100チェロとは、その名称通り、100人ものチェロ奏者を擁するオーケストラの名前。世界的なチェリスト/作曲家であるというイタリア人ジョヴァンニ・ソッリマ(1962年、シチリア州パレルモ生まれ)が、2012年以降持っているというという大勢のチェロ奏者だけでアンサンブルするプロジェクトだ。まあ、その編成だけで、とても酔狂ですね。錦糸町・すみだトリフォニーホール 。
ぎょわー、ステージ上にはチェロと奏者がマジいまくり。壮観。あちらからはソッマリをはじめ6人のチェロ奏者がやってきてコアを担い、残りは公募に応じた老若男女の日本人たち。結局、ステージ上には計120人強のチェロ奏者があがり、ソッマリともどもお揃いの黒色のT-シャツ(下は皆、黒色のパンツ)をカジュアルに身につける。ショウの進行は、変な絵柄のチェロを持ったエンリコ・メロッツィ(1977年生まれ)がやはり中央にいて共同でする。彼は創設いらいからのパートナーであるようだ。何でも面々、一昨日、昨日、本日とリハーサルを重ねて集合表現+α(仕草など)をまとめたようだ。
型破り、定石外し。冒頭、クラシックの有名フレーズらしきものが繰り返されるなか、親分は客席後方からチェロを抱え弾きながら出てきて(そんな姿勢で弾くので、ピッチは正確とは言えない。普通のクラシック奏者だったら、絶対にそんなことしないよなあ)、ステージに上がり、ソロを弾き続ける。バカ。その後はディープ・パープル(2005年8月13日、2006年5月21日)の「スモーク・オン・ザ・ウォーター」他のロック有名リフのメドレー。てな感じで、馬鹿パフォーマンスが続々と続く。
かようなリフを総力戦で繰り返しそこにチェロのソロが乗るものから、パート分けしてちゃんとアンサンブルを取るものまで、手を変え品を変えつつ、パフォーマンスは持たれる。演目はバッハやワーグナーらのクラシック曲から、デイヴィッド・ボウイやニルヴァーナらのロック曲、さらにはオリジナルやトラッドまで本当に散る。いや、散らせ、裾野を広げることを第一義に置いている。
でもって、その進行の仕方がくだけまくっている。MCは愛想よく日本語の単語を混ぜつつ両手を広げてお客にあたるだけでなく、ビートのある曲の際は手拍子を取ることを観客に促し、ときにオーケストラ員にも声を出させ、自分はと言えばときに奇声をあげ、寝っころがり体の上にチェロを置いて弾いたり他者のチェロもお茶目に横から弓を差し出し弾いてみたり、エンリコ・メロッツィは床に座ってギターのように抱えてピチカートでソロをとったりと、受け狙いの所作が満載。指揮をする場合の仕方も笑かし路線で、ある曲でのソッリマは自分の体の位置の高低で音の強弱を団員に伝える。それ、椅子の上に立ったときはマックスでしゃがんだときがピアニシモとなる。そして、一番狼藉(?)なのは何度も何度も自らチェロを頭上に抱え上げ、他の100人を超えるチェリストたちにも同様の所作をさせること。もー、バカバカしいながら、それは見た目にとってもアトラクティヴ。
もう、権威や品格なんかどうでもいいじゃんと、お茶らけまくりで枠超えを図る。クラシックの素養がなければできないながら完全にクラシックから離れたエンターテインメント行為を次から次に繰り出す様に、なかば呆れつつ接する。これ、首謀者がきっちりエスタブリッシュされているからこそ、意味を持つクロスオーヴァー行為であるのは間違いない。
あまりに、チャラすぎないか? どこか生真面目なところを持つぼくは頭の片隅でそう感じなくもなかったが、会場入場時に渡された解説紙片を見て納得。この100チェロ・プロジェクトは、数多くのオペラをやっていたローマのテアトロ・ヴァッレが政府の予算削減により閉鎖の憂き目にあったことが引き金という。ようは、受けてナンボ、お金を取れてこその出しものであり、普段劇場に来ることがなかった門外漢を惹きつけることが主目的だったのだろうから。
様々な音楽ジャンル、プロとアマチュア、アートと大衆的娯楽、演奏者と聞き手、様々な枠をガハハで超えていくしたたかさはすごい。これだけ捨て身のポピュリズムを掲げるジャズの担い手はなかなかないのではないか。もう、スパイク・ジョーンズとかクレイジー・キャッツとか、冗談音楽の系譜に並べたほうがしっくりくるともぼくには思えた。ともあれ、型を破ることを与えられた参加者たちは楽しかったろうなー。バック・ステージに置かれたケース群もすごい光景だったろうなー。
▶過去の、ディープ・パープル
http://43142.diarynote.jp/200508152007550000/
http://43142.diarynote.jp/200605231801250000/
<今日の、考察>
そうした100チェロの表現に接しつつ、ジャズの世界でこれだけ客に媚びた娯楽表現を見せる人たち? はと考えた。まず、思いつくのはゴードン・グッドウィンズ・ビッグ・ファット・バンド(2008年2月5日)。あと、ケニーGとかああいう人たちはすんごいそういう傾向を持つショウをしそうだが、見たことないから分からない。諧謔に富むということでぼくのなかで思い浮かぶのは、アート・アンサンブル・オブ・シカゴ、一時期のカーラ・ブレイ(1999年4月13日、 2000年3月25日)や藤井郷子(1999年8月16日、2000年6月2日、2000年10月1日、2002年8月5日、2003年1月21日、2003年4月7日、2004年7月27日、2005年2月10日、2005年11月28日、2005年12月11日、2006年7月3日、2008年8月24日、2008年12月17日、2010年1月9日、2010年6月7日、2010年8月6日、2012年7月1日、2016年1月28日、2017年1月9日、2017年9月13日、2018年1月8日、2019年1月13日、2019年1月13日、2019年6月29日)のオーケストラ、ICPオーケストラ(2014年9月6日)ら、フリー・ジャズ流れの人たち。