カルテット編成のダイアナ・クラール (1999年5月21日)の公演を、渋谷・オーチャードホールで見る。もう20年近くクラールとやっているギターのアンソニー・ウィルソンに加え、リズム・セクションはロバート・ハースト (2010年10月21日、2019年2月17日)とカリーム・リギンス (2005年9月15日、2015年9月6日、2019年2月17日)。過去それぞれにクラールが起用したことがある奏者たちだが、その人選、クラールさん攻めているぢゃんと思わせるではないか。
純ジャズとヒップホップも行けるリギンスとハーストの在デトロイトのコンビは、昨年一緒に大西順子(1999年10月9日、2007年9月7日、2010年9月30日、2010年12月22日、2011年2月25日、2011年8月6日、2015年9月6日、2018年2月8日、2019年2月17日)の“ジャトロイト”プロジェクトのために来日していて、それはライヴ・アルバム化もされている。リギンスがプロデュースしたキャンディス・スプリングス(2016年5月25日、2016年9月8日 )の『インディゴ』(ブルーノート、2018年)にはハーストだけでなく、ウィルソンもレコーディングに参加。オーセンティックなジャズ・ギター流儀(ながら、ときどき壊れ気味の方向に行くときもある)を持つウィルソンは10作強のリーダー・アルバムを持つだけでなく、リオン・ラッセル(2005年11月24日)やポール・マッカートニー(2018年10月31日)やセルジオ・メンデス(2003年9月2日、2005年8月9日、2006年9月29日、2008年2月7日、2012年5月1日、2015年5月27日、2016年9月4日)やノラ・ジョーンズ(2002年5月30日、2002年9月14日、2007年3月21日、2010年1月20日、2018年11月12日)らポップ側にいる人の作品にも名前がクレジットされていたりもしますね。
余裕綽々。そして、ファミリア。オープナーの「ディード・アイ・ドゥー」(彼女は1990年代のナット・キング・コール・トリビュート作で取り上げていた。他にも「L-O-V-E」などキング・コール絡み曲を披露し、彼女の中で再びコール♡の気分がある?)が始まると、すぐにそう感じる。1曲めから全員ソロをまわしたりもし、ああこれはコンボの表現なのだなとも頷く。もう、みんな笑みを浮かべてやっていた。本編が11曲で90分。+アンコールは2曲で、10分強。間奏部でソロを取る割合は、クラールとウィルソンが10、ハーストが7、リギンズが5という感じか。あくまで、アバウトな印象からくる数字ですが。なんにせよ、歌もの表現にしては演奏部がたっぷり取られていたのは間違いない。また、クラールはほぼ曲ごとにサバけたMCもする。
クラールの肩の力が抜けた歌いっぷり(けっこう歌う際はギターにメロディ伴奏を任せ、ピアノを弾かない曲もあり)がどこかまぶしくも、いい感じ。彼女の単独名義作では一番新しい『ターン・アップ・ザ・クワイエット』(ヴァーヴ、2017年)は枯れた、どこか重々しい感じで歌っていたので、それは何気にフレッシュ。適切な伴奏陣に彼女が安心して身をまかせて歌っているのは疑いがない。なんか風が吹いているようにも感じられたその総体に触れながら、旦那〜エルヴィス・コステロ(2002年7月5日、2004年9月19日、2004年12月8日、2006年5月31日、2006年6月1日、2006年6月2日、2011年3月1日)〜ももっとルーズにいってほしいと思った?、
リズム・セクションは一応コンサバな4ビートを送り出す(それはリギンスがほぼほぼレギュラー・グリップでことに当たっていたことにも現れる。エネルギッシュな叩き方をする際、彼はマッチド・グリップで叩く)。とはいえ、随所に遊びごこととどかこか今っぽい余白を置く。とくに、ハーストはソロの際にヒップな複音弾きを入れたりとか面白すぎる。アンコール最後の曲は、過去も散々やっているだろう、バカラックの「ア・ルック・オブ・ラヴ」。それ、かなり立体的な仕上がりになっていて、このリズム隊のありがたみを感じた。
クラールは、ブライアン・ブレイド(2000年12月6日、2001年8月3日、2002年8月25日、2004年2月9日、2008年9月4日、2009年7月20日、2011年5月12日、2012年1月16日、2012年3月15日 、2012年5月22日、2014年2月12日、2014年4月14日、2015年5月27日、2016年5月18日、2017年12月16日、2018年5月22日 )とジョン・カウハード(2003年9月27日、2008年9月4日、2009年7月16日、2011年5月12日、2012年5月22日、2014年2月12日)がプロデュースした実力者満載のライヴ盤『JONI 75~ジョニ・ミッチェル・バースデイ・セレブレーション』(デッカ、2019年)にも参加していたが、弾き語りでミッチェル曲を披露もする。曲はそのときやっていたものとは異なる、<I drew a map of Canada /Oh Canada>という歌詞も出てくる「ア・ケース・オブ・ユー」。そしたら、途中のピアノ演奏部でレナード・コーエンの「ハレルヤ」も加えたりもして、彼女は偉大なカナダ人シンガー・ソングライターたちへの思いを表出するとともに、クラールはカナダ人である自負も表した。それ、ショウのハイライトであった。
▶︎過去の、ダイアナ・クラール
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live2.htm 5月21日
▶︎過去の、ロバート・ハースト
https://43142.diarynote.jp/201010221631583852/
https://43142.diarynote.jp/201902181354161728/
▶過去の、カリーム・リギンズ
http://43142.diarynote.jp/?day=20050915
http://43142.diarynote.jp/201509220833541918/
https://43142.diarynote.jp/201902181354161728/
▶過去の、大西順子
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/octber1999live.htm
http://43142.diarynote.jp/200709131138020000/
http://43142.diarynote.jp/201010030952428017/
http://43142.diarynote.jp/201012241100592422/
http://43142.diarynote.jp/201102261254532443/
http://43142.diarynote.jp/?day=20110806
