新しいことをはじめた業界先輩と、夕方に久しぶりに会う。Tokyo Boot Up!(http://tokyobootup.jp/tbu/)という、米国サウス・バイ・サウス・ウェストのような音楽見本市を立ち上げたそうな。考えてみれば、この手のものが日本になかったのが不思議ではあるな。この時期だからこそ、大きな意味を持つかもしれない。ともあれ、いろいろ楽しい会話が弾む。そのあと、デパ地下でお買い物。後で、ポットラック・パーティがあるため。手にワインを持つのは重いなあ。
そして、代官山・ユニットで、英国のたん美系新進のThe XXを見る。ヴォーカル/ギター(女性)、ヴォーカル/ベース、機会経由ビート供給者という内訳の、ロンドンの3人組。会場はとっても混んでおり、音楽性にあわせて(?)ステージ上は暗め。見辛いの二乗。まだハタチちょいと喧伝される連中。ずっとロックを聞いている人間にとって慌てさせる部分はないが、若いのにいろいろと自分たちであらんとしている部分があって、そこには頷く。編成や視覚面、茫洋とした曲調などから、彼らなりのダーク・ワールドを統合的に出さんという創意工夫やツっぱりはよく感じることができました。どこかつたない男女ヴォーカルの絡みも、なんか風情があった。彼女たちならではの気持ちの交換があった。
1時間弱見て(全部で1時間少しだったそうだが)、その近くのデザイン事務所に。某女史故人と関わり持つ人たちが集まった宴。半数はたまに顔を合わせるが、もう半分は初めて会う方々。またまた話はおおいに弾む。
そして、代官山・ユニットで、英国のたん美系新進のThe XXを見る。ヴォーカル/ギター(女性)、ヴォーカル/ベース、機会経由ビート供給者という内訳の、ロンドンの3人組。会場はとっても混んでおり、音楽性にあわせて(?)ステージ上は暗め。見辛いの二乗。まだハタチちょいと喧伝される連中。ずっとロックを聞いている人間にとって慌てさせる部分はないが、若いのにいろいろと自分たちであらんとしている部分があって、そこには頷く。編成や視覚面、茫洋とした曲調などから、彼らなりのダーク・ワールドを統合的に出さんという創意工夫やツっぱりはよく感じることができました。どこかつたない男女ヴォーカルの絡みも、なんか風情があった。彼女たちならではの気持ちの交換があった。
1時間弱見て(全部で1時間少しだったそうだが)、その近くのデザイン事務所に。某女史故人と関わり持つ人たちが集まった宴。半数はたまに顔を合わせるが、もう半分は初めて会う方々。またまた話はおおいに弾む。