ザ・インスペクター・クルーゾ
2012年10月4日 音楽 渋谷・クラブクアトロ。いやー、楽しかったなー。鼓舞され、身体が揺れたなー。
<発散系ロック←→ジャンピー&スウィートなソウル>掛け合わせ的音楽性を持つ、歌/ギターとドラムという内訳のフランス人デュオ・ユニットの公演で、与える所感は前回公演(2010年5月7日)とほぼ同様。なんだけど、今回は半数強の曲に2人の管奏者(テナー・サックスとトランペット)が加わっているのが目新しい。やっぱ、それはカラフルさや肉感性を高めるとともに、見た目でも貢献。まあ、ウマのあうファンキーな奴らを誘っているんだろうけど、彼らはメンバーの2人に合わせ、崩し気味にスーツを身につけていた。
1曲、カーティス・メイフィールドのカヴァーも披露。あと、メンバー2人はシンバルをスタンドごとぼんぼんぶん投げたりも。そんなこと、前回しなかったよな。客扱いは相変わらずうまく、それは彼らの心意気や諧謔の存在を教えもする。なお、彼らはスペインとの国境に近い南仏の町をベースにするバンドで、今回ステージ横に同地に根ざした旗を飾り、その非パリ地元愛の姿勢をきっぱりアピールしたりもしていた。
<今日の、サッカー放映>
昼間、スポーツ・チャンネルで、プレミア(イングランド)とJ(日本)のリーグの試合放映を1つづつ見ちゃう。とくに、後者のヴィッセルとセレッソの試合(1人たりないセレッソが逆転勝ち)は何気に面白かった。すくなくても、9月19日にブラジルのゴイアニアであったブラジルとアルゼンチンの国際試合(南米スーベル・クラシコ)よりは。その第2選はアルゼンチンで10月3日行われるはずだったんだが、照明が落ちて中止になったみたいだ。気候もよくなったし、あースタジアム、行きてえ。そういえば、ザ・インスペクター・クルーゾの2人はサッカーの小話もしたな。
あ、それと、彼らの事務所はミレニアム後にフィッシュボーン(2011年8月8日、他)のブッキングやアルバム発売を行っていた。彼らはちゃんとビジネスもコントロールしている人たちなんですね。だが、2012年7月30日の項に記しているように、フォッシュボーンの現在のマネージメントは米国の会社に移っている。
<発散系ロック←→ジャンピー&スウィートなソウル>掛け合わせ的音楽性を持つ、歌/ギターとドラムという内訳のフランス人デュオ・ユニットの公演で、与える所感は前回公演(2010年5月7日)とほぼ同様。なんだけど、今回は半数強の曲に2人の管奏者(テナー・サックスとトランペット)が加わっているのが目新しい。やっぱ、それはカラフルさや肉感性を高めるとともに、見た目でも貢献。まあ、ウマのあうファンキーな奴らを誘っているんだろうけど、彼らはメンバーの2人に合わせ、崩し気味にスーツを身につけていた。
1曲、カーティス・メイフィールドのカヴァーも披露。あと、メンバー2人はシンバルをスタンドごとぼんぼんぶん投げたりも。そんなこと、前回しなかったよな。客扱いは相変わらずうまく、それは彼らの心意気や諧謔の存在を教えもする。なお、彼らはスペインとの国境に近い南仏の町をベースにするバンドで、今回ステージ横に同地に根ざした旗を飾り、その非パリ地元愛の姿勢をきっぱりアピールしたりもしていた。
<今日の、サッカー放映>
昼間、スポーツ・チャンネルで、プレミア(イングランド)とJ(日本)のリーグの試合放映を1つづつ見ちゃう。とくに、後者のヴィッセルとセレッソの試合(1人たりないセレッソが逆転勝ち)は何気に面白かった。すくなくても、9月19日にブラジルのゴイアニアであったブラジルとアルゼンチンの国際試合(南米スーベル・クラシコ)よりは。その第2選はアルゼンチンで10月3日行われるはずだったんだが、照明が落ちて中止になったみたいだ。気候もよくなったし、あースタジアム、行きてえ。そういえば、ザ・インスペクター・クルーゾの2人はサッカーの小話もしたな。
あ、それと、彼らの事務所はミレニアム後にフィッシュボーン(2011年8月8日、他)のブッキングやアルバム発売を行っていた。彼らはちゃんとビジネスもコントロールしている人たちなんですね。だが、2012年7月30日の項に記しているように、フォッシュボーンの現在のマネージメントは米国の会社に移っている。