http://43142.diarynote.jp/201509220833541918/
http://43142.diarynote.jp/201610311054183284/
https://43142.diarynote.jp/201802091845433242/
https://43142.diarynote.jp/201902181354161728/
▶︎過去の、キャンディス・スプリングス
http://43142.diarynote.jp/201605260923093422/
http://43142.diarynote.jp/201609201655127640/
▶過去の、リオン・ラッセル
http://43142.diarynote.jp/200511281322500000/
▶︎過去の、ポール・マッカートニー
https://43142.diarynote.jp/201811011655349966/
▶過去の、セルジオ・メンデス
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2003-9.htm
http://43142.diarynote.jp/?day=20050809
http://43142.diarynote.jp/200610020643550000/
http://43142.diarynote.jp/200802101517380000/
http://43142.diarynote.jp/201205080621274204/
http://43142.diarynote.jp/201505281537538677/
https://43142.diarynote.jp/201609201052518160/
https://43142.diarynote.jp/201811141355524842/
▶過去の、ノラ・ジョーンズ
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2002-5.htm 5.30
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2002-9.htm 2.09
http://43142.diarynote.jp/200703241326090000/
http://43142.diarynote.jp/201001211346277187/
http://43142.diarynote.jp/201211151032395193/
▶︎過去の、エルヴィス・コステロ
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/livezanmai.htm
http://43142.diarynote.jp/200410121003440000/
http://43142.diarynote.jp/200412111752390000/
http://43142.diarynote.jp/200606071933120000/
http://43142.diarynote.jp/200606071936190000/
http://43142.diarynote.jp/200606101341360000/
http://43142.diarynote.jp/201103040825532252/
▶過去の、ブライアン・ブレイド
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2000-12.htm
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2001-8.htm
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/framepagelive.htm
http://43142.diarynote.jp/200402091738240000/
http://43142.diarynote.jp/200809071429250000/
http://43142.diarynote.jp/200908061810483865/
http://43142.diarynote.jp/201105140859559227/
http://43142.diarynote.jp/201201171011033219/
http://43142.diarynote.jp/201203161146266803/
http://43142.diarynote.jp/201205301327209613/
http://43142.diarynote.jp/?day=20140212
http://43142.diarynote.jp/201404161959228005/
http://43142.diarynote.jp/201505281537538677/
http://43142.diarynote.jp/201605240831421865/
http://43142.diarynote.jp/?day=20160803
http://43142.diarynote.jp/201712181015052794/
https://43142.diarynote.jp/201805230726481296/
▶過去の、ジョン・カウハード
http://43142.diarynote.jp/200809071429250000/
http://43142.diarynote.jp/?day=20090716
http://43142.diarynote.jp/201105140859559227/
http://43142.diarynote.jp/201205301327209613/
https://43142.diarynote.jp/201402140843255048/
<今日の、アフター>
公演後に寄ったオーチャードホールに近いバー(オール・ジャンルだが、レゲエ系は強い?)のカウンターに、SeeedというグループのCDが3枚置いてある。ドイツの10人ほどのチームで、ラガ・ロック(シンガーの声がザ・ポリスにいたスティング〜2000年10月16日〜似)からダンス・ホールまでを横切ったことをやっている。店主に聞けば、ラグビーW杯観戦に来たいかついドイツ人グループ(ドイツ代表は出ていないのになー)がミュート・ビートを教えてもらったお礼に再来店し置いていったのだという。また、ライオンなんちゃら(だったかな?)というLAの総合レゲエの担い手のCDもあって、それも同様とか。へえ、そういう草の根音楽交流もあるんですね。そういえば、別な知り合いの渋谷の店はオールブラックスの選手とスタッフが来て、店の前でハカをやってくれたと言っていたな。準決勝の試合後、また来店するかもと店主が言っていたが、果たして来たのだろか?
