スパークス

2009年4月24日 音楽
 昨日と同じく、渋谷・Oイースト。やはり、2部制で1部は昨日とまったく同様。そして、この日の2部は彼らがイタリア出身のミュンヘン・ディスコおじさんのジョルジオ・モロダーと組んで評判を呼んだ『No.1・イン・ヘヴン』を通してやる。こちらは、音楽性上、プリセット音を併用しての実演。やっぱり、いろんな意味でイケてる二人……。うぬ、他のアルバムのも聞きたい。ラッセル兄弟はとっても達者(彼らはLAぽくないが、そういう部分は非常にLA的と言うことができるかも)ゆえ、二人だけでやるパフォーマンスというのもアリじゃないか。コットンクラブみたいな所で、そーいうのをお酒片手に座って見れたら最高だよな。