ソフィー・デ・クァイ&ザ・ウェイヴガーズ。モリイクエ・イン・ジャパン
2019年3月22日 音楽 午前中、スイス大使館公邸で、同国の3人組エレクトロ・ポップ・ユニットの面々とスイス大使館公邸で会う。ソフィーたちはアコースティック・ライヴを披露したが、それだともっと面々の豊かなバックグラウンドが見えて、へえ。キーボード担当者のシモンはピアノを弾くわけだが、2曲では生ギターを手にしたり、ハーモニカを吹いた曲もあり。コーラスも、巧みに入れる。その際、ベース音をループさせ、ビート的な音と電気的装飾音も出すベーシストのティムはピアノを弾く。彼らは学校でジャズを学んだあとに、今がある。子供の頃から日本好きだったシモンはバスティアン・ベイカー(2014年11月14日)のサポートなどでも来ていて、訪日は5回目となるという。
面々はインドやシンガポールを経て日本に来たようだが、この後は中国に行くそうで、それはソフィー嬢のコネクションもあるのだろう。聞けば、シンガポールや中国には住んだことがあり、インドにも団体活動かなんかで何度も行っていると言うから。英語や仏語で歌われている彼女らの2018年作『Drop The Mask』(Suisa)には中国曲のカヴァーも入っている。ソフィーは10代のときにはNYに4年間住んでいたこともあるそうで、そういう広い見聞は音楽に還元されているんだろう。
▶︎過去の、バスティアン・ベイカー
https://43142.diarynote.jp/201411151118294897/
夜は、あの伝説の(と、書いても誇張じゃないよね?)モリイクエを、今さらながらやっと見ることができた。新宿・ピットイン。←追記:2003年10月24日に、クム・ゴードンので来日しているのを見ていた。http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2003-10.htm
1977年に、レック(2008年5月2日、2010年5月19日、2011年4月1日 )と一緒にNYに渡り、以後ずっと同地で音楽/アート(CDのアート・ワークを山ほど手がけたりもしている)活動をし続けている人。最初は、ドラマー。渡米してしばらくしてアート・リンゼイ((1999年12月18日、2002年9月9日、2004年11月21日、2011年6月8日、2014年10月26日、2015年6月9日、2016年9月1日、2017年6月23日、2018年10月21日、2018年10月23日)に声をかけられ、彼のDNAに入り(彼女も作曲者クレジットされている彼らの映画用に作った「ディタッチド」はカエターノ・ヴェローゾ:2005年5月23日、2016年10月9日の2004年作『A Foreign Sound(異国の香り〜アメリカン・ソングス)』でカヴァーされている)、それがすぐにブライアン・イーノの目に留まり、彼が制作した『ノー・ニューヨーク』(アンティルズ)に参画し、知名度を得る。その後、持ち楽器はドラムからPCに変わり、主となるシーンはアヴァンギャルド/フリー・ミュージックへと変わったが、今もとても懇意にしているジョン・ゾーンのレーベル“ツァデック”を中心に20作以上のリーダー作を出してもいますね。
そんな彼女、2月は欧州を周り、香港でのギグのあと、日本に来たよう。過去、何度も来日し公演を行なっているはずで、直近では昨年もそう。その際、イクエモリ、リードのロッテ・アンカー、田村夏樹、藤井郷子の4人で、『Mahobin / Live at Big Apple in Kobe』(リブラ)を作品化しており、そのお手合わせを踏み台においた、整合感を持つともなんか書きたくなる澄んだ生理が付帯する即興演奏が持たれた。自由に出される音群の重なりに気持ちの良い誘いがあり、その無理のなさは墨絵のごときという形容も一部もちだしたくもなったか。
エレクトロニクス担当の彼女に加え、トランペット(少し鳴り物も)の田村夏樹(1999年8月16日、2000年6月2日、2000年10月1日、2002年8月5日、2003年1月21日、2003年4月7日、2004年7月27日、2010年8月6日、2012年7月1日、2005年2月10日、2005年11月28日、2005年12月11日、2006年7月3日、2008年8月24日、2008年12月17日、2010年1月9日、2010年6月7日、2016年1月28日、2017年1月9日、2017年9月13日、2018年1月8日、2019年1月13日) とクラリネット(アルト・クラリネット〜たぶん〜も多用。実力者でした)の北田学(2015年4月24日)、ピアノの藤井郷子((1999年8月16日、2000年6月2日、2000年10月1日、2002年8月5日、2003年1月21日、2003年4月7日、2004年7月27日、2005年2月10日、2005年11月28日、2005年12月11日、2006年7月3日、2008年8月24日、2008年12月17日、2010年1月9日、2010年6月7日、2010年8月6日、2012年7月1日、2016年1月28日、2017年1月9日、2017年9月13日、2018年1月8日、2019年1月13日)という陣容。その4人によるインプロヴィゼイションが、前半2曲(ともに、20分ちょい)と後半2曲(30分と10分)+アンコールという内訳で披露された。
管楽器の男性二人を、両端に座る女性陣が挟む。イクエモリは右手でラップトップ、左手で小さい箱型の装置を操り、自在に音を出す。キラキラした音、漂う音、蠢く音など、それらは多彩で、完全に意のまま操っていると感じる。ニコニコという感じの生理的な自然体さを感じさせる風情も、それにあっている。管の二人は、北田が前に出ることが多く、カップも多用する田村が従というか、合いの手/テンションつけ役に回る場合が多かったか。そして、藤井はその総体を敏感に俯瞰しながら、いろんな方向性を照らすピアノ音を出していた。
