恵比寿・リキッドルーム。前回公演(2011年6月30日)の際、ぼくにほぼパーフェクトと思わせた、フランスの好ポップ・バンドを見る。新作『ボールルーム』を出してのライヴで、スウィートネスやメロウネスがいい感じで送り出され、いい気分になれた。新作をプロデュースしているのは、ここ数年はザ・シンズ(2007年11月13日)のメンバーとなってもいる、知る人ぞ知る名ポッパーのリチャード・スウィフト! なるほどの選択だよなあ。
▶過去の、タヒチ80
http://43142.diarynote.jp/201107081123376582/
▶過去の、ザ・シンズ
http://43142.diarynote.jp/200711141503340000/
<今日の、前座>
Awesome City Clubという5人組が出て来てパフォーマンス。キーボード/ヴォーカルとドラマーは女性。結成して1年半とかで、まだフィジカルな音源は出していないとのMCであったが、なかなかまとまったバンド。基本プリセットのトラックを下敷きに、ダンサブルなビート・ポップを聞かせるが、メロディやアレンジはとてもこなれている。リード・ヴォーカルを取る男性が音程が不安定である(ヴォイス・トレーニング、がんばってください)とともに、ファルセットで歌うため女性キーボード奏者のサブ・ヴォーカルとの落差が出にくい。そこらあたり改善されれば、メジャーからデビューしてもなんらぼくは驚かない。
▶過去の、タヒチ80
http://43142.diarynote.jp/201107081123376582/
▶過去の、ザ・シンズ
http://43142.diarynote.jp/200711141503340000/
<今日の、前座>
Awesome City Clubという5人組が出て来てパフォーマンス。キーボード/ヴォーカルとドラマーは女性。結成して1年半とかで、まだフィジカルな音源は出していないとのMCであったが、なかなかまとまったバンド。基本プリセットのトラックを下敷きに、ダンサブルなビート・ポップを聞かせるが、メロディやアレンジはとてもこなれている。リード・ヴォーカルを取る男性が音程が不安定である(ヴォイス・トレーニング、がんばってください)とともに、ファルセットで歌うため女性キーボード奏者のサブ・ヴォーカルとの落差が出にくい。そこらあたり改善されれば、メジャーからデビューしてもなんらぼくは驚かない。