昼間の12時半から、アイリッシュ・ミュージックを演奏する日本人3人組を下北沢・440で見る。フルートやホイッスルの豊田耕三、生ギターの長尾晃司(2014年12月13日)、アコーディオンやブズーキの中村大史の3人がメンバー。彼らはそれぞれ、日本のアイリッシュ・ミューックのサークルではよく知られる人たちらしい。そして、そこにアイルランド人フィドラーのO’Sheaとパーカッション(と紹介されていたが、キック・ドラムも使っていたし、ドラムと言った方が適切であると音だけだと感じた)の渡辺庸介の二人も加わる。
米国ポートランドで録音した『Via Portland』(2008年結成の彼らにとって、通算2作目となるよう)リリースをフォロウする公演で、なかなか盛況。他人曲(昨年暮に来日したチェリッシュ・ザ・レディース〜2016年12月3日〜の曲もやったよう)とオリジナルを演奏していく。日本人である彼らがアイリッシュ・ミュージックに邁進するようななった奥にはいろんなストーリーがあるのだろうが、飄々と進める様からは今ある音楽だけを素直に楽しんでほしいという気持ちが感じられたかも。もう少しダイナミクス〜ダンス性と言ってもいいかもしれない〜があった方がぼくはいいのと、ゲスト歌手を呼ぶことはできなかったか。
▶︎過去の、長尾晃司
http://43142.diarynote.jp/?day=20141213
▶︎過去の、チェリッシュ・ザ・レディース
http://43142.diarynote.jp/?day=20161203
<今日の、音と振動>
ライヴの最中、階下地下にあるライヴ・ハウスのClub 251から轟音が突き上げる感じで漏れてくる。そして、伝わる振動により発する場内きしみ音も聞こえた。へえ、あちらもマチネー公演をやっているのか&そうとうデカい音でライヴをやっているのだな。そのClub 251には4月14日に、ルクセンブルグのポスト・ロック・バンドのノー・メタル・イン・ディス・バトルが出演する。昨年4月にルクセンブルグに行った時にインタヴューしたんだが、曲によってはアフロ・ビートっぽいのもあったりとか、なかなか興味深い現代インストメンタルを送りだしている連中。日本ツアー、うまくいくといいなあ。
http://www.musiclx.lu/artist/pop-rock/no-metal-in-this-battle.html
https://nometal.bandcamp.com 日本ツアーは4箇所で、
4月11日(火)神戸・太陽と虎
4月12日(水)京都・Mojo
4月13日(木)岐阜・柳ヶ瀬 Ants
4月14日(金)東京・下北沢 Club 251
米国ポートランドで録音した『Via Portland』(2008年結成の彼らにとって、通算2作目となるよう)リリースをフォロウする公演で、なかなか盛況。他人曲(昨年暮に来日したチェリッシュ・ザ・レディース〜2016年12月3日〜の曲もやったよう)とオリジナルを演奏していく。日本人である彼らがアイリッシュ・ミュージックに邁進するようななった奥にはいろんなストーリーがあるのだろうが、飄々と進める様からは今ある音楽だけを素直に楽しんでほしいという気持ちが感じられたかも。もう少しダイナミクス〜ダンス性と言ってもいいかもしれない〜があった方がぼくはいいのと、ゲスト歌手を呼ぶことはできなかったか。
▶︎過去の、長尾晃司
http://43142.diarynote.jp/?day=20141213
▶︎過去の、チェリッシュ・ザ・レディース
http://43142.diarynote.jp/?day=20161203
<今日の、音と振動>
ライヴの最中、階下地下にあるライヴ・ハウスのClub 251から轟音が突き上げる感じで漏れてくる。そして、伝わる振動により発する場内きしみ音も聞こえた。へえ、あちらもマチネー公演をやっているのか&そうとうデカい音でライヴをやっているのだな。そのClub 251には4月14日に、ルクセンブルグのポスト・ロック・バンドのノー・メタル・イン・ディス・バトルが出演する。昨年4月にルクセンブルグに行った時にインタヴューしたんだが、曲によってはアフロ・ビートっぽいのもあったりとか、なかなか興味深い現代インストメンタルを送りだしている連中。日本ツアー、うまくいくといいなあ。
http://www.musiclx.lu/artist/pop-rock/no-metal-in-this-battle.html
https://nometal.bandcamp.com 日本ツアーは4箇所で、
4月11日(火)神戸・太陽と虎
4月12日(水)京都・Mojo
4月13日(木)岐阜・柳ヶ瀬 Ants
4月14日(金)東京・下北沢 Club 251