それ以上に、渋さ知らズオーケストラ(2004年7月29日、2004年9月1日、2006年1月14日、2006年1月21日、2006年8月27日、2006年11月15日、2006年12月1日、2007年1月13日、2007年6月13日、2008年7月6日、2009年7月26日、2009年9月27日、2010年4月22日、2010年9月19日、2013年5月19日、2015年6月15日)にはいろんな破綻や越境を抱えているかもしれないが、彼らは皆どこかに悪くない意味で斜に構えたところ、その根底にどこか本能的な知性を横たわらせている。ところが、ジョヴァンニ・ソッリマはそういう知性も吹っ飛ばそうとしているようにも、ぼくは感じてしまったのだが。ソッリマは来年ソロで来日する。そんときは、正装ですんげえ硬いことやってほしい。けっこう作曲家としてはミニマリズムを抱える人でもあるようなのでそれはそれで興味を引くはずだし、純粋に綺麗なチェロ音を浴びる事ができるだけで身体はうれしがるはずだよな。ぼく、チェロの音色って大好き。
▶︎過去の、ゴードン・グッドウィンズ・ビッグ・ファット・バンド
https://43142.diarynote.jp/200802100022540000/
▶過去の、カーラ・ブレイ
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live1.htm
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2000-3.htm
▶過去の、藤井郷子
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/augustlive.htm 藤井カルテット
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2000-6.htm 藤井3+1
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2000-10.htm 藤井カルテット
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/framepagelive.htm 藤井3+1
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2003-1.htm 藤井4
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2003-4.htm 田村カルテット
http://43142.diarynote.jp/200407271618520000/ 藤井3+1
http://43142.diarynote.jp/?day=20050210 田村カルテット
http://43142.diarynote.jp/200512020244540000/ ザ・レイモンド・マクドナルド・トウキョウ・インプロヴァイザーズ・オーケストラ
http://43142.diarynote.jp/200512140951100000/ エリオット・シャープ
http://43142.diarynote.jp/?day=20060703 藤井オーケストラ名古屋/同東京
http://43142.diarynote.jp/?day=20080824 レイモンド・マクドナルド・インターナショナル・ビッグ・バンド
http://43142.diarynote.jp/200812281445103402/ 藤井4
http://43142.diarynote.jp/201001101203088126/ ガトー・リブレ、ファースト・ミーティング、ma-do、オーケストラ東京
http://43142.diarynote.jp/?day=20100607 ファースト・ミーティング
http://43142.diarynote.jp/201008261616172628/
http://43142.diarynote.jp/?day=20120701
http://43142.diarynote.jp/201601301017037781/ KAZE
http://43142.diarynote.jp/201701101136544400/ Quartet Maho。Maho、 Satoko Fujii Orchestra Tokyo、Tobira―one、Satoko Fujii Quartet
http://43142.diarynote.jp/201709141146381271/ 藤井オーケストラ東京
https://43142.diarynote.jp/201801100512178732/ あれもこれも
https://43142.diarynote.jp/201901141236416025/ あれもこれも
https://43142.diarynote.jp/201903231350548821/ モリ・イクエ
https://43142.diarynote.jp/201906280923527705/ 2019年ダウンビート誌クリティクス・ポール
https://43142.diarynote.jp/201906301115529387/ w. 齊藤貿子
▶︎過去の、ICPオーケストラ
