ブルーノート東京オールスター・ジャズ・オーケストラ・ウィズ・パット・メセニー
2019年1月7日 音楽 トランペッターのエリック・ミヤシロ(2010年5月11日、2011年3月10日、2011年3月28日、2011年4月21日、2011年8月6日 、2014年9月7日、2015年9月27日、2016年1月7日、2017年7月28日、2017年11月8日2017年12月5日)が率い指揮するビッグ・バンドに、ギターのパット・メセニー(1999年12月15日、2002年9月19日、2010年6月12日、2012年1月25日、2012年3月3日、2013年5月21日、2015年9月27日)が加わるという出し物。2015年のブルーノート・ジャズ・フェスティヴァル(2015年9月27日)でお披露目されたもののアップ・デイト版ですね。
まず、オーケストラだけで2曲を爽快に演奏。サックスの本田雅人と近藤和彦と小池修と庵原良司と吉田治、トランペットの佐久間勲と奥村晶と二井田ひとみと小澤篤士、トロンボーンの中川英二郎と半田信英と池田悠人と朝里勝久、ピアノの林正樹、電気ベースの納浩一、ドラムの高橋信之介という面々なり。
その後は納浩一が下がり、メセニーと彼が同行させるリンダ・メイ・ハン・オウ(ダブル・ベース。1曲だけ、4弦のエレクトリック・ベースを弾いた)が登場し、以下は完全に外国勢と日本勢が重なる曲が披露された。素材は「ドリーミング・トゥリーズ」や人気曲「ファースト・サークル」などメセニー曲、アレンジはミヤシロがしたようだ。メセニーはいろんなギターを持ち替え、シンセ系音色で飛ばす曲も散見され、何気に林正樹もキーボードを多用する。もう、みんなニコニコ¡という感じで、ステージ上にはいいヴァイブスがあふれる。2日間の最初のセット、リハを介してのものとはいえ、日本人勢には緊張もあったかな? ともあれ、3年半前の共演経験をちゃんと踏まえての、実のある協調がそこにはあった。なるほど、これはメセニー御大も満足の、今後も続いて行く可能性大の出し物であったと思う。
▶過去のエリック・ミヤシロ/ブルーノート東京・オールスターズ・ジャズ・オーケストラ
http://43142.diarynote.jp/?day=20100511
http://43142.diarynote.jp/?day=20110310
http://43142.diarynote.jp/201104041100266528/
http://43142.diarynote.jp/?day=20110421
http://43142.diarynote.jp/201108101632022013/ ノー・ネーム・ホーセズ
http://43142.diarynote.jp/201409100930206205/ ノー・ネーム・ホーセズ
http://43142.diarynote.jp/201501131019359012/
http://43142.diarynote.jp/201510021129591335/
http://43142.diarynote.jp/201601090750252990/
http://43142.diarynote.jp/201708081429085086/ B.B.STATION
http://43142.diarynote.jp/201711091333526195/ マシュー・ハーバーツ・ビッグ・バンド
https://43142.diarynote.jp/201712061006171627/
▶過去の、パット・メセニー
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/december1999live.htm
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2002-9.htm
http://43142.diarynote.jp/201006181520054406/
http://43142.diarynote.jp/201201271245417497/
http://43142.diarynote.jp/201203062005542291/
http://43142.diarynote.jp/201305260927026044/
http://43142.diarynote.jp/201510021129591335/
<今日の、ミュージック・ジャンキー>
会場には顔見知りの好漢シンガー・ソングライターもいて、年初の挨拶をしたんだが、いたく御満悦の様子。(これを見て)菅入りの表現もやってみたいなーとも、申しておりました。うん、満足度の高い公演だったよね。と思うとともに、その Saigenji (2006年6月27日、2007年11月27日、2009年3月14日, 2009年8月9日、2012年6月13日、2013年1月7日、2013年2月11日 、2013年4月12日、2014年2月9日、2016年2月11日、2016年11月30日、2017年2月11日、2018年5月8日)の晴れ晴れした笑顔にふれて、ぼくたちはあなたの超絶音楽賛歌曲「ミュージック・ジャンキー」を聞くと、同様の至福感を得るんだよと言いたくなった。それ、いろんな人名や音楽の種類や国が山のように出てくるが、歌詞を忘れたことはないと前に言っていたことがあったなー。
▶過去の、Saigenji
http://43142.diarynote.jp/?day=20060627
http://43142.diarynote.jp/200711290932200000/
http://43142.diarynote.jp/200903161734533723/
http://43142.diarynote.jp/?day=20090809
http://43142.diarynote.jp/201206141343402196/
http://43142.diarynote.jp/201301151819527787/
http://43142.diarynote.jp/?day=20130211
http://43142.diarynote.jp/?day=20130412
http://43142.diarynote.jp/?day=20140209
http://43142.diarynote.jp/201502140823232703/
http://43142.diarynote.jp/?day=20160211
http://43142.diarynote.jp/201612030915436915/
http://43142.diarynote.jp/201702120725278375/
https://43142.diarynote.jp/201805091613022617/
まず、オーケストラだけで2曲を爽快に演奏。サックスの本田雅人と近藤和彦と小池修と庵原良司と吉田治、トランペットの佐久間勲と奥村晶と二井田ひとみと小澤篤士、トロンボーンの中川英二郎と半田信英と池田悠人と朝里勝久、ピアノの林正樹、電気ベースの納浩一、ドラムの高橋信之介という面々なり。
その後は納浩一が下がり、メセニーと彼が同行させるリンダ・メイ・ハン・オウ(ダブル・ベース。1曲だけ、4弦のエレクトリック・ベースを弾いた)が登場し、以下は完全に外国勢と日本勢が重なる曲が披露された。素材は「ドリーミング・トゥリーズ」や人気曲「ファースト・サークル」などメセニー曲、アレンジはミヤシロがしたようだ。メセニーはいろんなギターを持ち替え、シンセ系音色で飛ばす曲も散見され、何気に林正樹もキーボードを多用する。もう、みんなニコニコ¡という感じで、ステージ上にはいいヴァイブスがあふれる。2日間の最初のセット、リハを介してのものとはいえ、日本人勢には緊張もあったかな? ともあれ、3年半前の共演経験をちゃんと踏まえての、実のある協調がそこにはあった。なるほど、これはメセニー御大も満足の、今後も続いて行く可能性大の出し物であったと思う。
▶過去のエリック・ミヤシロ/ブルーノート東京・オールスターズ・ジャズ・オーケストラ
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▶過去の、パット・メセニー
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会場には顔見知りの好漢シンガー・ソングライターもいて、年初の挨拶をしたんだが、いたく御満悦の様子。(これを見て)菅入りの表現もやってみたいなーとも、申しておりました。うん、満足度の高い公演だったよね。と思うとともに、その Saigenji (2006年6月27日、2007年11月27日、2009年3月14日, 2009年8月9日、2012年6月13日、2013年1月7日、2013年2月11日 、2013年4月12日、2014年2月9日、2016年2月11日、2016年11月30日、2017年2月11日、2018年5月8日)の晴れ晴れした笑顔にふれて、ぼくたちはあなたの超絶音楽賛歌曲「ミュージック・ジャンキー」を聞くと、同様の至福感を得るんだよと言いたくなった。それ、いろんな人名や音楽の種類や国が山のように出てくるが、歌詞を忘れたことはないと前に言っていたことがあったなー。
▶過去の、Saigenji
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