トゥオモ

2009年6月21日 音楽
 有楽町・コットンクラブ、ファースト・ショウ。フィンランドの自作派ブルー・アイド・ソウルの担い手(2007年12月10日)を見る。アフリカ系のパーカッショニストを含む4人の奏者を従え、トゥオモはヴェインテージ・キーボード(フェンダー・ローズやミニ・モーグ)を弾きながら、柔和な表現を紡いで行く。アレレと思ったのは、ギターを持って数曲うたったこと。前回の公演はキーボードしか弾かなかったよなー。その場合は、少しロック度が強まりますね。もう少し歌やキャラに存在感があればにゃー。やはり、それは感じたが、なんか実直に表現にあたる様には憎めない親しみやすさがありました。