銀座・ギンザ・グラフィック・ギャラリー。無料。同所における石岡瑛子企画展のパート2となるもの。前期は<広告・キャンペーン>を扱い、3月19日まで開かれるこの後期は<グラフィック・アート>を扱う。展示は、すべて平面モノ。1980年代に彼女がニューヨークに移るまでの作品を扱っているようで、企画には彼女の妹さんも関与している。
ポスター類は多く、コッポラ映画「地獄の黙示録」のポスターは先の有料展(2021年1月26日)にも展示してあった。その横には1982年米国映画「コヤニスカッティ」(日本公開は1984年)のポスターも展示。懐かしい。その映画音楽はフィリップ・グラスが担当し、アイランド・レコードからサウンドトラックが出された。当時アイランドをライセンスしていたポリスター経由で、1984年来日中のグラスにインタヴューが可能となり、そのころ編集者だったぼくはデビュー作を出すか出さないぐらいかのオノ セイゲン(2000年3月12日、2009年1月17日、2011年8月4日、2012年6月7日、2013年1月30日、2014年4月20日、2014年7月28日、2014年9月23日、2014年10月8日、2014年10月11日、2015年4月17日、2015年9月13日、2015年9月24日、2015年10月9日、2016年3月14日、2016年5月22日、2016年7月26日、2017年5月7日、2018年6月7日、2018年11月12日、2019年9月27日)を質問者として立てた。グラスは、ちょいルー・リード的風体を持つ大人だった。
強い個の流儀と訴求力に満ちる。彼女のイラストレーションも用いた文庫本系の表紙もいろいろ、展示していた。コンピューター・グラフィックスのない時代によくぞ、と感じさせるもの多々。また、版下(当時の印刷物には不可欠な図版指示書のようなもの)も展示してあり、編集者経験のあるぼくは興味深くも懐かしかった。場内には、彼女のインタヴュー音声が流されていたりもするが、低い声だったんだな。
▶過去の、石岡瑛子展覧会
https://43142.diarynote.jp/202101271115119683/
▶過去の、オノセイゲン
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2000-3.htm
http://43142.diarynote.jp/200901181343426080/
http://43142.diarynote.jp/201108101630438805/
http://43142.diarynote.jp/201206110945571082/
http://43142.diarynote.jp/?day=20130130
http://43142.diarynote.jp/201404251643448230/
http://43142.diarynote.jp/?day=20140728
http://43142.diarynote.jp/201409261635077130/
http://43142.diarynote.jp/201410210814495715/
http://43142.diarynote.jp/201509250943244179/
http://43142.diarynote.jp/201603151140427186/
http://43142.diarynote.jp/?day=20160522
http://43142.diarynote.jp/201608020801362894/
http://43142.diarynote.jp/201705081232023349/
https://43142.diarynote.jp/?day=20180607
https://43142.diarynote.jp/201811141355524842/
https://43142.diarynote.jp/201909291507533777/
<今日の、取材>
その後、渋谷に戻り、9年ぶりのリーダー作を出す笹子重治(2002年3月24日、2007年11月2日、2007年11月27日、2011年3月25日、2011年12月21日、2012年4月25日、2013年12月26日、2014年8月27日、2017年7月8日)にインタヴューする。電話取材はあったが、対面のそれは昨日の桑原あい(2013年9月8日、2016年12月7日、2017年7月8日、2017年9月29日、2018年12月21日、2019年1月21日、2019年4月26日、2019年4月27日、2019年4月28日、2021年1月6日)に続いて今年2度目。ともに、それを終えて飲みに流れたりもし(店は空いていたな)、ほんのすこし日常が戻ってきた気持ちになる。今日会った米国人知人のお母さんはすでに2度のワクチン接種を受けているそう。
▶過去の、笹子重治
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/livezanmai.htm
http://43142.diarynote.jp/200711101231280000/
http://43142.diarynote.jp/200711290932200000/
http://43142.diarynote.jp/201103271554196130/
http://43142.diarynote.jp/201112261518003058/
http://43142.diarynote.jp/201205080617258733/
http://43142.diarynote.jp/201312271037411817/
http://43142.diarynote.jp/?day=20140827
https://43142.diarynote.jp/201707101243147840/
▶過去の、桑原あい
