SPACEONE 6つの夜
2012年7月5日 音楽 この日曜が初日(2012年7月1日)初日のイヴェントの4日目、この晩は、リアル・ジャズ回路と美味しい歌モノ回路を才気たっぷりに同化させられる女性ピアニスト/歌手の航(2010年6月7日)がキュレイト。ぼくが会場に行ったときは、その航が中心となる即興演奏は終わっていて、2組目の藤井貴子とあおやぎとしひろのお二人がパフォーマンス中。ダルシマーとかブズーキとかも用いる日本語フォークを楚々とやっている。そして、3番目は電気ギターの臼井康浩(2011年12月28日、他)とヴォイスの瀬尾亮とピアノの中村真の3者によるガチンコ即興。わーい、と触発される。銀座・スペース潦。
<今日の、短冊>
帰りに寄ったバーに笹の葉が置いてあり、短冊を書かされる。こういうとき、まあ照れ隠しもあるんだが、オレはロクなこと書かない。ちなみに、この晩は<精力増進>(進の“しんにょう”の点は♥マークに)と書いた。こういう場合、ときに他の人のまっすぐな文言を見てうらやましくなるときもある、か。ましょうがねえと思いつつ、もう少し素直になれないかとふと思う。老後、大勢から可愛がられるボケ老人になりたい(万が一、けっこう死ななかったとしたら、それが無難でしょう)オレとしては。
<今日の、短冊>
帰りに寄ったバーに笹の葉が置いてあり、短冊を書かされる。こういうとき、まあ照れ隠しもあるんだが、オレはロクなこと書かない。ちなみに、この晩は<精力増進>(進の“しんにょう”の点は♥マークに)と書いた。こういう場合、ときに他の人のまっすぐな文言を見てうらやましくなるときもある、か。ましょうがねえと思いつつ、もう少し素直になれないかとふと思う。老後、大勢から可愛がられるボケ老人になりたい(万が一、けっこう死ななかったとしたら、それが無難でしょう)オレとしては。