やったあ! やっと見れたあ。ぼく、大阪のファンク・バンドであるザ・タコさんの大ファン。少なくても、CDにおいては。ライヴも見たくて見たくてしょうがなかったんだけど、やっと見ることができた!
渋谷・クラブクアトロ。前座で、交流のある京都の4人組、騒音寺がパフォーマンス。いろものロックンロール・バンドね。その後、主役が出てくるまでの間にかかった、JBの下品な日本語カヴァーが最高で笑い転げる。どうやら、王様のヴァージョンのよう。すごいな。
そして、ヴォーカル、ギター、ベース、ドラムという編成のザ・たこさんのライヴが始まる。ブルース、ファンク、ゴスペル……といった米国黒人音楽要素をわしづかみにして、輝きまくった自分たちの表現として出す様には惚れ惚れ。ヴォーカルの安藤八主博はとっても声がデカく、キャラにも富む。3人の演奏陣も過不足なく良い。とともに、彼らは日本語の歌詞の乗せ方が最高。コレはすごい。まったくもって、音楽的偏差値の高いバンドであると思う。もう終始ドキドキし、ケラケラ。これだけ、立って見ているのがつらくないバンドも珍しいっ。
後半にはオオサカズと名乗る菅2、鍵盤2、ギター1、打楽器奏者が加わり、厚みを加えた。
<今日の、喜び>
ライヴ前に、ザ・たこさんの取材をやった。うれしいというしかないな。皆さん、素敵でした。ギターの山口しんじからは、彼が別にやっているTHE FAMILYTONEというバンドの『南部の掟』(GRAND TANIYON、2015)をいただく。ちょいチル・アウト傾向にある、アーシー表現と言えるか。曲によっては、ザ・ミーターズ要素も入る。彼らは、オーサカ=モノレールのシャウト・プロダクションの所属。この日は、6作目『カイロプラティック・ファンクNo.1』のレコ発を兼ねるものだが、彼らを出すオーサカ=モノレールも偉いっ。
渋谷・クラブクアトロ。前座で、交流のある京都の4人組、騒音寺がパフォーマンス。いろものロックンロール・バンドね。その後、主役が出てくるまでの間にかかった、JBの下品な日本語カヴァーが最高で笑い転げる。どうやら、王様のヴァージョンのよう。すごいな。
そして、ヴォーカル、ギター、ベース、ドラムという編成のザ・たこさんのライヴが始まる。ブルース、ファンク、ゴスペル……といった米国黒人音楽要素をわしづかみにして、輝きまくった自分たちの表現として出す様には惚れ惚れ。ヴォーカルの安藤八主博はとっても声がデカく、キャラにも富む。3人の演奏陣も過不足なく良い。とともに、彼らは日本語の歌詞の乗せ方が最高。コレはすごい。まったくもって、音楽的偏差値の高いバンドであると思う。もう終始ドキドキし、ケラケラ。これだけ、立って見ているのがつらくないバンドも珍しいっ。
後半にはオオサカズと名乗る菅2、鍵盤2、ギター1、打楽器奏者が加わり、厚みを加えた。
<今日の、喜び>
ライヴ前に、ザ・たこさんの取材をやった。うれしいというしかないな。皆さん、素敵でした。ギターの山口しんじからは、彼が別にやっているTHE FAMILYTONEというバンドの『南部の掟』(GRAND TANIYON、2015)をいただく。ちょいチル・アウト傾向にある、アーシー表現と言えるか。曲によっては、ザ・ミーターズ要素も入る。彼らは、オーサカ=モノレールのシャウト・プロダクションの所属。この日は、6作目『カイロプラティック・ファンクNo.1』のレコ発を兼ねるものだが、彼らを出すオーサカ=モノレールも偉いっ。