http://43142.diarynote.jp/?day=20130908
http://43142.diarynote.jp/201612100926461885/
http://43142.diarynote.jp/201707101243147840/
https://43142.diarynote.jp/201710011917499392/
https://43142.diarynote.jp/201812220840383594/
https://43142.diarynote.jp/201901231045028294/
https://43142.diarynote.jp/201904271153238361/
https://43142.diarynote.jp/201904281151232549/
https://43142.diarynote.jp/201904291825347224/
ポスター類は多く、コッポラ映画「地獄の黙示録」のポスターは先の有料展(2021年1月26日)にも展示してあった。その横には1982年米国映画「コヤニスカッティ」(日本公開は1984年)のポスターも展示。懐かしい。その映画音楽はフィリップ・グラスが担当し、アイランド・レコードからサウンドトラックが出された。当時アイランドをライセンスしていたポリスター経由で、1984年来日中のグラスにインタヴューが可能となり、そのころ編集者だったぼくはデビュー作を出すか出さないぐらいかのオノ セイゲン(2000年3月12日、2009年1月17日、2011年8月4日、2012年6月7日、2013年1月30日、2014年4月20日、2014年7月28日、2014年9月23日、2014年10月8日、2014年10月11日、2015年4月17日、2015年9月13日、2015年9月24日、2015年10月9日、2016年3月14日、2016年5月22日、2016年7月26日、2017年5月7日、2018年6月7日、2018年11月12日、2019年9月27日)を質問者として立てた。グラスは、ちょいルー・リード的風体を持つ大人だった。
強い個の流儀と訴求力に満ちる。彼女のイラストレーションも用いた文庫本系の表紙もいろいろ、展示していた。コンピューター・グラフィックスのない時代によくぞ、と感じさせるもの多々。また、版下(当時の印刷物には不可欠な図版指示書のようなもの)も展示してあり、編集者経験のあるぼくは興味深くも懐かしかった。場内には、彼女のインタヴュー音声が流されていたりもするが、低い声だったんだな。
▶過去の、石岡瑛子展覧会
https://43142.diarynote.jp/202101271115119683/
▶過去の、オノセイゲン
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http://43142.diarynote.jp/201108101630438805/
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http://43142.diarynote.jp/?day=20130130
http://43142.diarynote.jp/201404251643448230/
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<今日の、取材>
その後、渋谷に戻り、9年ぶりのリーダー作を出す笹子重治(2002年3月24日、2007年11月2日、2007年11月27日、2011年3月25日、2011年12月21日、2012年4月25日、2013年12月26日、2014年8月27日、2017年7月8日)にインタヴューする。電話取材はあったが、対面のそれは昨日の桑原あい(2013年9月8日、2016年12月7日、2017年7月8日、2017年9月29日、2018年12月21日、2019年1月21日、2019年4月26日、2019年4月27日、2019年4月28日、2021年1月6日)に続いて今年2度目。ともに、それを終えて飲みに流れたりもし(店は空いていたな)、ほんのすこし日常が戻ってきた気持ちになる。今日会った米国人知人のお母さんはすでに2度のワクチン接種を受けているそう。
▶過去の、笹子重治
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http://43142.diarynote.jp/201112261518003058/
http://43142.diarynote.jp/201205080617258733/
http://43142.diarynote.jp/201312271037411817/
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▶過去の、桑原あい
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http://43142.diarynote.jp/201612100926461885/
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https://43142.diarynote.jp/201710011917499392/
https://43142.diarynote.jp/201812220840383594/
https://43142.diarynote.jp/201901231045028294/
https://43142.diarynote.jp/201904271153238361/
https://43142.diarynote.jp/201904281151232549/
https://43142.diarynote.jp/201904291825347224/