▶︎過去の、レック/フリクション
https://43142.diarynote.jp/200701131418140000/
https://43142.diarynote.jp/201005211249422393/
https://43142.diarynote.jp/201104041101543361/
▶過去の、アート・リンゼイ
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/december1999live.htm
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2002-9.htm
http://43142.diarynote.jp/200411231722390000/
http://43142.diarynote.jp/201106141341111340/
http://43142.diarynote.jp/201410301512336095/
http://43142.diarynote.jp/201506111719463390/
http://43142.diarynote.jp/201609200958472477/
http://43142.diarynote.jp/201706240934237865/
http://43142.diarynote.jp/201810221139492314/
https://43142.diarynote.jp/201810240904066739/
▶︎過去の、カエターノ・ヴェローゾ
http://43142.diarynote.jp/200506021846130000/
http://43142.diarynote.jp/?day=20161009
▶過去の田村夏樹
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/augustlive.htm 藤井カルテット
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2000-6.htm 藤井3+1
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2000-10.htm 藤井カルテット
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/framepagelive.htm 藤井3+1
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2003-1.htm 藤井4
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2003-4.htm 田村カルテット
http://43142.diarynote.jp/200407271618520000/ 藤井3+1
http://43142.diarynote.jp/?day=20040820 板橋オーケストラ
http://43142.diarynote.jp/200410162220330000/
http://43142.diarynote.jp/?day=20050210 田村カルテット
http://43142.diarynote.jp/200512020244540000/ ザ・レイモンド・マクドナルド・トウキョウ・インプロヴァイザーズ・オーケストラ
http://43142.diarynote.jp/200512140951100000/ エリオット・シャープ
http://43142.diarynote.jp/?day=20060703 藤井オーケストラ名古屋/同東京
http://43142.diarynote.jp/?day=20080824 レイモンド・マクドナルド・インターナショナル・ビッグ・バンド
http://43142.diarynote.jp/200812281445103402/ 藤井4
http://43142.diarynote.jp/201001101203088126/ ガトー・リブレ、ファースト・ミーティング、ma-do、オーケストラ東京
http://43142.diarynote.jp/?day=20100607 ファースト・ミーティング
http://43142.diarynote.jp/201601301017037781/ KAZE
http://43142.diarynote.jp/201701101136544400/ Quartet Maho。Maho、 Satoko Fujii Orchestra Tokyo、Tobira―one、Satoko Fujii Quartet
http://43142.diarynote.jp/201709141146381271/ 藤井オーケストラ東京
https://43142.diarynote.jp/201801100512178732/ あれもこれも
https://43142.diarynote.jp/201901141236416025/ あれもこれも
▶︎過去の、北田学
https://43142.diarynote.jp/201504271015006453/
▶過去の、藤井郷子
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/augustlive.htm 藤井カルテット
