アルゼンチン在住の、ボサノヴァ大得意のシンガー/ギタリスト(2009年10月2日、他)のショウ。青山・プラッサオンゼ。現在、“30年+1周年ライヴ”期間中、それを祝うために、彼は入っていた予定をキャンセルして、わざわざ来日したのだという。まあ、そのナイス・ガイぶりは、その音楽にもたっぷり顕われているわけだが。技と細やかな気持ちが、ちゃんと綱引きしているよな。
1ショウと告知されていたが、2ショウにて。ともに、ギター弾き語りで始まり、途中からリズム・セクション(コモブチキイチロウ:2012年4月10日他、と石川智)が加わる。最後のほうに3曲、ポル語ではなく、母国語のスペイン語による曲を披露。かなり良い。次は、スペイン語のアルバムになるのかな。
<今日の、購買品>
前にも書いたことがあるかもしれないが、ぼくはスケジュール帳を持っていない。PCやケータイのスケジュール調も使っていない。原稿の締め切りなどは仕事ノートに記すとともに、事項と締め切りを書いた紙片を背後のCD棚にポンポン張っておき(原稿を送付すると、それを剥がしまるめて捨てる。ときに、その行為に快感をほのかに覚える)、人と会う用事や遊びやコンサートの予定は大きめのカレンダーに書き込む。今日、近所の書店で、来年の書き込み用カレンダーを買ってしまった。ここ数年同じものを使っていたが、今年はちょい違うものを選ぶ。なんか、それだけで、ほんの少しうれしい?
1ショウと告知されていたが、2ショウにて。ともに、ギター弾き語りで始まり、途中からリズム・セクション(コモブチキイチロウ:2012年4月10日他、と石川智)が加わる。最後のほうに3曲、ポル語ではなく、母国語のスペイン語による曲を披露。かなり良い。次は、スペイン語のアルバムになるのかな。
<今日の、購買品>
前にも書いたことがあるかもしれないが、ぼくはスケジュール帳を持っていない。PCやケータイのスケジュール調も使っていない。原稿の締め切りなどは仕事ノートに記すとともに、事項と締め切りを書いた紙片を背後のCD棚にポンポン張っておき(原稿を送付すると、それを剥がしまるめて捨てる。ときに、その行為に快感をほのかに覚える)、人と会う用事や遊びやコンサートの予定は大きめのカレンダーに書き込む。今日、近所の書店で、来年の書き込み用カレンダーを買ってしまった。ここ数年同じものを使っていたが、今年はちょい違うものを選ぶ。なんか、それだけで、ほんの少しうれしい?