昨年米国でブレイクした、新進ブルー・アイド・ソウルの担い手(1987年、ワシントン州生まれ。確かに、若い顔つきナリ〜)の初来日公演。南青山・ブルーノート東京、ファースト・ショウ。無造作な格好、もうちっとカッコ付けてぇとも思ったが、メロウ傾向ソウル愛を下敷きにする自然体実演をちゃんと見せた。
自作(曲)派だが、カヴァーも2曲。ボブ・マーリーの「イズ・ディス・ラヴ」と、ルーファスの「テル・ミー・サムシング・グッド」。後者のストーンの歌い口に触れて、この曲はスティーヴィー・ワンダーがルーファスのセカンド作用に書き下ろした曲であるのを思い出す。ストーンくん、そうとうワンダーの真似をしてきたんだろうナ、ふふふ。
バンドはギター(単音によるギター・ソロがぼくは少しイヤだった)、ベース、キーボード2人(うち、コーラスも付けたアフリカ系の奏者はカーティス・メイフィールドを意識したようなルックス)、ドラム(叩ける人)という陣容。ショウの出だしはベーシストを筆頭に、1人づつステージに上がり演奏し、どんどんバンドの音になっていくという設定。ストーンは基本ステージ中央で歌に専念したが、一部はアコースティック・ギターを持つ場合も。1曲は弾き語りで歌った。
<今日の、ふと……>
そろそろ、針をかえたほうがいいかにゃー。いや、本当のところは、アナログ・プレイヤーを変えたくなったんだが。
自作(曲)派だが、カヴァーも2曲。ボブ・マーリーの「イズ・ディス・ラヴ」と、ルーファスの「テル・ミー・サムシング・グッド」。後者のストーンの歌い口に触れて、この曲はスティーヴィー・ワンダーがルーファスのセカンド作用に書き下ろした曲であるのを思い出す。ストーンくん、そうとうワンダーの真似をしてきたんだろうナ、ふふふ。
バンドはギター(単音によるギター・ソロがぼくは少しイヤだった)、ベース、キーボード2人(うち、コーラスも付けたアフリカ系の奏者はカーティス・メイフィールドを意識したようなルックス)、ドラム(叩ける人)という陣容。ショウの出だしはベーシストを筆頭に、1人づつステージに上がり演奏し、どんどんバンドの音になっていくという設定。ストーンは基本ステージ中央で歌に専念したが、一部はアコースティック・ギターを持つ場合も。1曲は弾き語りで歌った。
<今日の、ふと……>
そろそろ、針をかえたほうがいいかにゃー。いや、本当のところは、アナログ・プレイヤーを変えたくなったんだが。