オーストラリア音楽ショーケース
2014年5月31日 音楽 豪州の担い手を紹介しましょう、という催し。恵比寿・リキッドルーム。ソウルやグルーヴと繋がった担い手を集めた、という指摘も可能なのかな。
ショーケースと名乗るイヴェントだが、45分から1時間半まで出演者たちの演奏時間はたっぷりと取る。で、ぼくは2番目の出演者であるジョーンズJnrから拝見。ちなみに、1番目の出演者であるオスカー・キー・サングの鍵盤を弾きながらのソロ・パフォーマンスはジェイムズ・ブレイク(2011年10月12日、2013年6月4日)的なものだったと言う人がおりました。
ジョーンズJNRはソウルフルに歌う白人シンガーとパッドなども用いるDJの組み合わせのユニットで、無理のない現代ブルー・アイド・ソウルを送り出す。ゴスペル的な語彙も上手く用いる曲もあったりし、そんなに年はいっていないと思うが手練と思わせるところもアリ。なのに、一方では初々しいと感じさられたりもしたのは、彼らが持つ真心ゆえか。
次に出たのは、ザ・シャオリン・アフロノーツという三管(バリトン、トランペット、トロンボーン)を擁する8人組。皆変テコな民族調(?)衣装を身にまとい、アフロビート流れのインストをぐいぐいっと披露していく。そして、最後の出演者は今回モーションブルー・ヨコハマの単独公演も組まれているザ・バンブーズ。彼らも三管を擁するバンドだが、最初に出て来て歌ったおばさんのときはR&B流儀で突き進み、シンガーが金髪の若目のおねーちゃんに代わるともっとキャッチーなビート・ポップ調の曲をやる。けっこう、感じが違う。最後まで見ることができなかったのだが、その二人のシンガーが一緒に歌うこともあったのだろうか。
▶過去の、ブレイク
http://43142.diarynote.jp/201110161924242614/
http://43142.diarynote.jp/201306060730086224/
<今日の、飛行機雲>
昼間はこれいじょう望むべくもないという、晴天。ライヴに向かう前に、知人による野外飲み会に参加し、とっても気分が良い。で、ほろ酔いキブンでライヴ会場に向かうとき、ちょうど渋谷で1964年の東京オリンピック開会式のアトラクションを再現するという、航空自衛隊の曲乗り飛行隊5機の飛行を見る。なんか、得したキブン。お、飛行機雲って、すぐに消えるんだな。
ショーケースと名乗るイヴェントだが、45分から1時間半まで出演者たちの演奏時間はたっぷりと取る。で、ぼくは2番目の出演者であるジョーンズJnrから拝見。ちなみに、1番目の出演者であるオスカー・キー・サングの鍵盤を弾きながらのソロ・パフォーマンスはジェイムズ・ブレイク(2011年10月12日、2013年6月4日)的なものだったと言う人がおりました。
ジョーンズJNRはソウルフルに歌う白人シンガーとパッドなども用いるDJの組み合わせのユニットで、無理のない現代ブルー・アイド・ソウルを送り出す。ゴスペル的な語彙も上手く用いる曲もあったりし、そんなに年はいっていないと思うが手練と思わせるところもアリ。なのに、一方では初々しいと感じさられたりもしたのは、彼らが持つ真心ゆえか。
次に出たのは、ザ・シャオリン・アフロノーツという三管(バリトン、トランペット、トロンボーン)を擁する8人組。皆変テコな民族調(?)衣装を身にまとい、アフロビート流れのインストをぐいぐいっと披露していく。そして、最後の出演者は今回モーションブルー・ヨコハマの単独公演も組まれているザ・バンブーズ。彼らも三管を擁するバンドだが、最初に出て来て歌ったおばさんのときはR&B流儀で突き進み、シンガーが金髪の若目のおねーちゃんに代わるともっとキャッチーなビート・ポップ調の曲をやる。けっこう、感じが違う。最後まで見ることができなかったのだが、その二人のシンガーが一緒に歌うこともあったのだろうか。
▶過去の、ブレイク
http://43142.diarynote.jp/201110161924242614/
http://43142.diarynote.jp/201306060730086224/
<今日の、飛行機雲>
昼間はこれいじょう望むべくもないという、晴天。ライヴに向かう前に、知人による野外飲み会に参加し、とっても気分が良い。で、ほろ酔いキブンでライヴ会場に向かうとき、ちょうど渋谷で1964年の東京オリンピック開会式のアトラクションを再現するという、航空自衛隊の曲乗り飛行隊5機の飛行を見る。なんか、得したキブン。お、飛行機雲って、すぐに消えるんだな。