ニック・ウェスト。都筑章浩&藤井摂“FIRST CLASS ENSEMBLE”
2019年7月25日 音楽 プリンス・バンド出身のべーシスト/シンガー(2014年2月12日、2016年6月28日)の3年ぶりの公演、ブルーノート東京(ファースト・ショウ)。今回はヒュービー・ワン(ギター)、デヴィッド・コラム II(ドラムス)、マイラ・ワシントンとアンバー・ザウアー(バックグラウンド・ヴォーカル)という陣容による。
おお、女性陣の格好が1970年代前半のラベル(パティ・ラベル、ノーナ・ヘンドリックス〜2010年9月4日〜、サラ・ダッシュ)を彷彿とさせる。つーか、すこしオマージュもあった? で、以下ガチンコなファンク〜ファンク・ロックをごんごんと、美味しいエンターテイメント性を抱えて送り出す。途中、P-ファンク(2002年7月28日、2009年9月5日、2011年1月22日、2013年4月12日、2015年4月12日、2016年11月29日、2019年4月30日)・メドレーとスライ・ストーン(2008年8月31日、2008年9月2日、2010年1月20日)のメドレーもあり。アンコールは、プリンス(2002年11月19日)の「キッス」。また、前回のウェスト公演同行来日時に脳腫瘍が発覚し、2017年7月に亡くなってしまった元プリンス・バンド出身ドラマーのジョン・ブラックウェル(2008年7月29日、2016年6月28日)の追悼パートもあり。ウェスト嬢、いままでになくベースをブチブチやっていたような。見せ方や客あしらいもますます上達。いいショウでした。
▶過去の、ニック・ウェスト
http://43142.diarynote.jp/201402140843255048/
https://43142.diarynote.jp/201607061146148303/
▶︎過去の、ノーナ・ヘンドリックス
https://43142.diarynote.jp/201009151537076176/
▶過去の、プリンス
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2002-11.htm
▶過去の、P-ファンク
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2002-7.htm 触れていないが、フジ・ロック
http://43142.diarynote.jp/?day=20090905
http://43142.diarynote.jp/201102081256005311/
http://43142.diarynote.jp/201304150853287353/
http://43142.diarynote.jp/201504131109395934/
https://43142.diarynote.jp/201612011925201175/
https://43142.diarynote.jp/201905010724461038/
▶過去の、スライ・ストーン
http://43142.diarynote.jp/200809011923060000/
http://43142.diarynote.jp/200809071428140000/
http://43142.diarynote.jp/201001211346277187/
http://43142.diarynote.jp/201505201630381899/ 映画「SLY STONE スライ・ストーン」
▶︎過去の、ジョン・ブラックウェル
https://43142.diarynote.jp/200807311115150000/
https://43142.diarynote.jp/201607061146148303/
その後、近くの青山・オラッサオンゼに寄り、ドラマーの藤井摂(2012年4月10日)と打楽器奏者の都筑章浩(2012年10月25日)が主宰する、ラテン・ジャズ・セッションの後半を見る。今回で5回目となるようで、二人にプラスしてキーボード(電気ピアノ音色一本)の 羽仁知治(2016年11月14日)、ダブル・ベースの吉野弘志、テナー・サックスの小池修(2010年5月11日、2011年2月10日、2011年3月10日、2011年3月28日、2013年2月22日、2015年9月27日、2016年1月7日、2017年7月28日、2017年11月8日、2017年11月17日、2017年12月5日、2018年6月8日、2018年9月2日、2019年1月7日)。実力者たち、余裕とともに笑顔で重なる。なんか、パーカッション奏者のキャンディドが入ったブルーノート・セッションみたいと思えたところもあり。11月にもここで、やるという。
▶︎過去の、藤井摂
https://43142.diarynote.jp/201204150902353350/
▶︎過去の、都筑章浩
https://43142.diarynote.jp/?day=20121025
▶︎過去の、羽仁知治
https://43142.diarynote.jp/201611151250035493/
▶︎過去の、小池修
http://43142.diarynote.jp/?day=20100511
https://43142.diarynote.jp/201102121001091213/
http://43142.diarynote.jp/?day=20110310
