://43142.diarynote.jp/200406080043380000/
http://43142.diarynote.jp/200406100011020000/
http://43142.diarynote.jp/200406111859060000/
http://43142.diarynote.jp/200411231717590000/
http://43142.diarynote.jp/?day=20050215
http://43142.diarynote.jp/?day=20050219
http://43142.diarynote.jp/200511130013450000/
http://43142.diarynote.jp/200606071931300000/
http://43142.diarynote.jp/200607100307170000/
http://43142.diarynote.jp/?day=20060827
http://43142.diarynote.jp/200612060136540000/
http://43142.diarynote.jp/200612291257400000/
http://43142.diarynote.jp/?day=20070629
http://43142.diarynote.jp/200802051634040000/
http://43142.diarynote.jp/200802212248350000/
http://43142.diarynote.jp/?day=20121223
http://43142.diarynote.jp/201301151819527787/
http://43142.diarynote.jp/?day=20130211
http://43142.diarynote.jp/201306111556299464/
http://43142.diarynote.jp/201407091243129270/
http://43142.diarynote.jp/201412291146465218/
http://43142.diarynote.jp/201711130924085796/
▶過去の、U-zhaan
http://43142.diarynote.jp/201306241437513041/
http://43142.diarynote.jp/201308110827534904/
http://43142.diarynote.jp/201407091243129270/
+ノーム・ピケルニー & スチュアート・ダンカン
パンチ・ブラザーズ(2016年8月4日)のバンジョー奏者のノーム・ピケルニーとラウンダーやシュガーヒルからたくさんのアルバムを出しているザ・ナッシュヴィル・ヴルーグラス・バンド(今は活動をやめているのかな)のフィドル奏者であるスチュアート・ダンカンによるデュオ。米国外、プレミア公演。二人並ぶと、ピルケニーはおぼっちゃまくん的容姿がひかる? 名人芸はアートに通ず、そんな内容のパフォーマンス。
▶︎過去の、パンチ・ブラザース/ノーム・ピケルニー
http://43142.diarynote.jp/201608100931466329/
+アート・リンゼイ(1999年12月18日、2002年9月9日、2004年11月21日、2011年6月8日、2014年10月26日、2015年6月9日、2016年9月1日、2017年6月23日、2018年10月21日)+ポール・ウィルソンポール・ウィルソン(キーボード(2016年11月10日、2014年10月26日、2017年6月23日)。
あれ、個人的は少しがっかり。最後のほうに小ステージに出演が決まったスペシャルな出し物だが、アート・リンゼーのみの名前が記されていて、ぼくは完全にソロで“馬鹿”ギター演奏を狼藉するんじゃないと期待したのだ。甦れ、1980年代みたいな。そしたら、ちゃんと曲骨格/ビートを出す鍵盤奏者もつき、通常公演の簡素版をやるみたいなパフォーマンスを披露。この日だけアートを見る人なら興味深くもグっと引きこまれるものであったに違いない。でも、ぼくは明後日にバンドによる正規公演を見るので、途中で中ホールに少し降りちゃう。
▶過去の、アート・リンゼイ
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/december1999live.htm
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2002-9.htm
http://43142.diarynote.jp/200411231722390000/
http://43142.diarynote.jp/201106141341111340/
http://43142.diarynote.jp/201410301512336095/
http://43142.diarynote.jp/201506111719463390/
http://43142.diarynote.jp/201609200958472477/
http://43142.diarynote.jp/201706240934237865/
▶︎過去の、ポール・ウィルソン
http://43142.diarynote.jp/201410301512336095/
http://43142.diarynote.jp/201611111651363466/
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+濱口祐自(2014年4月11日、2015年10月25日、2017年10月22日)。
毎年出ている勝浦の傑物ギタリストのソロも少し見る。スライドを用いたブルージィなものだけでなく、素直にギターをつまびきながら訥々と歌うフォーク調の曲もやっていた。
▶過去の、濱口祐自
http://43142.diarynote.jp/201404141032338019/
http://43142.diarynote.jp/201510290731105395/
http://43142.diarynote.jp/201710240958114009/
+ジョン・クリアリー(2007年4月6日、2008年10月15日、2009年9月5日、2013年5月20日、2013年10月14日、2014年10月25日、2018年10月20日)トリオ・ウィズ・ナイジェル・ホール(2017年3月22日)。
この晩のNOLA在住の鍵盤奏者の実演はリズム・セクションがついた自己トリオに加え、NY在住なはずのアフリカ系キーボード奏者もくわえてのもの。濃くもジュージーなサウンド設定のもと、ニューオーリンズの様々な機微を吸ったビート・ポップが湧き上がる。驚いたのは、鍵盤をホールにまかせ、クリアリーがギター弾きながら歌う局面もあったこと。なんにせよ、正しいヴェクトルを抱えるライヴ・ミュージックがありました。
▶過去の、ジョン・クリアリー
http://43142.diarynote.jp/?day=20070406
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▶︎過去の、レタス/ナイジェル・ホール
http://43142.diarynote.jp/201703231027039040/
<今日の、予感>
秋晴れ。会場に向かうなかTシャツ1枚の人もいる。ぼくはと言えばシャツ2枚にライトなコート。さすが、室内では少し暑いかなと思う部分もあったものの、ぼくにはそれでまあちょうど良かった。日が暮れると寒さも感じるし。なんかそんなこんなで、(暑がりにして〜でも冷房には弱い)寒がりではあるのだが、今年の冬は寒さにひいいいとなりそうだなと思ってしました。ところで、タイムテーブルに“pb”というのがありアーティスト説明もなく、なんのこっちゃと思っていたら、ピーター・バラカンのDJタイムのことだった。ぼくは過去触れたことがないが、毎年やっているという。1曲ごとにコメントをはさみつつ米国黒人音楽の歩みを40年代まで追うみたいな、故中村とうようさんの紹介功績に負うものをかけていた。
▶︎過去の、中村とうよう展
http://43142.diarynote.jp/201508121207182086/