▶︎過去の、スティング
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2000-10.htm
純ジャズとヒップホップも行けるリギンスとハーストの在デトロイトのコンビは、昨年一緒に大西順子(1999年10月9日、2007年9月7日、2010年9月30日、2010年12月22日、2011年2月25日、2011年8月6日、2015年9月6日、2018年2月8日、2019年2月17日)の“ジャトロイト”プロジェクトのために来日していて、それはライヴ・アルバム化もされている。リギンスがプロデュースしたキャンディス・スプリングス(2016年5月25日、2016年9月8日 )の『インディゴ』(ブルーノート、2018年)にはハーストだけでなく、ウィルソンもレコーディングに参加。オーセンティックなジャズ・ギター流儀(ながら、ときどき壊れ気味の方向に行くときもある)を持つウィルソンは10作強のリーダー・アルバムを持つだけでなく、リオン・ラッセル(2005年11月24日)やポール・マッカートニー(2018年10月31日)やセルジオ・メンデス(2003年9月2日、2005年8月9日、2006年9月29日、2008年2月7日、2012年5月1日、2015年5月27日、2016年9月4日)やノラ・ジョーンズ(2002年5月30日、2002年9月14日、2007年3月21日、2010年1月20日、2018年11月12日)らポップ側にいる人の作品にも名前がクレジットされていたりもしますね。
余裕綽々。そして、ファミリア。オープナーの「ディード・アイ・ドゥー」(彼女は1990年代のナット・キング・コール・トリビュート作で取り上げていた。他にも「L-O-V-E」などキング・コール絡み曲を披露し、彼女の中で再びコール♡の気分がある?)が始まると、すぐにそう感じる。1曲めから全員ソロをまわしたりもし、ああこれはコンボの表現なのだなとも頷く。もう、みんな笑みを浮かべてやっていた。本編が11曲で90分。+アンコールは2曲で、10分強。間奏部でソロを取る割合は、クラールとウィルソンが10、ハーストが7、リギンズが5という感じか。あくまで、アバウトな印象からくる数字ですが。なんにせよ、歌もの表現にしては演奏部がたっぷり取られていたのは間違いない。また、クラールはほぼ曲ごとにサバけたMCもする。
クラールの肩の力が抜けた歌いっぷり(けっこう歌う際はギターにメロディ伴奏を任せ、ピアノを弾かない曲もあり)がどこかまぶしくも、いい感じ。彼女の単独名義作では一番新しい『ターン・アップ・ザ・クワイエット』(ヴァーヴ、2017年)は枯れた、どこか重々しい感じで歌っていたので、それは何気にフレッシュ。適切な伴奏陣に彼女が安心して身をまかせて歌っているのは疑いがない。なんか風が吹いているようにも感じられたその総体に触れながら、旦那〜エルヴィス・コステロ(2002年7月5日、2004年9月19日、2004年12月8日、2006年5月31日、2006年6月1日、2006年6月2日、2011年3月1日)〜ももっとルーズにいってほしいと思った?、
リズム・セクションは一応コンサバな4ビートを送り出す(それはリギンスがほぼほぼレギュラー・グリップでことに当たっていたことにも現れる。エネルギッシュな叩き方をする際、彼はマッチド・グリップで叩く)。とはいえ、随所に遊びごこととどかこか今っぽい余白を置く。とくに、ハーストはソロの際にヒップな複音弾きを入れたりとか面白すぎる。アンコール最後の曲は、過去も散々やっているだろう、バカラックの「ア・ルック・オブ・ラヴ」。それ、かなり立体的な仕上がりになっていて、このリズム隊のありがたみを感じた。
クラールは、ブライアン・ブレイド(2000年12月6日、2001年8月3日、2002年8月25日、2004年2月9日、2008年9月4日、2009年7月20日、2011年5月12日、2012年1月16日、2012年3月15日 、2012年5月22日、2014年2月12日、2014年4月14日、2015年5月27日、2016年5月18日、2017年12月16日、2018年5月22日 )とジョン・カウハード(2003年9月27日、2008年9月4日、2009年7月16日、2011年5月12日、2012年5月22日、2014年2月12日)がプロデュースした実力者満載のライヴ盤『JONI 75~ジョニ・ミッチェル・バースデイ・セレブレーション』(デッカ、2019年)にも参加していたが、弾き語りでミッチェル曲を披露もする。曲はそのときやっていたものとは異なる、<I drew a map of Canada /Oh Canada>という歌詞も出てくる「ア・ケース・オブ・ユー」。そしたら、途中のピアノ演奏部でレナード・コーエンの「ハレルヤ」も加えたりもして、彼女は偉大なカナダ人シンガー・ソングライターたちへの思いを表出するとともに、クラールはカナダ人である自負も表した。それ、ショウのハイライトであった。
▶︎過去の、ダイアナ・クラール
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live2.htm 5月21日
▶︎過去の、ロバート・ハースト
https://43142.diarynote.jp/201010221631583852/
https://43142.diarynote.jp/201902181354161728/
▶過去の、カリーム・リギンズ
http://43142.diarynote.jp/?day=20050915
http://43142.diarynote.jp/201509220833541918/
https://43142.diarynote.jp/201902181354161728/
▶過去の、大西順子
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/octber1999live.htm
http://43142.diarynote.jp/200709131138020000/
http://43142.diarynote.jp/201010030952428017/
http://43142.diarynote.jp/201012241100592422/
http://43142.diarynote.jp/201102261254532443/
http://43142.diarynote.jp/?day=20110806
