リオデジャネイロのサンバ・グループを南青山・ブルーノート東京(セカンド・ショウ)で見る。台湾ツアーを経てのものだそう。
ステージ前列に、ヴォーカルを取る3人が立つ。カヴァキーニョを達者に弾きなら歌う紅一点のニルゼ・カルヴァーリョ(声がけっこう低目)、歌とパーカッションのファビアーノ・サレックとシルヴィオ・カルヴァーリョ。そして、後ろにはアコースティック・ギター、パーカッション/フルート、ドラム(左利き)の演奏陣が位置する。おお、パフォーマーの6人中4人がリズム楽器担当か。
くつろいだ感じをたっぷりと放ちつつ、喜びと色彩感に溢れる。そして、そんなショウに触れていて、とても見せ方がこなれているとも感じる。すでに複数回来日しているためか(2014年来日ツアーのおり、横浜のホールで収録されたDCとDVDを本国でリリースしてもいる)、東洋の異国での客扱いも余裕にみちる。「イパネマの娘」、「ビリンバウ」、「マシュケナダ」といった門外漢でもよく知る曲も取り上げつつ、ブラジルで培われてきた財産を笑顔とともに送り出した。いいなー。なんか、リオの裏町で闊達なライヴを楽しんでいるような心持ちにもなった。彼女たちは荒井由実の「あの日にかえりたい」も日本語歌詞のもと、ボッサ味で披露。いやあ、サウダーヂが広がりました。
<今日の、珍しい行為>
二日前から風邪をひいている。ひいた理由は、知っている(;_;)。ダルく、やる気が持続せず、仕事部屋とベッドルームを行ったり来たり。熱っぽく、喘息かと思うほどときに咳も出る。月曜までに出さなきゃ行けない原稿は、マジ山ほど。こりゃいかんとライヴの出がけに、薬局で風邪薬を珍しく購入した。そして、ブルーノートでお酒とともに飲む。明日、天気になあれ。
ステージ前列に、ヴォーカルを取る3人が立つ。カヴァキーニョを達者に弾きなら歌う紅一点のニルゼ・カルヴァーリョ(声がけっこう低目)、歌とパーカッションのファビアーノ・サレックとシルヴィオ・カルヴァーリョ。そして、後ろにはアコースティック・ギター、パーカッション/フルート、ドラム(左利き)の演奏陣が位置する。おお、パフォーマーの6人中4人がリズム楽器担当か。
くつろいだ感じをたっぷりと放ちつつ、喜びと色彩感に溢れる。そして、そんなショウに触れていて、とても見せ方がこなれているとも感じる。すでに複数回来日しているためか(2014年来日ツアーのおり、横浜のホールで収録されたDCとDVDを本国でリリースしてもいる)、東洋の異国での客扱いも余裕にみちる。「イパネマの娘」、「ビリンバウ」、「マシュケナダ」といった門外漢でもよく知る曲も取り上げつつ、ブラジルで培われてきた財産を笑顔とともに送り出した。いいなー。なんか、リオの裏町で闊達なライヴを楽しんでいるような心持ちにもなった。彼女たちは荒井由実の「あの日にかえりたい」も日本語歌詞のもと、ボッサ味で披露。いやあ、サウダーヂが広がりました。
<今日の、珍しい行為>
二日前から風邪をひいている。ひいた理由は、知っている(;_;)。ダルく、やる気が持続せず、仕事部屋とベッドルームを行ったり来たり。熱っぽく、喘息かと思うほどときに咳も出る。月曜までに出さなきゃ行けない原稿は、マジ山ほど。こりゃいかんとライヴの出がけに、薬局で風邪薬を珍しく購入した。そして、ブルーノートでお酒とともに飲む。明日、天気になあれ。