ディー・ディー・ブリッジウォーター
2009年11月27日 音楽 来日した際には、重要な事項をすっ飛ばしてでも、見に行く価値があるパフォーマー(2007年8月24日、2008 年12月4日、他)。その最たる人……。いつ見ても強固な自分とともに歌える事や米国黒人音楽の底なしの素晴らしさを出す様にはほんと頭がさがっちゃう。しかも、旬の輝きを毎度もっているんだから! 丸の内・コットンクラブ。セカンド・ショウ。1時間半のパフォーマンスはあっという間でした。
今回もろなスキンヘッドになっていた(!)彼女の同行者は、ベーシスト、ピアニスト、ドラマー、リード奏者という布陣。来年2月にビリー・ホリデイ・トリビュートのアルバムを発表するようで、今回はその設定によるもののよう……。というわけで、今回は真面ジャズ色が強い設定の上で、鉄砲ノドや破格のキャラを開放していたと言えるはず。だけど、途中にノリでJBの真似をしたりもし、相変わらず問答無用のアタシ全開のココロあるパフォーマンスが展開されたな。とにかく、言葉を失うぐらいに、器量と技量が破格! 結論:米国黒人音楽が好きだったり、興味があったりしたなら、ジャズに興味がなくても絶対にディー・ディーには触れておくべきだ。
今回もろなスキンヘッドになっていた(!)彼女の同行者は、ベーシスト、ピアニスト、ドラマー、リード奏者という布陣。来年2月にビリー・ホリデイ・トリビュートのアルバムを発表するようで、今回はその設定によるもののよう……。というわけで、今回は真面ジャズ色が強い設定の上で、鉄砲ノドや破格のキャラを開放していたと言えるはず。だけど、途中にノリでJBの真似をしたりもし、相変わらず問答無用のアタシ全開のココロあるパフォーマンスが展開されたな。とにかく、言葉を失うぐらいに、器量と技量が破格! 結論:米国黒人音楽が好きだったり、興味があったりしたなら、ジャズに興味がなくても絶対にディー・ディーには触れておくべきだ。