トゥイステッド・ウィール、ジェット
2010年1月6日 音楽 まず、前座で英マンチェスター拠点の新進3人組であるトゥイステッド・ウィールが出てきて、さくっとかます。音はもろにブリティッシュ・ビート調。見た目も、まあスタイリッシュ。普通、この手のビート感覚を持つバンドはベーシストはピック弾きするのが常道だろうが、ここのベーシストは手弾き。だから、どーしたってわけではないけど。彼らならではの個性を書き留めるのは難しいが、勘所はそれなりにおさえており、違和感なく見れる。けっこう、出音が大きかったな。
その後に、ジェットが登場(2004年2月4日、2009年7月25日)。サポートのキーボード奏者を加えてのパフォーマンス。別に驚きや目新しさは感じなかったが、良質の娯楽性を持つ、好ロックンロールを聞かせる。今日は昨日の同所公演に続く追加日だったらしいが、2階席は締め切っていた。新木場・スタジオコースト。しかし、ここって、こんなにお酒の種類が少なかったっけか。ビールのあと、バーボンを飲みたかったんだけど。価格設定も100円ほど高め。新年そうそう、ちょっぴり悲しくなった。
会場で会った知人と、そのまま新木場で飲む。そして、ほろ酔い気分で電車を乗り継ぎ、最寄り駅に降りたら、知人に声をかけられる。一瞬、びっくり。そちらは、今日実家から戻ってきて、知り合いと飲んできた帰りだという。すごい、偶然。これはちょい杯を重ねる必要があるでしょと、また流れる。今年も、“引き”は良さそうだ。で、まったく偶然入った店が、なかなかヒット。もろにラムやカシャーサら中南米酒に力を入れている雰囲気のいいバーで、知人とあららと顔を合わせる。
ところで、昼間にネット・ニュースを見て(ちゃんと新聞も読むくせに、昼間に原稿を書いていて何度かニュースをPCで引いてしまうのはなぜだろう)、自動車雑誌の「ナヴィ」が廃刊になることが報じられていて、いささか衝撃を受ける。この時勢、いろんな雑誌が廃刊になっているが、一番おどろいた? 昔、クルマが大好きだったころはしっかり毎月買っていた雑誌だったから。その影響で、ぼくはずっとマニュアル車に乗り続けているのかもしれない(今の車の選択は、エンジン誌の高評価もあってかな)。かつては広告もかなり入っていた記憶があるのだが、そんな雑誌が採算割れと聞いて、不況を肌で感じたぼくは脳天気すぎるのか。幸運なことにぼくの取り引き関係の廃刊はまだそれほど多くないが、少し覚悟しなければならないのかもしれない。ま、日々楽しんで、おもしろい(お金の取れる)原稿を書くしかないよな。
その後に、ジェットが登場(2004年2月4日、2009年7月25日)。サポートのキーボード奏者を加えてのパフォーマンス。別に驚きや目新しさは感じなかったが、良質の娯楽性を持つ、好ロックンロールを聞かせる。今日は昨日の同所公演に続く追加日だったらしいが、2階席は締め切っていた。新木場・スタジオコースト。しかし、ここって、こんなにお酒の種類が少なかったっけか。ビールのあと、バーボンを飲みたかったんだけど。価格設定も100円ほど高め。新年そうそう、ちょっぴり悲しくなった。
会場で会った知人と、そのまま新木場で飲む。そして、ほろ酔い気分で電車を乗り継ぎ、最寄り駅に降りたら、知人に声をかけられる。一瞬、びっくり。そちらは、今日実家から戻ってきて、知り合いと飲んできた帰りだという。すごい、偶然。これはちょい杯を重ねる必要があるでしょと、また流れる。今年も、“引き”は良さそうだ。で、まったく偶然入った店が、なかなかヒット。もろにラムやカシャーサら中南米酒に力を入れている雰囲気のいいバーで、知人とあららと顔を合わせる。
ところで、昼間にネット・ニュースを見て(ちゃんと新聞も読むくせに、昼間に原稿を書いていて何度かニュースをPCで引いてしまうのはなぜだろう)、自動車雑誌の「ナヴィ」が廃刊になることが報じられていて、いささか衝撃を受ける。この時勢、いろんな雑誌が廃刊になっているが、一番おどろいた? 昔、クルマが大好きだったころはしっかり毎月買っていた雑誌だったから。その影響で、ぼくはずっとマニュアル車に乗り続けているのかもしれない(今の車の選択は、エンジン誌の高評価もあってかな)。かつては広告もかなり入っていた記憶があるのだが、そんな雑誌が採算割れと聞いて、不況を肌で感じたぼくは脳天気すぎるのか。幸運なことにぼくの取り引き関係の廃刊はまだそれほど多くないが、少し覚悟しなければならないのかもしれない。ま、日々楽しんで、おもしろい(お金の取れる)原稿を書くしかないよな。