約半年ぶりにやってきた、米国の、今様ポップ・ロック・ユニット(2010年7月28日)。2人でスタートしたものの、今はサポートの3人のミュージシャンもメンバーに加え、5人組になっていると伝えられる。有名になって、ちゃんとライヴをやる仲間たちをメンバーにしちゃうというパターンはけっこう珍しい。彼ら、度を超してリベラルなのだろうか。どっちにしろ、曲も共作するギター弾きながら歌う人とキーボード担当者、大学時代からの付き合いを持つ2人がライヴでも前に出ているけど。前回と同様に、当たり曲「キッズ」はプリセット音を流して、2人だけでパフォーマンスしているしな。
エレクトロ色も濃いことをやる彼らだが、昨年出た2作目『コグラチュレーションズ』(コロムビア)で少し出されていたように、アコースティック・ギターを基調とするメロディアス曲をいくつか披露。基本、いいメロディを作れるポップ・ユニットであり、そんな彼らが、好奇心おもむくまま、ときにはかなりコドモっぽいノリを出しつつ、いろんな試みや味付けを遊び心を前面に出してやっている様が、今の聞き手にアピールしているのだ、と思わずにはいられず。で、そこここで、そこはかとなく、今っぽい佇まいをやはり出すんだよな。新木場・スタジオコースト。2日間やるうちの初日、なり。
<今日の新聞>
最近、新聞の配達が早い。朝夕刊ともに3時ちょい(夕刊は、15時ね)には投函されているんじゃないか。ごんごん飲んで深夜帰宅したさい、すでに朝刊が配達されていたりするもんなあ。本社で印刷終了後、販売店には何時ぐらいに運ばれているのだろう。一時は朝刊の配達が遅くて7時すぎないと届かないときもあった。起きたときに、朝刊が届いていないと、ちょっとヤ。そういう配達時間の変化は、配達する人の都合で変わるのだろうか。
エレクトロ色も濃いことをやる彼らだが、昨年出た2作目『コグラチュレーションズ』(コロムビア)で少し出されていたように、アコースティック・ギターを基調とするメロディアス曲をいくつか披露。基本、いいメロディを作れるポップ・ユニットであり、そんな彼らが、好奇心おもむくまま、ときにはかなりコドモっぽいノリを出しつつ、いろんな試みや味付けを遊び心を前面に出してやっている様が、今の聞き手にアピールしているのだ、と思わずにはいられず。で、そこここで、そこはかとなく、今っぽい佇まいをやはり出すんだよな。新木場・スタジオコースト。2日間やるうちの初日、なり。
<今日の新聞>
最近、新聞の配達が早い。朝夕刊ともに3時ちょい(夕刊は、15時ね)には投函されているんじゃないか。ごんごん飲んで深夜帰宅したさい、すでに朝刊が配達されていたりするもんなあ。本社で印刷終了後、販売店には何時ぐらいに運ばれているのだろう。一時は朝刊の配達が遅くて7時すぎないと届かないときもあった。起きたときに、朝刊が届いていないと、ちょっとヤ。そういう配達時間の変化は、配達する人の都合で変わるのだろうか。