テリー・ボジオ。マーク・ジュリアナ・ジャズ・カルテット
2016年1月4日 音楽 新旧の畑違いの、でも秀でた感性と技量を下敷きに置くドラミングで注視を集めるということにかけては共通するかもしれない、2人のドラマーの実演を見る。
まず、六本木・ビルボードライブ東京で、ボジオさん(1950年、サンフランシスコ生まれ。マッチド・グリップで叩いていた)のソロ・パフォーマンスを見る。場内、満場。男性客比率、高し。
で、マジっすか? ステージ上には巨大なドラム・キットがどっか〜ん。バスドラだけでもいくつ並べていたろう。シンバル類やタム類なんてありすぎて、数える気になれない。“打楽器群の森”と言いたくなる巨大(6×3メートル四方ぐらいあるか)なそれは、ステージ上で組むのにどれほどの時間がかかるのか、運搬だってバカみたいに大変だろうなあとか思わずにいられないシロモノ。ハイハットやバスドラ用のペダルも内側にずらりと並んでいて、15個以上あるらしい(笑い)。一見の価値アリ。その視覚的効果も追求したような佇まいに、思わずフランソワ・バシェの打楽器オブジェ(2015年5月9日)を思い出す。そんなものを酔狂に持ってしまった彼は、女房のデイル・ボジオと組んだ化粧系電気味ビート・ポップ・バンドであるミッシング・パーソンズの1983年作で全米アルバム・チャート17位を獲得したこともある。
ぼくにとってのボジオは1970年代中期から数年間フランク・ザッパ・バンドに在籍したことにとどめをさす(彼は、息子のドゥイージル・ザッパ〜2009年4月7日〜の表現に関与したこともあった)が、いろいろと多彩な活動歴を誇る。たとえば、トランペットやシンセサイザーのマーク・アイシャム(映画音楽の大家となる)やギターのピーター・マヌー(1970年代半ばのトム・スコットのL.A.エクスプレスやビリー・コブハム・バンドが最初の大きな仕事)やパトリック・オハーン(ボジオと重なるようにフランク・ザッパ・バンド在籍)の3人とグループ87というバンドを組んだり、ジャパンの故ミック・カーンと一応NYジャズ界隈にいるデイヴィッド・トーン(2000年8月16日、2015年4月10日)との3者連名で『Polytown』(Times Square,1994)というインスト作を出したりもしている。あ、やはりザッパ・バンドの同僚だったヴァイオリン/鍵盤奏者のエディ・ジョブソンが組んでいたU.K.というバンドにビル・ブラフォードの後任として入ったこともあった。さらには、ザ・ブレッカー・ブラザースやジェフ・ベック(2009年2月6日、2015年9月27日)のバンドにいたこともあれば、トニー・レヴィン(2013年6月26日)とつるんでアルバムを出したこともある。また、2000年代を回るとドラム・ソロのアルバムやオーケストラ作を発表してもいる。その『Chamber Works』(Favored Works,2005)はザッパの前衛クラシック作と重なる味を持っていて、うひゃーという感想を聞く者に抱かせることうけあいだ。
なんか、そのハイパーぶりはロック・バンド(アイランドが1988年に送り出したワールド・アット・グランス)からジャズ・トリオ(ピアノはジョン・メデスキ〜1999年8月5日、2000年8月13日、2001年2月15日、2002年9月7日、2004年1月24日、2004年9月5日、2004年9月19日、2007年5月10日、2008年12月16日、2012年3月2日〜、ドラムはフレッド・ホプキンス。アルバムは1998年DIW発)までを涼しい顔をしてやっていたダギー・バウンのスケール感と似ていると言えるかもしれない。そのキャリアとしては、1980年代にザ・ラウンジ・リザースに入っていたのが一番知られるか。
話は飛んだが、そのソロ演奏は主にプリセット音を下敷きに(一部、サンプリングのシークエンスも用いる)、メロディックに化け物ドラムを叩くというもの。彼は手に鳴りものを付けて出来て、また足にも鈴を付け、横においたカホンに座り、それを叩いたり、素朴にカシシやカリンバをいじる場面もあった。世代的にどんなもんだい的に変拍子に望みがちなはずなのに(ましてや、彼はザッパ・バンドではしこたま変拍子を叩かせられたのにも関わらず)、基本ステディなリズムで彼は通す。とともに、今のドラム技巧者は細分化しまくりの先にある譜割の妙を介し、ヒップホップ/プログラム・ビートの先にある逸脱した佇まいを出すのが常だが、彼はとても常識的なビート感覚で通していたのには、なかば拍子抜けしちゃう。テリー・ボジオという名声の行使、力を持つアーティストとしての自由の追求を存分にしていたのは間違いないが。なお、湘南在住であるそうな彼の義理の娘は日本の女性ヘヴィ・メタル・バンドで叩いているそう。
▶フランソク・バシェ関連
