オラヴィ・ロウヒヴオリ
2017年7月1日 音楽 中目黒・楽屋で、1981年生まれのフィンランド人ドラマーのマチネー公演を見る。Teemu Korpipääという電気音をPCや装置で出す人物を従えてのものだ。アタマから彼は低音のシークエンス音を流す(それ、最初とても北欧的な佇まいを持つナと、ぼくは感じた。https://teemukorpipaa.bandcamp.comで聞ける彼の音はエスニックであったりもし、いろいろ引き出しを持つ)など対等な位置で音出しをし、それに合わせて叩いて行くロウヒヴォオリは強弱のヴァリエーションが豊富とすぐに思わせる。かなり人の良さをにじませるロウヒヴォオリはPCやパッドも横に起き、少し用いた。
音楽エリート一家の出であるロウヒヴィオリはトーマス・スタンコ(2005年10月26日)のブループでも叩いているそうだが、マッチド・グリップで叩いていたものの、やはりいろんな(ときに高尚な)音楽経験を奥に見透かさせるところはあるか。そして、そんな彼にとって、これは一番はっちゃけた(?)方にあるプロジェクトなのだと思う。
▶過去の、トーマス・スタンコ
http://43142.diarynote.jp/200511130011570000/
<今日の、風かおらず。気持ち的にも>
わー、7月かあ。もう1年の半分が終わってしまったーっ。梅雨の辛さについては、今年はあまり感じなかったと思うが、さすがほどほどに蒸し暑さを感じるようになっている。さあ、今年の夏は……。
音楽エリート一家の出であるロウヒヴィオリはトーマス・スタンコ(2005年10月26日)のブループでも叩いているそうだが、マッチド・グリップで叩いていたものの、やはりいろんな(ときに高尚な)音楽経験を奥に見透かさせるところはあるか。そして、そんな彼にとって、これは一番はっちゃけた(?)方にあるプロジェクトなのだと思う。
▶過去の、トーマス・スタンコ
http://43142.diarynote.jp/200511130011570000/
<今日の、風かおらず。気持ち的にも>
わー、7月かあ。もう1年の半分が終わってしまったーっ。梅雨の辛さについては、今年はあまり感じなかったと思うが、さすがほどほどに蒸し暑さを感じるようになっている。さあ、今年の夏は……。