ブールヴァール・デ・ゼール
2018年6月25日 音楽 代官山・晴れたら空に豆まいて で、フランスのスペイン寄りのオート・ピレネー県のタルブという所を本拠とするグループを見る。地元高校の校庭で2004年に結成された、ある種の自然体さ〜それはペーソスや雑草性と繋がる〜が魅力的な集団。現在は7人編成で活動しているが、ステージには4人が登場。彼らが14年活動を共にしているオリジナル・メンバーであるそうな。シンガー、アコースティック・ギター、キーボード、パッド・パーカッションという編成にて和気藹々と、哀愁に満ちた(基本、彼らの曲はマイナー・キー)、人懐こくもある、風通しのよい手作りポップを繰り出す。アルバムではその居住する場所を示唆するかのようにフラメンコ基調の曲もあったが、この日ぼくが聞いた範囲ではなし。4人はありゃというぐらいオーラを感じさせないが、それは日常と繋がった隣人のバンドというイメージを与えるだろう。頭の40分、見させていただいた。
<今日は、燦燦>^
“マーフィーの法則、絶賛継続ちう”。知人宅で日本vs.セネガル戦を見たりしたあと、起床。自分ち大好きだけど、家庭訪問はわりと好きかな。外を見るとまぶしい。我が家よりも高い階から見下ろすためもあるかもしれないが、明らかに照度が高い。9時代から30度を超えたそうな、今年初の真夏日。実は、ブールヴァール・デ・ゼールの面々は先週土曜日に野外のイヴェントに出演するはずだったが、それは雨天で中止になった。彼らも、この天候の変わり様にはびっくりだろうな。水曜日に面々にインタヴューすることになっているが、今ワールドカップのフランスは2戦2勝と結果オーライの成績。そのことも聞いてみよう。
<今日は、燦燦>^
“マーフィーの法則、絶賛継続ちう”。知人宅で日本vs.セネガル戦を見たりしたあと、起床。自分ち大好きだけど、家庭訪問はわりと好きかな。外を見るとまぶしい。我が家よりも高い階から見下ろすためもあるかもしれないが、明らかに照度が高い。9時代から30度を超えたそうな、今年初の真夏日。実は、ブールヴァール・デ・ゼールの面々は先週土曜日に野外のイヴェントに出演するはずだったが、それは雨天で中止になった。彼らも、この天候の変わり様にはびっくりだろうな。水曜日に面々にインタヴューすることになっているが、今ワールドカップのフランスは2戦2勝と結果オーライの成績。そのことも聞いてみよう。