http://43142.diarynote.jp/201505111008456782/
▶過去の、デイヴィッド・トーン
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2000-8.htm 16日のティム・バーン
▶過去の、ドゥイージル・ザッパ
http://43142.diarynote.jp/200904120634441017/
▶過去の、ジェフ・ベック
http://43142.diarynote.jp/200902080200527638/
http://43142.diarynote.jp/201510021129591335
▶過去の、トニー・レヴィン
http://43142.diarynote.jp/201306271617516710/
http://43142.diarynote.jp/201504131108504171/
▶過去の、ジョン・メデスキ
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/augustlive.htm
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2000-8.htm
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2001-2.htm
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2002-9.htm
http://43142.diarynote.jp/200401240000000000/
http://43142.diarynote.jp/200409050916440000/
http://43142.diarynote.jp/?day=20040919
http://43142.diarynote.jp/200705181809270000/
http://43142.diarynote.jp/200812281442184528/
http://43142.diarynote.jp/201203062004221304/
次は、デイヴィッド・ボウイのもうすぐ出る新作『★』が持つ先鋭性の立役者でもある(http://43142.diarynote.jp/201511270902563984/ の下のほうの記載を参照されたし)ドラマーのマーク・ジュリアナ(2006年5月17日、2015年3月13日)のリーダー・グループを丸の内・コットンクラブで見る。彼(1980年、ニュージャージー州生まれ。ほとんどマッチド・グリップで叩いた)のほうはその新作『ファミリー・ファースト』(Beat Music)と同じ顔ぶれによる実演ですね。
同行者は、ジュアナがアヴィシャイ・コーエン(2006年5月17日、2014年1月21日、2015年5月14日)・トリオ在籍時代の同僚ピアニストであったシャイ・マエストロ(2012年3月12日)、フレッシュ・サウンドからのスペイシーかつスピリチュアルなリーダー作『Sage』も持つテナー・サックスのジェイソン・リグビー、サニーサイドに内省的情緒を持つリーダー作を持つベースのクリス・モリッシーという面々による。蛇足だが、モリッシーの2013年作『North Hero』はジュリアナが参加。そこでピアノを弾いているのはアーロン・パークス(2002年7月3日、2005年8月21日、2008年11月22日、2009年2月3日、2012年5月31日、2014年2月5日)で、プロデュースはモリッシーの前作でドラムを叩いていたザ・バッド・プラス(2003年8月1~2日、2004年5月13日、2005年8月29日、2008年2月20日、2011年3月9日、2013年11月20日、2014年10月31日)のデイヴィッド・キングがしている。
純ジャズ・カルテットによる、イマジネーションに富み、研ぎすまされてもいたジャズ演奏を鋭意展開。皆腕がたつし、共通の窓を見据え合いつつも、個人技もしっかりと出す。情報量が多いとともに、ジャズとして美点となるファジーさを集団表現に持つにもかかわらず、曲の尺は過剰に長くない。実は、その現代的という事項につながるかもしれない事実にも、ぼくは感心。そこにある曖昧な自由さもそれなりに計算されていたりしてな。素晴らしい現代ジャズ・カルテット表現だと思う。
ジュリアナ(セットは今のドラマーとしては最小と言えるような大きさというか、純ジャズ仕様。ボジオの30分の1と言いたくなるか)はやっぱしジャズが好きなんだあと思わせる、しっかりとツボを抑えた演奏を披露。そして、局所や曲によっては、プログラム風味のイビツさを存分に持つような“左側”にある叩き口を繰り出すのだから、これは快感を覚えるし、うなっちゃう。その感心の度合いは、先のブラッド・メルドーとの指しのメリアナ公演のときをはるかにこえた。