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2000-6.htm 藤井3+1
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2000-10.htm 藤井カルテット
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/framepagelive.htm 藤井3+1
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2003-1.htm 藤井4
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2003-4.htm 田村カルテット
http://43142.diarynote.jp/200407271618520000/ 藤井3+1
http://43142.diarynote.jp/?day=20050210 田村カルテット
http://43142.diarynote.jp/200512020244540000/ ザ・レイモンド・マクドナルド・トウキョウ・インプロヴァイザーズ・オーケストラ
http://43142.diarynote.jp/200512140951100000/ エリオット・シャープ
http://43142.diarynote.jp/?day=20060703 藤井オーケストラ名古屋/同東京
http://43142.diarynote.jp/?day=20080824 レイモンド・マクドナルド・インターナショナル・ビッグ・バンド
http://43142.diarynote.jp/200812281445103402/ 藤井4
http://43142.diarynote.jp/201001101203088126/ ガトー・リブレ、ファースト・ミーティング、ma-do、オーケストラ東京
http://43142.diarynote.jp/?day=20100607 ファースト・ミーティング
http://43142.diarynote.jp/201008261616172628/
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http://43142.diarynote.jp/201601301017037781/ KAZE
http://43142.diarynote.jp/201701101136544400/ Quartet Maho。Maho、 Satoko Fujii Orchestra Tokyo、Tobira―one、Satoko Fujii Quartet
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https://43142.diarynote.jp/201901141236416025/ あれもこれも
<今日の、スイス人>
暖かい1日で、ライヴ披露のあと、庭(1本、花が咲いている桜の木もあった)に出て懇談会。その際、フォンガー・フードとともに、午前中ながらシャンパンやワインもサーヴされる。ぼくは13時からフランス人打楽器奏者のグザヴィエ・デサンドル・ナヴァルとのデュオ実況作『カンヴァセーションズ・イン・パリ』(ユニバーサル。完全即興でやったそうだが、生理的に優しくメロディアスでもあり、かなりいい出来だと思う)をリリースするハクエイ・キム(2010年11月26日、2011年2月19日、2011年4月10日、2011年8月6日、2013年9月13日)の取材があったので一人中座したが、懇談会はいつまでつづいていたのか? メンバーの3人とは楽しく話したが、本当にいい人たちでスイスに対する興味がまたわく。←そんなこと、ばっかだな。やっぱ、基本は人なり? シモンが好きなピアニストはティグラン・ハマシアン(2014年9月26日、2018年9月1日)だそうで、ジャコ・パストリアス他が好きなティムはすぐに楽器の元にぼくを連れて行き、ベース+デヴァイスの演奏をいろいろと見せてくれる。そんな彼らのライヴは、
3月23日(土):アンスティチュ・フランセ東京(東京)
3月25日(月):Kyoto Live House MOJO (京都)
3月26日(火):ライブハウス ガタカ(京都)
3月27日(水):浅草ゴールドサウンズ(東京)
また、アジアに来る仕事があるようで、もしかすると9月に再び訪日する可能性もありそう。
▶︎過去の、ハクエイ・キム
http://43142.diarynote.jp/201012051849242327/
http://43142.diarynote.jp/201102190813437159/
http://43142.diarynote.jp/201104142208096884/
http://43142.diarynote.jp/201108101632022013/
http://43142.diarynote.jp/201309161512043853/
▶過去の、ティグラン・ハマシアン
http://43142.diarynote.jp/201409291402101328/
https://43142.diarynote.jp/201809051532324111/
