先輩の吉成伸幸さんのベン・シドラン著のトミー・リピューマ本の訳書刊行にあたり、トーク・イヴェントを渋谷・Li-Poで行います。こういうおりですが、かなり余裕のある設定にて挙行します。5月22日(土)15時から、お酒抜きでオトナにじっくりと。吉成さんのことがとっても分かるようなものになれば、との目論見です。自粛疲れの一助にもなれば、幸いです。もし、よろしければ。
http://li-po.jp/?p=6779
大まかですが、
1部確かな英語力や音楽観を下敷きにする、吉成伸幸の仕事と流儀を追う
1)サンフランシスコの学生時代
2)シンコー・ミュージック(出版社)時代
3)大洋音楽(音楽出版社)時代
4)ポリスター(レコード会社)時代
5)その後の、お仕事
6)長きにわたるベン・シトランとの友情。ベン・シドランという知性溢れる音楽家/研究家/著作家について。
2部「トミー・リピューマのバラード」を訳者が語る
1)(協同翻訳者のアンジェロさんも登壇)同様に渡米経験を持つキャリアと、吉成さんとの付き合いも尋ねる
2)それぞれの、翻訳観を聞く。過去の訳書についても語る。
3) シドランはどのように、この本の執筆に着手し、その訳書に至ったのか。
4)この本の原書の美点について。訳で留意したこと。苦労したことなど。シドランの文体についても語る。
共訳となっているが、文章は一貫。二人の中で実際にどういうように分担したり、翻訳作業はすすめられたのか?
5)出来上がってみての、現在の心持ちなり。
6)訳者二人が、改めてトミー・リピューマの人生を考える。また、彼の歩みを介し、米国ポップ・ミュージック黄金期の形而上を考察。
という方向で、行くか行かないか、、、。
http://li-po.jp/?p=6779
大まかですが、
1部確かな英語力や音楽観を下敷きにする、吉成伸幸の仕事と流儀を追う
1)サンフランシスコの学生時代
2)シンコー・ミュージック(出版社)時代
3)大洋音楽(音楽出版社)時代
4)ポリスター(レコード会社)時代
5)その後の、お仕事
6)長きにわたるベン・シトランとの友情。ベン・シドランという知性溢れる音楽家/研究家/著作家について。
2部「トミー・リピューマのバラード」を訳者が語る
1)(協同翻訳者のアンジェロさんも登壇)同様に渡米経験を持つキャリアと、吉成さんとの付き合いも尋ねる
2)それぞれの、翻訳観を聞く。過去の訳書についても語る。
3) シドランはどのように、この本の執筆に着手し、その訳書に至ったのか。
4)この本の原書の美点について。訳で留意したこと。苦労したことなど。シドランの文体についても語る。
共訳となっているが、文章は一貫。二人の中で実際にどういうように分担したり、翻訳作業はすすめられたのか?
5)出来上がってみての、現在の心持ちなり。
6)訳者二人が、改めてトミー・リピューマの人生を考える。また、彼の歩みを介し、米国ポップ・ミュージック黄金期の形而上を考察。
という方向で、行くか行かないか、、、。