▶過去の、マーク・ジュリアナ
http://43142.diarynote.jp/200605190943240000/
http://43142.diarynote.jp/201503150906115048/
▶過去の、アヴィシャイ・コーエン(ベーシスト)
http://43142.diarynote.jp/200605190943240000/
http://43142.diarynote.jp/201401221432209419/
http://43142.diarynote.jp/201505150911423384/
▶過去の、シャイ・マエストロ
http://43142.diarynote.jp/201203131840477844/
▶過去の、アーロン・パークス
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2002-7.htm テレンス・ブランチャード
http://43142.diarynote.jp/?day=20050821
http://43142.diarynote.jp/200811241224271906/
http://43142.diarynote.jp/?day=20090203
http://43142.diarynote.jp/?day=20120531
http://43142.diarynote.jp/201402071150071550/
▶過去の、ザ・バッド・プラス
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2003-8.htm
http://43142.diarynote.jp/200405101355540000/
http://43142.diarynote.jp/200509011126570000/
http://43142.diarynote.jp/200802212249200000/
http://43142.diarynote.jp/201103171347055826/
http://43142.diarynote.jp/201311230757159421/
http://43142.diarynote.jp/201411101736494912/
<今日の、観察>
帰宅時の電車内で、スーツだけの姿の会社員が散見された。そんな1月の光景、そうはないような。まあ、あったかいのは事実。ぼくも会場移動の際、コートを脱いで手に持ったりもした。
まず、六本木・ビルボードライブ東京で、ボジオさん(1950年、サンフランシスコ生まれ。マッチド・グリップで叩いていた)のソロ・パフォーマンスを見る。場内、満場。男性客比率、高し。
で、マジっすか? ステージ上には巨大なドラム・キットがどっか〜ん。バスドラだけでもいくつ並べていたろう。シンバル類やタム類なんてありすぎて、数える気になれない。“打楽器群の森”と言いたくなる巨大(6×3メートル四方ぐらいあるか)なそれは、ステージ上で組むのにどれほどの時間がかかるのか、運搬だってバカみたいに大変だろうなあとか思わずにいられないシロモノ。ハイハットやバスドラ用のペダルも内側にずらりと並んでいて、15個以上あるらしい(笑い)。一見の価値アリ。その視覚的効果も追求したような佇まいに、思わずフランソワ・バシェの打楽器オブジェ(2015年5月9日)を思い出す。そんなものを酔狂に持ってしまった彼は、女房のデイル・ボジオと組んだ化粧系電気味ビート・ポップ・バンドであるミッシング・パーソンズの1983年作で全米アルバム・チャート17位を獲得したこともある。
ぼくにとってのボジオは1970年代中期から数年間フランク・ザッパ・バンドに在籍したことにとどめをさす(彼は、息子のドゥイージル・ザッパ〜2009年4月7日〜の表現に関与したこともあった)が、いろいろと多彩な活動歴を誇る。たとえば、トランペットやシンセサイザーのマーク・アイシャム(映画音楽の大家となる)やギターのピーター・マヌー(1970年代半ばのトム・スコットのL.A.エクスプレスやビリー・コブハム・バンドが最初の大きな仕事)やパトリック・オハーン(ボジオと重なるようにフランク・ザッパ・バンド在籍)の3人とグループ87というバンドを組んだり、ジャパンの故ミック・カーンと一応NYジャズ界隈にいるデイヴィッド・トーン(2000年8月16日、2015年4月10日)との3者連名で『Polytown』(Times Square,1994)というインスト作を出したりもしている。あ、やはりザッパ・バンドの同僚だったヴァイオリン/鍵盤奏者のエディ・ジョブソンが組んでいたU.K.というバンドにビル・ブラフォードの後任として入ったこともあった。さらには、ザ・ブレッカー・ブラザースやジェフ・ベック(2009年2月6日、2015年9月27日)のバンドにいたこともあれば、トニー・レヴィン(2013年6月26日)とつるんでアルバムを出したこともある。また、2000年代を回るとドラム・ソロのアルバムやオーケストラ作を発表してもいる。その『Chamber Works』(Favored Works,2005)はザッパの前衛クラシック作と重なる味を持っていて、うひゃーという感想を聞く者に抱かせることうけあいだ。
