フィンランド 伝統音楽の巨匠たち
2012年5月26日 音楽 フィンランドの楽器マエストロ、3人が出演する公演。その道の好事家だと、こりゃスペシャルだあと膝を打つのだろう。大御所トラッド・グループであるJPPのお二人、ヴァイオリン奏者のアルト・ヤルヴェラとピアニストのティッモ・アラコティッラ。そして、インターナショナルな知名度を誇るアコーディオン奏者のマリア・カラニエミが寛いで重なり合う。3人でやるときもあれば、ソロ演奏のときも、デュオでやるときもあり。自在。そしてカラニエミは歌を披露するときもあったし、フリッグ(2012年4月10日)の面々が住むヤルヴェラ村の先輩であるアルト・ヤルヴェラは同地の伝統楽器なのかトンコリみたいな弦楽器を弾いたりもした。また、なぜかタンゴを演奏したりもした。何をやるにも、澄んだ情緒、柔らかな上品な姿勢のようなものが宙に舞う。富ヶ谷・白寿ホール。
<今日の、夜景>
休日の渋谷を久しぶりに徘徊したあと、そのままのんきに歩いて、会場へ向かう。とちゅう中古盤屋によったら、 客の外国人比率がけっこう高くておどろいた。白寿ホールは同名の会社社屋の上階にあるホール。基本、クラシック用途だろう整った、奇麗な会場だ。同社はサプリや安楽椅子を販売する医療関連アイテム販売の会社らしいが、はぶりがいいのだな。で、その上階は展望テラスのようになっていて、眺望がとても良い。会場で売っていたビールを片手に行ったら、もう最高。すぐ下には代々木公園があり、その他メトロポリス東京の夜景が見目麗しく広がる。東京スカイツリーも見えた。いやあ、ちょっとした、リゾート的息抜きをした気分……。
<今日の、夜景>
休日の渋谷を久しぶりに徘徊したあと、そのままのんきに歩いて、会場へ向かう。とちゅう中古盤屋によったら、 客の外国人比率がけっこう高くておどろいた。白寿ホールは同名の会社社屋の上階にあるホール。基本、クラシック用途だろう整った、奇麗な会場だ。同社はサプリや安楽椅子を販売する医療関連アイテム販売の会社らしいが、はぶりがいいのだな。で、その上階は展望テラスのようになっていて、眺望がとても良い。会場で売っていたビールを片手に行ったら、もう最高。すぐ下には代々木公園があり、その他メトロポリス東京の夜景が見目麗しく広がる。東京スカイツリーも見えた。いやあ、ちょっとした、リゾート的息抜きをした気分……。