http://43142.diarynote.jp/201409100929108025/
▶過去の、渋さ知らズ
http://43142.diarynote.jp/200407290730290000/
http://43142.diarynote.jp/200409010713470000/
http://43142.diarynote.jp/200601161256540000/
http://43142.diarynote.jp/200601271857530000/
http://43142.diarynote.jp/200609031311580000/
http://43142.diarynote.jp/200611190320370000/
http://43142.diarynote.jp/200612060135390000/
http://43142.diarynote.jp/200701141431470000/
http://43142.diarynote.jp/200706162321180000/
http://43142.diarynote.jp/200807081247190000/
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http://43142.diarynote.jp/201009231554333481/
http://43142.diarynote.jp/201305260923241736/
http://43142.diarynote.jp/201506161247423392/
ぎょわー、ステージ上にはチェロと奏者がマジいまくり。壮観。あちらからはソッマリをはじめ6人のチェロ奏者がやってきてコアを担い、残りは公募に応じた老若男女の日本人たち。結局、ステージ上には計120人強のチェロ奏者があがり、ソッマリともどもお揃いの黒色のT-シャツ(下は皆、黒色のパンツ)をカジュアルに身につける。ショウの進行は、変な絵柄のチェロを持ったエンリコ・メロッツィ(1977年生まれ)がやはり中央にいて共同でする。彼は創設いらいからのパートナーであるようだ。何でも面々、一昨日、昨日、本日とリハーサルを重ねて集合表現+α(仕草など)をまとめたようだ。
型破り、定石外し。冒頭、クラシックの有名フレーズらしきものが繰り返されるなか、親分は客席後方からチェロを抱え弾きながら出てきて(そんな姿勢で弾くので、ピッチは正確とは言えない。普通のクラシック奏者だったら、絶対にそんなことしないよなあ)、ステージに上がり、ソロを弾き続ける。バカ。その後はディープ・パープル(2005年8月13日、2006年5月21日)の「スモーク・オン・ザ・ウォーター」他のロック有名リフのメドレー。てな感じで、馬鹿パフォーマンスが続々と続く。
かようなリフを総力戦で繰り返しそこにチェロのソロが乗るものから、パート分けしてちゃんとアンサンブルを取るものまで、手を変え品を変えつつ、パフォーマンスは持たれる。演目はバッハやワーグナーらのクラシック曲から、デイヴィッド・ボウイやニルヴァーナらのロック曲、さらにはオリジナルやトラッドまで本当に散る。いや、散らせ、裾野を広げることを第一義に置いている。
でもって、その進行の仕方がくだけまくっている。MCは愛想よく日本語の単語を混ぜつつ両手を広げてお客にあたるだけでなく、ビートのある曲の際は手拍子を取ることを観客に促し、ときにオーケストラ員にも声を出させ、自分はと言えばときに奇声をあげ、寝っころがり体の上にチェロを置いて弾いたり他者のチェロもお茶目に横から弓を差し出し弾いてみたり、エンリコ・メロッツィは床に座ってギターのように抱えてピチカートでソロをとったりと、受け狙いの所作が満載。指揮をする場合の仕方も笑かし路線で、ある曲でのソッリマは自分の体の位置の高低で音の強弱を団員に伝える。それ、椅子の上に立ったときはマックスでしゃがんだときがピアニシモとなる。そして、一番狼藉(?)なのは何度も何度も自らチェロを頭上に抱え上げ、他の100人を超えるチェリストたちにも同様の所作をさせること。もー、バカバカしいながら、それは見た目にとってもアトラクティヴ。
もう、権威や品格なんかどうでもいいじゃんと、お茶らけまくりで枠超えを図る。クラシックの素養がなければできないながら完全にクラシックから離れたエンターテインメント行為を次から次に繰り出す様に、なかば呆れつつ接する。これ、首謀者がきっちりエスタブリッシュされているからこそ、意味を持つクロスオーヴァー行為であるのは間違いない。
あまりに、チャラすぎないか? どこか生真面目なところを持つぼくは頭の片隅でそう感じなくもなかったが、会場入場時に渡された解説紙片を見て納得。この100チェロ・プロジェクトは、数多くのオペラをやっていたローマのテアトロ・ヴァッレが政府の予算削減により閉鎖の憂き目にあったことが引き金という。ようは、受けてナンボ、お金を取れてこその出しものであり、普段劇場に来ることがなかった門外漢を惹きつけることが主目的だったのだろうから。
様々な音楽ジャンル、プロとアマチュア、アートと大衆的娯楽、演奏者と聞き手、様々な枠をガハハで超えていくしたたかさはすごい。これだけ捨て身のポピュリズムを掲げるジャズの担い手はなかなかないのではないか。もう、スパイク・ジョーンズとかクレイジー・キャッツとか、冗談音楽の系譜に並べたほうがしっくりくるともぼくには思えた。ともあれ、型を破ることを与えられた参加者たちは楽しかったろうなー。バック・ステージに置かれたケース群もすごい光景だったろうなー。
▶過去の、ディープ・パープル