なんか、そのハイパーぶりはロック・バンド(アイランドが1988年に送り出したワールド・アット・グランス)からジャズ・トリオ(ピアノはジョン・メデスキ〜1999年8月5日、2000年8月13日、2001年2月15日、2002年9月7日、2004年1月24日、2004年9月5日、2004年9月19日、2007年5月10日、2008年12月16日、2012年3月2日〜、ドラムはフレッド・ホプキンス。アルバムは1998年DIW発)までを涼しい顔をしてやっていたダギー・バウンのスケール感と似ていると言えるかもしれない。そのキャリアとしては、1980年代にザ・ラウンジ・リザースに入っていたのが一番知られるか。
話は飛んだが、そのソロ演奏は主にプリセット音を下敷きに(一部、サンプリングのシークエンスも用いる)、メロディックに化け物ドラムを叩くというもの。彼は手に鳴りものを付けて出来て、また足にも鈴を付け、横においたカホンに座り、それを叩いたり、素朴にカシシやカリンバをいじる場面もあった。世代的にどんなもんだい的に変拍子に望みがちなはずなのに(ましてや、彼はザッパ・バンドではしこたま変拍子を叩かせられたのにも関わらず)、基本ステディなリズムで彼は通す。とともに、今のドラム技巧者は細分化しまくりの先にある譜割の妙を介し、ヒップホップ/プログラム・ビートの先にある逸脱した佇まいを出すのが常だが、彼はとても常識的なビート感覚で通していたのには、なかば拍子抜けしちゃう。テリー・ボジオという名声の行使、力を持つアーティストとしての自由の追求を存分にしていたのは間違いないが。なお、湘南在住であるそうな彼の義理の娘は日本の女性ヘヴィ・メタル・バンドで叩いているそう。
▶フランソク・バシェ関連
http://43142.diarynote.jp/201505111008456782/
▶過去の、デイヴィッド・トーン
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2000-8.htm 16日のティム・バーン
▶過去の、ドゥイージル・ザッパ
http://43142.diarynote.jp/200904120634441017/
▶過去の、ジェフ・ベック
http://43142.diarynote.jp/200902080200527638/
http://43142.diarynote.jp/201510021129591335
▶過去の、トニー・レヴィン
http://43142.diarynote.jp/201306271617516710/
http://43142.diarynote.jp/201504131108504171/
▶過去の、ジョン・メデスキ
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/augustlive.htm
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2000-8.htm
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2001-2.htm
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2002-9.htm
http://43142.diarynote.jp/200401240000000000/
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http://43142.diarynote.jp/200812281442184528/
http://43142.diarynote.jp/201203062004221304/
次は、デイヴィッド・ボウイのもうすぐ出る新作『★』が持つ先鋭性の立役者でもある(http://43142.diarynote.jp/201511270902563984/ の下のほうの記載を参照されたし)ドラマーのマーク・ジュリアナ(2006年5月17日、2015年3月13日)のリーダー・グループを丸の内・コットンクラブで見る。彼(1980年、ニュージャージー州生まれ。ほとんどマッチド・グリップで叩いた)のほうはその新作『ファミリー・ファースト』(Beat Music)と同じ顔ぶれによる実演ですね。
