再結成し(何度目?)昨年新作『Cradle to the Grave』(Virgin)を出した、ひねくれ英国ビート・ポップ大御所バンドがやってきた。と、思ったら、2トップの2分の1であるクリス・ディフォードは同行せず。これじゃ、“なんちゃってスクイーズ”ぢゃんと言いたくなるところだが、4人の同行奏者はすべてその新作レコーディングに関与していた人たち。とくにキーボードのステファン・ラージはとても佇まいがUKぽく、いい感じ。
グレン・ティルブルック(2005年8月8日、2009年7月26日、2011年1月16日、2015年4月4日)を中央に置き、突っ走る。やはり、何度も見ているティルブルックのソロ公演とは違うな。ナツメロ一直線かと思ったら、けっこう新作からの曲をやっていて驚く。あと、披露した残り半分はオールタイムのベスト曲という感じ。なんにせよ、覇気ある、ウィットに満ちた大人の英国ロックの妙味は存分に送り出されていた。六本木・ビルボードライブ東京、セカンド・ショウ。
▶過去の、グレン・ティルブルック
http://43142.diarynote.jp/200508122041470000/
http://43142.diarynote.jp/?day=20090726
http://43142.diarynote.jp/201101171220553139/
http://43142.diarynote.jp/201504051102041347/
<今日は、……>
やること一杯、いまいちやる気も退き気味で内心やさぐれています。ま、そういうこともあるサ。それが外に出ていませんように。あとは、やっぱりプリンスの逝去……。
グレン・ティルブルック(2005年8月8日、2009年7月26日、2011年1月16日、2015年4月4日)を中央に置き、突っ走る。やはり、何度も見ているティルブルックのソロ公演とは違うな。ナツメロ一直線かと思ったら、けっこう新作からの曲をやっていて驚く。あと、披露した残り半分はオールタイムのベスト曲という感じ。なんにせよ、覇気ある、ウィットに満ちた大人の英国ロックの妙味は存分に送り出されていた。六本木・ビルボードライブ東京、セカンド・ショウ。
▶過去の、グレン・ティルブルック
http://43142.diarynote.jp/200508122041470000/
http://43142.diarynote.jp/?day=20090726
http://43142.diarynote.jp/201101171220553139/
http://43142.diarynote.jp/201504051102041347/
<今日は、……>
やること一杯、いまいちやる気も退き気味で内心やさぐれています。ま、そういうこともあるサ。それが外に出ていませんように。あとは、やっぱりプリンスの逝去……。