面々はインドやシンガポールを経て日本に来たようだが、この後は中国に行くそうで、それはソフィー嬢のコネクションもあるのだろう。聞けば、シンガポールや中国には住んだことがあり、インドにも団体活動かなんかで何度も行っていると言うから。英語や仏語で歌われている彼女らの2018年作『Drop The Mask』(Suisa)には中国曲のカヴァーも入っている。ソフィーは10代のときにはNYに4年間住んでいたこともあるそうで、そういう広い見聞は音楽に還元されているんだろう。
▶︎過去の、バスティアン・ベイカー
https://43142.diarynote.jp/201411151118294897/
夜は、あの伝説の(と、書いても誇張じゃないよね?)モリイクエを、今さらながらやっと見ることができた。新宿・ピットイン。←追記:2003年10月24日に、クム・ゴードンので来日しているのを見ていた。http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2003-10.htm
1977年に、レック(2008年5月2日、2010年5月19日、2011年4月1日 )と一緒にNYに渡り、以後ずっと同地で音楽/アート(CDのアート・ワークを山ほど手がけたりもしている)活動をし続けている人。最初は、ドラマー。渡米してしばらくしてアート・リンゼイ((1999年12月18日、2002年9月9日、2004年11月21日、2011年6月8日、2014年10月26日、2015年6月9日、2016年9月1日、2017年6月23日、2018年10月21日、2018年10月23日)に声をかけられ、彼のDNAに入り(彼女も作曲者クレジットされている彼らの映画用に作った「ディタッチド」はカエターノ・ヴェローゾ:2005年5月23日、2016年10月9日の2004年作『A Foreign Sound(異国の香り〜アメリカン・ソングス)』でカヴァーされている)、それがすぐにブライアン・イーノの目に留まり、彼が制作した『ノー・ニューヨーク』(アンティルズ)に参画し、知名度を得る。その後、持ち楽器はドラムからPCに変わり、主となるシーンはアヴァンギャルド/フリー・ミュージックへと変わったが、今もとても懇意にしているジョン・ゾーンのレーベル“ツァデック”を中心に20作以上のリーダー作を出してもいますね。
そんな彼女、2月は欧州を周り、香港でのギグのあと、日本に来たよう。過去、何度も来日し公演を行なっているはずで、直近では昨年もそう。その際、イクエモリ、リードのロッテ・アンカー、田村夏樹、藤井郷子の4人で、『Mahobin / Live at Big Apple in Kobe』(リブラ)を作品化しており、そのお手合わせを踏み台においた、整合感を持つともなんか書きたくなる澄んだ生理が付帯する即興演奏が持たれた。自由に出される音群の重なりに気持ちの良い誘いがあり、その無理のなさは墨絵のごときという形容も一部もちだしたくもなったか。
エレクトロニクス担当の彼女に加え、トランペット(少し鳴り物も)の田村夏樹(1999年8月16日、2000年6月2日、2000年10月1日、2002年8月5日、2003年1月21日、2003年4月7日、2004年7月27日、2010年8月6日、2012年7月1日、2005年2月10日、2005年11月28日、2005年12月11日、2006年7月3日、2008年8月24日、2008年12月17日、2010年1月9日、2010年6月7日、2016年1月28日、2017年1月9日、2017年9月13日、2018年1月8日、2019年1月13日) とクラリネット(アルト・クラリネット〜たぶん〜も多用。実力者でした)の北田学(2015年4月24日)、ピアノの藤井郷子((1999年8月16日、2000年6月2日、2000年10月1日、2002年8月5日、2003年1月21日、2003年4月7日、2004年7月27日、2005年2月10日、2005年11月28日、2005年12月11日、2006年7月3日、2008年8月24日、2008年12月17日、2010年1月9日、2010年6月7日、2010年8月6日、2012年7月1日、2016年1月28日、2017年1月9日、2017年9月13日、2018年1月8日、2019年1月13日)という陣容。その4人によるインプロヴィゼイションが、前半2曲(ともに、20分ちょい)と後半2曲(30分と10分)+アンコールという内訳で披露された。
管楽器の男性二人を、両端に座る女性陣が挟む。イクエモリは右手でラップトップ、左手で小さい箱型の装置を操り、自在に音を出す。キラキラした音、漂う音、蠢く音など、それらは多彩で、完全に意のまま操っていると感じる。ニコニコという感じの生理的な自然体さを感じさせる風情も、それにあっている。管の二人は、北田が前に出ることが多く、カップも多用する田村が従というか、合いの手/テンションつけ役に回る場合が多かったか。そして、藤井はその総体を敏感に俯瞰しながら、いろんな方向性を照らすピアノ音を出していた。
▶︎過去の、レック/フリクション
https://43142.diarynote.jp/200701131418140000/
https://43142.diarynote.jp/201005211249422393/
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▶過去の、アート・リンゼイ
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/december1999live.htm
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http://43142.diarynote.jp/200411231722390000/
