峰厚介(リード、44年生まれ)、板橋文夫(ピアノ、49年生まれ)、岡田勉(ベース、48年生まれ)、村上寛(ドラム、48年生まれ)。60絡みの熟達ジャズ・マン四者によるギグ、一応フォー・サウンズという名前のもとの公演。ぼくは何より、板橋文夫(2004年8月20日、2004年10日10日)目当てでみにいった。MCは峰がリーダーぽくこなし、演目は板橋の曲が一番おおかったはず。で、板橋は浮き気味、他の3人と見ることができる世界が違うという感じもあったな。基本、ストレートなジャズを披露。丸の内・コットンクラブ、ファースト。アンコールはドン・チェリーがじじいになってからの曲「アール・デコ」。