ルーファス・ウィズ・リオ・ノセンテリ、アル・マッケイ
2012年9月12日 音楽 六本木・ビルボードライブ東京、ファースト・ショウ。東京ジャズを経ての、出演。そしたら、なんとこちらには、元ザ・ミーターズのリオ・ノセンテリと元EW&Fのアル・マッケイ(2011年9月15日、他)、2人の著名ギタリストが入るというのだから、いやはや。豪華なのはいいが、1時間強のセットに入るのかとか、心配になる?
まずは、ルーファスで40分ほど、ヒット曲のオンパレード。そして、以下はゲスト・ギタリストをフィーチャー。けっこう、ギター合戦みたくなるのかなと思ったら、そんなことはなく、ちゃんとゲストを立てて、その当たり曲をしっかりと提供する。ルーファスは優れたバック・バンドであるのだなあ。
まずはノセンテリが出て来て、ザ・ミーターズの「シシィ・ストラト」と「ファイアー・オン・ザ・バイヨウ」をやる。パブロフの犬になる。そして、次はマッケイが出て来て、EW&F(2012年5月17日、他)の「シャイニング・スター」と「セプテンバー」。すると、場内は余計にアゲアゲ。EW&F曲の起爆力ってほんとうにすごい。ルーファスにはキーボード奏者が3人いて、普段はそんなに人数が必要なのと思ってしまったりもするが、EW&Fのような曲には強みを発揮する。それから、またザ・ミーターズの「ヘイ・ポッキー・ウェイ」を皆でやったりして、イエイッ。
<今日の、リオ>
ノセンテリさん、なんかそんなに歳を取っていない感じで、それも良かった。アル・マッケイのフィーチャー曲になって一度ステージをおりたノセンテリだが、「セプテンバー」のときに出てきて、マッケイに寄り添い、彼のマイクでコーラスをつける。わー。なんか、いい人。この場面で、ぼくは“シェア”がニューオーリンズ音楽の柱にあるものと再確認した。
まずは、ルーファスで40分ほど、ヒット曲のオンパレード。そして、以下はゲスト・ギタリストをフィーチャー。けっこう、ギター合戦みたくなるのかなと思ったら、そんなことはなく、ちゃんとゲストを立てて、その当たり曲をしっかりと提供する。ルーファスは優れたバック・バンドであるのだなあ。
まずはノセンテリが出て来て、ザ・ミーターズの「シシィ・ストラト」と「ファイアー・オン・ザ・バイヨウ」をやる。パブロフの犬になる。そして、次はマッケイが出て来て、EW&F(2012年5月17日、他)の「シャイニング・スター」と「セプテンバー」。すると、場内は余計にアゲアゲ。EW&F曲の起爆力ってほんとうにすごい。ルーファスにはキーボード奏者が3人いて、普段はそんなに人数が必要なのと思ってしまったりもするが、EW&Fのような曲には強みを発揮する。それから、またザ・ミーターズの「ヘイ・ポッキー・ウェイ」を皆でやったりして、イエイッ。
<今日の、リオ>
ノセンテリさん、なんかそんなに歳を取っていない感じで、それも良かった。アル・マッケイのフィーチャー曲になって一度ステージをおりたノセンテリだが、「セプテンバー」のときに出てきて、マッケイに寄り添い、彼のマイクでコーラスをつける。わー。なんか、いい人。この場面で、ぼくは“シェア”がニューオーリンズ音楽の柱にあるものと再確認した。