グラハム・セントラル・ステーション。渋谷知らズ
2012年11月24日 音楽 六本木・ビルボードライブ東京(ファースト・ショウ)で、大ファンク・ベーシストのラリ−・グラハム(2010年9月5日、他)のパーマネント・バンドの大ファンク・ショウを見る。基本の構成は前回とほぼ同じだが、何度見てもいいし、何度見ても興奮でき、何度見ても音楽の素敵やファンクの魔法に酔いしれることができる。もう、ワザも、人間も、流儀も、なにまおかもが高い次元であまりに鮮やかに結びついているよなー。
その後、渋谷・バー・イッシーで。ギターのハル宮沢(2011年7月10日)、同じくギターの加藤崇之(2005年12月11日、他)、ベースのヒゴヒロシ、ドラム(シンバルとスネアだけ)の大沼志朗という4人によるギグ。渋谷知らズという名前は、4人とも渋谷とは縁がないからのネーミングであるよう。がちんこ、疾走もののインプロ演奏。ファーストは約45分切れ目なしで。手応え、アリ。セカンドはチューバの高岡大祐(2010年5月22日)が急遽加わったようだが、22時から人と会う用事があったので、見ることはかなわず。
<今日の、わっ>
ラリー・グラハムのステージを見ていて、あちゃーと一瞬おもう。「スタンディング・インザ・レイン」とスライ&ザ・ファミリー・ストーン曲をのぞいて、演奏したのはどれも2012年新作に入っていた曲ではなかったか。それ、今年のファンク作としてはピカ一の出来だと確信していたはず。が、すでに出した年間ベスト10には入れるのを見事に忘れてしまった。解説担当盤であるにもかかわらず。わわわ。ともあれ、グラハムとは金網ごしの隣に住んでいるプリンス(2001年11月19日)も数曲は入っている同作はほんとイケてるアルバムです。しかし、プリンス御大は相変わらず日本を視野に入れないツアーを鋭意やっているよなー。
その後、渋谷・バー・イッシーで。ギターのハル宮沢(2011年7月10日)、同じくギターの加藤崇之(2005年12月11日、他)、ベースのヒゴヒロシ、ドラム(シンバルとスネアだけ)の大沼志朗という4人によるギグ。渋谷知らズという名前は、4人とも渋谷とは縁がないからのネーミングであるよう。がちんこ、疾走もののインプロ演奏。ファーストは約45分切れ目なしで。手応え、アリ。セカンドはチューバの高岡大祐(2010年5月22日)が急遽加わったようだが、22時から人と会う用事があったので、見ることはかなわず。
<今日の、わっ>
ラリー・グラハムのステージを見ていて、あちゃーと一瞬おもう。「スタンディング・インザ・レイン」とスライ&ザ・ファミリー・ストーン曲をのぞいて、演奏したのはどれも2012年新作に入っていた曲ではなかったか。それ、今年のファンク作としてはピカ一の出来だと確信していたはず。が、すでに出した年間ベスト10には入れるのを見事に忘れてしまった。解説担当盤であるにもかかわらず。わわわ。ともあれ、グラハムとは金網ごしの隣に住んでいるプリンス(2001年11月19日)も数曲は入っている同作はほんとイケてるアルバムです。しかし、プリンス御大は相変わらず日本を視野に入れないツアーを鋭意やっているよなー。