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http://43142.diarynote.jp/201506111719463390/
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http://43142.diarynote.jp/201706240934237865/
http://43142.diarynote.jp/201810221139492314/
https://43142.diarynote.jp/201810240904066739/
▶︎過去の、カエターノ・ヴェローゾ
http://43142.diarynote.jp/200506021846130000/
http://43142.diarynote.jp/?day=20161009
▶過去の田村夏樹
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/augustlive.htm 藤井カルテット
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2000-6.htm 藤井3+1
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2000-10.htm 藤井カルテット
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http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2003-1.htm 藤井4
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2003-4.htm 田村カルテット
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▶︎過去の、北田学
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▶過去の、藤井郷子
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http://43142.diarynote.jp/201008261616172628/
http://43142.diarynote.jp/?day=20120701
http://43142.diarynote.jp/201601301017037781/ KAZE
http://43142.diarynote.jp/201701101136544400/ Quartet Maho。Maho、 Satoko Fujii Orchestra Tokyo、Tobira―one、Satoko Fujii Quartet
http://43142.diarynote.jp/201709141146381271/ 藤井オーケストラ東京
https://43142.diarynote.jp/201801100512178732/ あれもこれも
https://43142.diarynote.jp/201901141236416025/ あれもこれも
<今日の、スイス人>
暖かい1日で、ライヴ披露のあと、庭(1本、花が咲いている桜の木もあった)に出て懇談会。その際、フォンガー・フードとともに、午前中ながらシャンパンやワインもサーヴされる。ぼくは13時からフランス人打楽器奏者のグザヴィエ・デサンドル・ナヴァルとのデュオ実況作『カンヴァセーションズ・イン・パリ』(ユニバーサル。完全即興でやったそうだが、生理的に優しくメロディアスでもあり、かなりいい出来だと思う)をリリースするハクエイ・キム(2010年11月26日、2011年2月19日、2011年4月10日、2011年8月6日、2013年9月13日)の取材があったので一人中座したが、懇談会はいつまでつづいていたのか? メンバーの3人とは楽しく話したが、本当にいい人たちでスイスに対する興味がまたわく。←そんなこと、ばっかだな。やっぱ、基本は人なり? シモンが好きなピアニストはティグラン・ハマシアン(2014年9月26日、2018年9月1日)だそうで、ジャコ・パストリアス他が好きなティムはすぐに楽器の元にぼくを連れて行き、ベース+デヴァイスの演奏をいろいろと見せてくれる。そんな彼らのライヴは、
3月23日(土):アンスティチュ・フランセ東京(東京)
3月25日(月):Kyoto Live House MOJO (京都)
3月26日(火):ライブハウス ガタカ(京都)
3月27日(水):浅草ゴールドサウンズ(東京)
また、アジアに来る仕事があるようで、もしかすると9月に再び訪日する可能性もありそう。
▶︎過去の、ハクエイ・キム
http://43142.diarynote.jp/201012051849242327/
http://43142.diarynote.jp/201102190813437159/
http://43142.diarynote.jp/201104142208096884/
http://43142.diarynote.jp/201108101632022013/
http://43142.diarynote.jp/201309161512043853/
▶過去の、ティグラン・ハマシアン
http://43142.diarynote.jp/201409291402101328/
https://43142.diarynote.jp/201809051532324111/