http://43142.diarynote.jp/200508152007550000/
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<今日の、考察>
そうした100チェロの表現に接しつつ、ジャズの世界でこれだけ客に媚びた娯楽表現を見せる人たち? はと考えた。まず、思いつくのはゴードン・グッドウィンズ・ビッグ・ファット・バンド(2008年2月5日)。あと、ケニーGとかああいう人たちはすんごいそういう傾向を持つショウをしそうだが、見たことないから分からない。諧謔に富むということでぼくのなかで思い浮かぶのは、アート・アンサンブル・オブ・シカゴ、一時期のカーラ・ブレイ(1999年4月13日、 2000年3月25日)や藤井郷子(1999年8月16日、2000年6月2日、2000年10月1日、2002年8月5日、2003年1月21日、2003年4月7日、2004年7月27日、2005年2月10日、2005年11月28日、2005年12月11日、2006年7月3日、2008年8月24日、2008年12月17日、2010年1月9日、2010年6月7日、2010年8月6日、2012年7月1日、2016年1月28日、2017年1月9日、2017年9月13日、2018年1月8日、2019年1月13日、2019年1月13日、2019年6月29日)のオーケストラ、ICPオーケストラ(2014年9月6日)ら、フリー・ジャズ流れの人たち。それ以上に、渋さ知らズオーケストラ(2004年7月29日、2004年9月1日、2006年1月14日、2006年1月21日、2006年8月27日、2006年11月15日、2006年12月1日、2007年1月13日、2007年6月13日、2008年7月6日、2009年7月26日、2009年9月27日、2010年4月22日、2010年9月19日、2013年5月19日、2015年6月15日)にはいろんな破綻や越境を抱えているかもしれないが、彼らは皆どこかに悪くない意味で斜に構えたところ、その根底にどこか本能的な知性を横たわらせている。ところが、ジョヴァンニ・ソッリマはそういう知性も吹っ飛ばそうとしているようにも、ぼくは感じてしまったのだが。ソッリマは来年ソロで来日する。そんときは、正装ですんげえ硬いことやってほしい。けっこう作曲家としてはミニマリズムを抱える人でもあるようなのでそれはそれで興味を引くはずだし、純粋に綺麗なチェロ音を浴びる事ができるだけで身体はうれしがるはずだよな。ぼく、チェロの音色って大好き。
▶︎過去の、ゴードン・グッドウィンズ・ビッグ・ファット・バンド
https://43142.diarynote.jp/200802100022540000/
▶過去の、カーラ・ブレイ
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live1.htm
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2000-3.htm
▶過去の、藤井郷子
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/augustlive.htm 藤井カルテット
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2000-6.htm 藤井3+1
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2000-10.htm 藤井カルテット
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/framepagelive.htm 藤井3+1
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2003-1.htm 藤井4
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2003-4.htm 田村カルテット
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http://43142.diarynote.jp/200512020244540000/ ザ・レイモンド・マクドナルド・トウキョウ・インプロヴァイザーズ・オーケストラ
http://43142.diarynote.jp/200512140951100000/ エリオット・シャープ
http://43142.diarynote.jp/?day=20060703 藤井オーケストラ名古屋/同東京
http://43142.diarynote.jp/?day=20080824 レイモンド・マクドナルド・インターナショナル・ビッグ・バンド
http://43142.diarynote.jp/200812281445103402/ 藤井4
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http://43142.diarynote.jp/?day=20100607 ファースト・ミーティング
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▶︎過去の、ICPオーケストラ
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▶過去の、渋さ知らズ
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