FREEDOMUNE <ZERO> 2013
2013年7月13日 音楽 新旧のフリー・ミュージック関連者(枠を取っ払おうとする担い手。と、書いたほうがいいのか)多数出る、無料フェスティヴァル。幕張メッセ、3つ分の区画を用いる。入場時の持ち込み荷物のチェックはなし。それは気持ちいい。行き帰りを知人の車に乗せてもらい、心置きなくお酒が飲めて楽しかった。普段、会わない人にもいろいろと会い(十中八九、ぼくのほうからは分らず話しかけられた)、イヴェントに来たゾという気持ちにもなったな。
会場に着いたのは、BOADOMES(2007年4月20日、他) presents 7×13 BOA DRUMが始まる少し前。一会場きっちり与えられていて、フロアにはドラム(91台か?)がたくさん。飲み物を買う列に並んでいるうちに演奏が始まり、演奏フロアと観客立ちスペースに高さの差があるわけではないので、演奏の様子はほぼ見えない。ちゃんと見えたなら、パフォーマンスとしてはかなり面白いな。俯瞰の映像をどこかに映してくれたならとも思うが、フリー・イヴェントに贅沢を言ってはいけないか。
その隣は、大々的にレクサス(トヨタの高級車ブランド)の名を前面に出した、DJが出演する広い会場。レクサスがスポンサーとうのいうのにはおおいに驚く。エッジィな音楽愛好者は将来のエグゼクティヴというマーケッティングは、さすがないだろう。その立派で広いステージに立つDJたちは、会場後方からはまさに米粒のごとく見える。どんなことをやっているのか、上か横から移すような映像をぼくは欲した。かつて知り合いに紹介されたことがあるKYOKAの出番はちゃんと見たが、いただいたCD の記憶と比すると、よりダンス・フロア対応になっていたかな。
その隣はZIMAの名前が大々的に冠された幕張武道館なる会場で、一応そこがメインのステージになるのか。大友良英(2011年6月8日、他)あまちゃんバンドや態度のUKパンク・バンドであるクラスの設立者であるペニー・リンボー(メンバーのイヴ・リヴァティーンも同行)のパフォーマンスなどはそこで見た。それから、上ので入り口フロアにはトークのスペースがあって、話題の参議院候補者である三宅洋平(2009年11月25日)の歌もちょい聞く。でも、その頃にはだいぶ酔っぱらっていたな。
<今日の、飲み物>
オフィシャルの飲み物はクアーズの日本法人がついていて、主販売飲料はそこが扱うジーマとコロナ。共に、ぼくの好みではない。主催者側の舵取りできる人に酒好きはいなかったのか。ま、取引条件が良かったのだろう。こういうとき、フリー・コンサートだと、まだあきらめがつく。そんなわけで、ぼくはラムのロックばかり飲んでいた(バーボンは売っていなかったような)わけだ。ちなみに、クアーズの米国本社は英国の大衆ビールであるカーリングも持っている。中村俊輔がいたセルティックの胸スポンサーはカーリングでしたね。カーリングはロンドンのコンビニでもトップ級に並んでおり、安価なわりには重めで、ここでカーリングを売ってくれたらなあとぼくは思わずにはいられなかった。
会場に着いたのは、BOADOMES(2007年4月20日、他) presents 7×13 BOA DRUMが始まる少し前。一会場きっちり与えられていて、フロアにはドラム(91台か?)がたくさん。飲み物を買う列に並んでいるうちに演奏が始まり、演奏フロアと観客立ちスペースに高さの差があるわけではないので、演奏の様子はほぼ見えない。ちゃんと見えたなら、パフォーマンスとしてはかなり面白いな。俯瞰の映像をどこかに映してくれたならとも思うが、フリー・イヴェントに贅沢を言ってはいけないか。
その隣は、大々的にレクサス(トヨタの高級車ブランド)の名を前面に出した、DJが出演する広い会場。レクサスがスポンサーとうのいうのにはおおいに驚く。エッジィな音楽愛好者は将来のエグゼクティヴというマーケッティングは、さすがないだろう。その立派で広いステージに立つDJたちは、会場後方からはまさに米粒のごとく見える。どんなことをやっているのか、上か横から移すような映像をぼくは欲した。かつて知り合いに紹介されたことがあるKYOKAの出番はちゃんと見たが、いただいたCD の記憶と比すると、よりダンス・フロア対応になっていたかな。
その隣はZIMAの名前が大々的に冠された幕張武道館なる会場で、一応そこがメインのステージになるのか。大友良英(2011年6月8日、他)あまちゃんバンドや態度のUKパンク・バンドであるクラスの設立者であるペニー・リンボー(メンバーのイヴ・リヴァティーンも同行)のパフォーマンスなどはそこで見た。それから、上ので入り口フロアにはトークのスペースがあって、話題の参議院候補者である三宅洋平(2009年11月25日)の歌もちょい聞く。でも、その頃にはだいぶ酔っぱらっていたな。
<今日の、飲み物>
オフィシャルの飲み物はクアーズの日本法人がついていて、主販売飲料はそこが扱うジーマとコロナ。共に、ぼくの好みではない。主催者側の舵取りできる人に酒好きはいなかったのか。ま、取引条件が良かったのだろう。こういうとき、フリー・コンサートだと、まだあきらめがつく。そんなわけで、ぼくはラムのロックばかり飲んでいた(バーボンは売っていなかったような)わけだ。ちなみに、クアーズの米国本社は英国の大衆ビールであるカーリングも持っている。中村俊輔がいたセルティックの胸スポンサーはカーリングでしたね。カーリングはロンドンのコンビニでもトップ級に並んでおり、安価なわりには重めで、ここでカーリングを売ってくれたらなあとぼくは思わずにはいられなかった。