http://43142.diarynote.jp/201104041100266528/
https://43142.diarynote.jp/201302281046506238/
http://43142.diarynote.jp/201501131019359012/
http://43142.diarynote.jp/201510021129591335/
http://43142.diarynote.jp/201601090750252990/
http://43142.diarynote.jp/201711091333526195/
https://43142.diarynote.jp/201711181233058487/
https://43142.diarynote.jp/201712061006171627/
https://43142.diarynote.jp/201806130948515941/
https://43142.diarynote.jp/201809071509481583/
https://43142.diarynote.jp/201901090933013218/
<今日の、取材>
ジャズ・シンガーのakiko(2005年12月18日、2007年5月21日、2010年1月24日、2012年4月29日)にインタヴューする。いつぞや、なんかのコンサートであったことがあったけど、すんごい久しぶりだな。彼女の来月リリースされる新作『spectrum』はピアニストの林正樹(2013年9月6日、2015年9月27日、2015年12月17日、2016年7月16日、2018年5月13日 、2019年1月7日)との連名作なんだが、これがめちゃ聞き味が良い。基本はデュオ(英語詞akiko、作曲林のものが多い)なのだが、その余白の美を介する現代的な佇まいは特筆するに値し、よくぞ作ったナと感嘆しちゃう。推奨! 来月早々に、CDジャーナルのウェブに出ます。明日は、フジ・ロックに出演するためにやってきたUK電化わちゃくちゃジャズの担い手であるザ・コミット・イズ・カミングに取材(そちらは、来月発売のミュージック・マガジンに掲載)。夜はよく飲んだが、なにかとつまりまくっていた今週の仕事がそれで終わる。さあ、週末はすべてをとっぱらって英気をやしなおう。そして、意気軒昂に来週の原稿締め切り山積みウィークに臨まん。。。。
▶︎過去の、akiko
https://43142.diarynote.jp/200512231955480000/
https://43142.diarynote.jp/200706051228440000/
https://43142.diarynote.jp/201001251710004302/
https://43142.diarynote.jp/201205080620235237/
▶過去の、林正樹
http://43142.diarynote.jp/201309121810294280/
http://43142.diarynote.jp/201510021129591335/
http://43142.diarynote.jp/201512271306411506
http://43142.diarynote.jp/201607191312426603/
https://43142.diarynote.jp/201805150750157494/
https://43142.diarynote.jp/201901090933013218/
おお、女性陣の格好が1970年代前半のラベル(パティ・ラベル、ノーナ・ヘンドリックス〜2010年9月4日〜、サラ・ダッシュ)を彷彿とさせる。つーか、すこしオマージュもあった? で、以下ガチンコなファンク〜ファンク・ロックをごんごんと、美味しいエンターテイメント性を抱えて送り出す。途中、P-ファンク(2002年7月28日、2009年9月5日、2011年1月22日、2013年4月12日、2015年4月12日、2016年11月29日、2019年4月30日)・メドレーとスライ・ストーン(2008年8月31日、2008年9月2日、2010年1月20日)のメドレーもあり。アンコールは、プリンス(2002年11月19日)の「キッス」。また、前回のウェスト公演同行来日時に脳腫瘍が発覚し、2017年7月に亡くなってしまった元プリンス・バンド出身ドラマーのジョン・ブラックウェル(2008年7月29日、2016年6月28日)の追悼パートもあり。ウェスト嬢、いままでになくベースをブチブチやっていたような。見せ方や客あしらいもますます上達。いいショウでした。
▶過去の、ニック・ウェスト
http://43142.diarynote.jp/201402140843255048/
https://43142.diarynote.jp/201607061146148303/
▶︎過去の、ノーナ・ヘンドリックス
https://43142.diarynote.jp/201009151537076176/
▶過去の、プリンス
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2002-11.htm
▶過去の、P-ファンク
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2002-7.htm 触れていないが、フジ・ロック
http://43142.diarynote.jp/?day=20090905
