11月から半月間、結成50周年記念ツアーで日本を回るザ・チーフタンズ(2007年6月1日、他)の中心メンバーのパディ・モローニ(イーリアン・パイプ、ホイッスル。1938年、ダブリン生まれ)がプロモ来日し、ついでにくだけたトーク・ショーをやった。渋谷・アップリンク・ファクトリー。なんでも、10公演が予定される次のツアーで、10度目の来日公演となるという。相手役はピーター・バラカン、話に沿ってへえという映像もいろいろ流される。
一つ仕事をこなして遅れて会場につくと、ちょうど休憩中。後半には、次のツアーで共演することになっている新日本フィルを指揮する竹本泰蔵(なかなかサバけた感じの人)、和太鼓の林英哲(2007年6月1日)、矢野顕子(2012年8月21日、他)らも加わる。彼らはそれぞれ、別の公演日に加わることになっている。今のポップ・ミュージックの小さくない源流の決定的な味を出せるアイリッシュ・トラッドのグループとして、ストーンズ(2003年3月15日)やライ・クーダーをはじめいろんな人たちと共演して来ているモローニたちだが、もう話も悠々。まだまだ元気だし、お茶目。いろんなものを話から受けるとともに、今度の公演がとっても楽しみになった。
<今日の、びっくり>
なんと、アヌーナ(2011年12月10日、他)のフェイスブックで、このブログの彼らのことを書いた項(2009年12月12日)が紹介されていると、会場で会った知人から教えられる。なぜ、今になって? どうやって、完全日本語のブログの内容を知った? 家に帰って見てみたら、確かにそれ経由でヒット数が増えている。そこでぼくはリーダーのマイケル・マクグリンへのインタヴューも載せているのだが、アヌーナのfbページには、以下のような文章が添えられていた。Although this interview dates back a few years, you might like to have a read. Its in Japanese. お墨付きのインタヴューといっていいの? そこで、マクグリンのしゃべる様はオカマ風、すごい変人、などとも、ぼくは記しているのだが。
一つ仕事をこなして遅れて会場につくと、ちょうど休憩中。後半には、次のツアーで共演することになっている新日本フィルを指揮する竹本泰蔵(なかなかサバけた感じの人)、和太鼓の林英哲(2007年6月1日)、矢野顕子(2012年8月21日、他)らも加わる。彼らはそれぞれ、別の公演日に加わることになっている。今のポップ・ミュージックの小さくない源流の決定的な味を出せるアイリッシュ・トラッドのグループとして、ストーンズ(2003年3月15日)やライ・クーダーをはじめいろんな人たちと共演して来ているモローニたちだが、もう話も悠々。まだまだ元気だし、お茶目。いろんなものを話から受けるとともに、今度の公演がとっても楽しみになった。
<今日の、びっくり>
なんと、アヌーナ(2011年12月10日、他)のフェイスブックで、このブログの彼らのことを書いた項(2009年12月12日)が紹介されていると、会場で会った知人から教えられる。なぜ、今になって? どうやって、完全日本語のブログの内容を知った? 家に帰って見てみたら、確かにそれ経由でヒット数が増えている。そこでぼくはリーダーのマイケル・マクグリンへのインタヴューも載せているのだが、アヌーナのfbページには、以下のような文章が添えられていた。Although this interview dates back a few years, you might like to have a read. Its in Japanese. お墨付きのインタヴューといっていいの? そこで、マクグリンのしゃべる様はオカマ風、すごい変人、などとも、ぼくは記しているのだが。