http://43142.diarynote.jp/201509220833541918/
http://43142.diarynote.jp/201610311054183284/
https://43142.diarynote.jp/201802091845433242/
https://43142.diarynote.jp/201902181354161728/
▶︎過去の、キャンディス・スプリングス
http://43142.diarynote.jp/201605260923093422/
http://43142.diarynote.jp/201609201655127640/
▶過去の、リオン・ラッセル
http://43142.diarynote.jp/200511281322500000/
▶︎過去の、ポール・マッカートニー
https://43142.diarynote.jp/201811011655349966/
▶過去の、セルジオ・メンデス
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2003-9.htm
http://43142.diarynote.jp/?day=20050809
http://43142.diarynote.jp/200610020643550000/
http://43142.diarynote.jp/200802101517380000/
http://43142.diarynote.jp/201205080621274204/
http://43142.diarynote.jp/201505281537538677/
https://43142.diarynote.jp/201609201052518160/
https://43142.diarynote.jp/201811141355524842/
▶過去の、ノラ・ジョーンズ
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2002-5.htm 5.30
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2002-9.htm 2.09
http://43142.diarynote.jp/200703241326090000/
http://43142.diarynote.jp/201001211346277187/
http://43142.diarynote.jp/201211151032395193/
▶︎過去の、エルヴィス・コステロ
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/livezanmai.htm
http://43142.diarynote.jp/200410121003440000/
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http://43142.diarynote.jp/201103040825532252/
▶過去の、ブライアン・ブレイド
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2000-12.htm
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2001-8.htm
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/framepagelive.htm
http://43142.diarynote.jp/200402091738240000/
http://43142.diarynote.jp/200809071429250000/
http://43142.diarynote.jp/200908061810483865/
http://43142.diarynote.jp/201105140859559227/
http://43142.diarynote.jp/201201171011033219/
http://43142.diarynote.jp/201203161146266803/
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http://43142.diarynote.jp/?day=20140212
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https://43142.diarynote.jp/201805230726481296/
▶過去の、ジョン・カウハード
http://43142.diarynote.jp/200809071429250000/
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http://43142.diarynote.jp/201205301327209613/
https://43142.diarynote.jp/201402140843255048/
<今日の、アフター>
公演後に寄ったオーチャードホールに近いバー(オール・ジャンルだが、レゲエ系は強い?)のカウンターに、SeeedというグループのCDが3枚置いてある。ドイツの10人ほどのチームで、ラガ・ロック(シンガーの声がザ・ポリスにいたスティング〜2000年10月16日〜似)からダンス・ホールまでを横切ったことをやっている。店主に聞けば、ラグビーW杯観戦に来たいかついドイツ人グループ(ドイツ代表は出ていないのになー)がミュート・ビートを教えてもらったお礼に再来店し置いていったのだという。また、ライオンなんちゃら(だったかな?)というLAの総合レゲエの担い手のCDもあって、それも同様とか。へえ、そういう草の根音楽交流もあるんですね。そういえば、別な知り合いの渋谷の店はオールブラックスの選手とスタッフが来て、店の前でハカをやってくれたと言っていたな。準決勝の試合後、また来店するかもと店主が言っていたが、果たして来たのだろか?
▶︎過去の、スティング
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2000-10.htm
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