http://43142.diarynote.jp/201102081256005311/
http://43142.diarynote.jp/201304150853287353/
http://43142.diarynote.jp/201504131109395934/
https://43142.diarynote.jp/201612011925201175/
https://43142.diarynote.jp/201905010724461038/
▶過去の、スライ・ストーン
http://43142.diarynote.jp/200809011923060000/
http://43142.diarynote.jp/200809071428140000/
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http://43142.diarynote.jp/201505201630381899/ 映画「SLY STONE スライ・ストーン」
▶︎過去の、ジョン・ブラックウェル
https://43142.diarynote.jp/200807311115150000/
https://43142.diarynote.jp/201607061146148303/
その後、近くの青山・オラッサオンゼに寄り、ドラマーの藤井摂(2012年4月10日)と打楽器奏者の都筑章浩(2012年10月25日)が主宰する、ラテン・ジャズ・セッションの後半を見る。今回で5回目となるようで、二人にプラスしてキーボード(電気ピアノ音色一本)の 羽仁知治(2016年11月14日)、ダブル・ベースの吉野弘志、テナー・サックスの小池修(2010年5月11日、2011年2月10日、2011年3月10日、2011年3月28日、2013年2月22日、2015年9月27日、2016年1月7日、2017年7月28日、2017年11月8日、2017年11月17日、2017年12月5日、2018年6月8日、2018年9月2日、2019年1月7日)。実力者たち、余裕とともに笑顔で重なる。なんか、パーカッション奏者のキャンディドが入ったブルーノート・セッションみたいと思えたところもあり。11月にもここで、やるという。
▶︎過去の、藤井摂
https://43142.diarynote.jp/201204150902353350/
▶︎過去の、都筑章浩
https://43142.diarynote.jp/?day=20121025
▶︎過去の、羽仁知治
https://43142.diarynote.jp/201611151250035493/
▶︎過去の、小池修
http://43142.diarynote.jp/?day=20100511
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https://43142.diarynote.jp/201809071509481583/
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<今日の、取材>
ジャズ・シンガーのakiko(2005年12月18日、2007年5月21日、2010年1月24日、2012年4月29日)にインタヴューする。いつぞや、なんかのコンサートであったことがあったけど、すんごい久しぶりだな。彼女の来月リリースされる新作『spectrum』はピアニストの林正樹(2013年9月6日、2015年9月27日、2015年12月17日、2016年7月16日、2018年5月13日 、2019年1月7日)との連名作なんだが、これがめちゃ聞き味が良い。基本はデュオ(英語詞akiko、作曲林のものが多い)なのだが、その余白の美を介する現代的な佇まいは特筆するに値し、よくぞ作ったナと感嘆しちゃう。推奨! 来月早々に、CDジャーナルのウェブに出ます。明日は、フジ・ロックに出演するためにやってきたUK電化わちゃくちゃジャズの担い手であるザ・コミット・イズ・カミングに取材(そちらは、来月発売のミュージック・マガジンに掲載)。夜はよく飲んだが、なにかとつまりまくっていた今週の仕事がそれで終わる。さあ、週末はすべてをとっぱらって英気をやしなおう。そして、意気軒昂に来週の原稿締め切り山積みウィークに臨まん。。。。
▶︎過去の、akiko
https://43142.diarynote.jp/200512231955480000/
https://43142.diarynote.jp/200706051228440000/
https://43142.diarynote.jp/201001251710004302/
https://43142.diarynote.jp/201205080620235237/
▶過去の、林正樹
http://43142.diarynote.jp/201309121810294280/
http://43142.diarynote.jp/201510021129591335/
http://43142.diarynote.jp/201512271306411506
http://43142.diarynote.jp/201607191312426603/
https://43142.diarynote.jp/201805150750157494/
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