同行者は、ジュアナがアヴィシャイ・コーエン(2006年5月17日、2014年1月21日、2015年5月14日)・トリオ在籍時代の同僚ピアニストであったシャイ・マエストロ(2012年3月12日)、フレッシュ・サウンドからのスペイシーかつスピリチュアルなリーダー作『Sage』も持つテナー・サックスのジェイソン・リグビー、サニーサイドに内省的情緒を持つリーダー作を持つベースのクリス・モリッシーという面々による。蛇足だが、モリッシーの2013年作『North Hero』はジュリアナが参加。そこでピアノを弾いているのはアーロン・パークス(2002年7月3日、2005年8月21日、2008年11月22日、2009年2月3日、2012年5月31日、2014年2月5日)で、プロデュースはモリッシーの前作でドラムを叩いていたザ・バッド・プラス(2003年8月1~2日、2004年5月13日、2005年8月29日、2008年2月20日、2011年3月9日、2013年11月20日、2014年10月31日)のデイヴィッド・キングがしている。
純ジャズ・カルテットによる、イマジネーションに富み、研ぎすまされてもいたジャズ演奏を鋭意展開。皆腕がたつし、共通の窓を見据え合いつつも、個人技もしっかりと出す。情報量が多いとともに、ジャズとして美点となるファジーさを集団表現に持つにもかかわらず、曲の尺は過剰に長くない。実は、その現代的という事項につながるかもしれない事実にも、ぼくは感心。そこにある曖昧な自由さもそれなりに計算されていたりしてな。素晴らしい現代ジャズ・カルテット表現だと思う。
ジュリアナ(セットは今のドラマーとしては最小と言えるような大きさというか、純ジャズ仕様。ボジオの30分の1と言いたくなるか)はやっぱしジャズが好きなんだあと思わせる、しっかりとツボを抑えた演奏を披露。そして、局所や曲によっては、プログラム風味のイビツさを存分に持つような“左側”にある叩き口を繰り出すのだから、これは快感を覚えるし、うなっちゃう。その感心の度合いは、先のブラッド・メルドーとの指しのメリアナ公演のときをはるかにこえた。
▶過去の、マーク・ジュリアナ
http://43142.diarynote.jp/200605190943240000/
http://43142.diarynote.jp/201503150906115048/
▶過去の、アヴィシャイ・コーエン(ベーシスト)
http://43142.diarynote.jp/200605190943240000/
http://43142.diarynote.jp/201401221432209419/
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▶過去の、シャイ・マエストロ
http://43142.diarynote.jp/201203131840477844/
▶過去の、アーロン・パークス
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2002-7.htm テレンス・ブランチャード
http://43142.diarynote.jp/?day=20050821
http://43142.diarynote.jp/200811241224271906/
http://43142.diarynote.jp/?day=20090203
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▶過去の、ザ・バッド・プラス
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2003-8.htm
http://43142.diarynote.jp/200405101355540000/
http://43142.diarynote.jp/200509011126570000/
http://43142.diarynote.jp/200802212249200000/
http://43142.diarynote.jp/201103171347055826/
http://43142.diarynote.jp/201311230757159421/
http://43142.diarynote.jp/201411101736494912/
<今日の、観察>
帰宅時の電車内で、スーツだけの姿の会社員が散見された。そんな1月の光景、そうはないような。まあ、あったかいのは事実。ぼくも会場移動の際、コートを脱いで手に持ったりもした。