ジョイス。LITTLE CREATURES
2017年9月8日 音楽 丸の内・コットンクラブで、ジョイス(2004年7月15日、2005年7月13日、2007年7月24日、2008年9月7日、2009年9月29日、2010年7月29日、2011年8月3日、2012年8月15日、2013年7月30日、2014年7月15日、2015年8月3日)を見る。ギターを達者に(スピード感あふれて)つま弾きながら歌い、表現総体を引っ張るというイメージが彼女の実演にはあるが、この晩はギターを弾かずに歌い上げる曲も散見された。バンドは相変わらず、かなりジャズっぽい。NY在住のブラジル人であるピアノのエリオ・アルヴェス(ジョイスの諸公演に加え、2015年9月10日)には来週月曜にラティーナ誌用の取材することになっているのでいつも以上に彼の名人芸に耳を傾けようとするが、結局サウンド全体をふむふむと聞いてしまうな。アルヴェスは、10月の渡辺貞夫(2002年12月14日、2003年5月6日、2004年12月17日、2005年12月18日、2006年8月8日、2006年9月3日、2006年10月4日、2007年12月16日、2008年12月14日、2009年7月22日、2009年9月3日、2011年7月4日、2012年6月29日、2012年12月15日、2013年4月1日、2013年7月27日、2013年9月29日、2014年7月8日、2014年10月5日、2014年12月14日、2015年12月12日、2016年7月3日、2016年12月11日)の公演でもやってくる。
そして、途中で現代サンバ歌手のペドロ・ミランダが出てきて、デュエットが始まる。その後はジョイスがステージを一旦離れ、彼が単独で歌う。その際、彼はパンデイロやタンボリンを叩きながら歌うのがいい感じ。ルイス・フィリップ・ヂ・マリ(2015年6月9日)がプロデュースしていた2016年作『Samba Original』(Tratore)にはカエターノ・ヴェローゾ(2005年5月23日、2016年10月9日)やアート・リンゼイ(1999年12月18日、2002年9月9日、2004年11月21日、2011年6月8日、2014年10月26日、2015年6月9日、2016年9月1日、2017年6月23日)も入っていたんだよなー。その弾力を秘めつつ包容力のある歌声に触れつつ、彼のリーダー公演が、あの新作にあったように大きめな編成で実現しないかなあと思う。ジョイスと彼は、アンコールでも一緒に歌った。
▶過去の、ジョイス・モレーノ
http://43142.diarynote.jp/200407151608250000/
http://43142.diarynote.jp/200507161357340000/
http://43142.diarynote.jp/200708051737070000/
http://43142.diarynote.jp/200809081534510000/
http://43142.diarynote.jp/200910021138591223/
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http://43142.diarynote.jp/201208201259398163/
http://43142.diarynote.jp/201308021400578638/
http://43142.diarynote.jp/201407161154441780/
http://43142.diarynote.jp/201508091203108498/
http://43142.diarynote.jp/201608291403509244/
▶︎過去の、エリオ・アルヴェス
http://43142.diarynote.jp/201608291403509244/
▶過去の、渡辺貞夫
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2002-12.htm
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2003-5.htm
http://43142.diarynote.jp/20041221210502000
http://43142.diarynote.jp/200512231955480000/
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http://43142.diarynote.jp/201609201032322395/
http://43142.diarynote.jp/201610141747514263/
http://43142.diarynote.jp/201612171245154424/
▶︎過去の、ルイス・フィリップ・ヂ・マリ
http://43142.diarynote.jp/201506111719463390/
▶︎過去の、カエターノ・ヴェローゾ
http://43142.diarynote.jp/200506021846130000/
http://43142.diarynote.jp/?day=20161009
▶過去の、アート・リンゼイ
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/december1999live.htm
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2002-9.htm
http://43142.diarynote.jp/200411231722390000/
http://43142.diarynote.jp/201106141341111340/
http://43142.diarynote.jp/201410301512336095/
http://43142.diarynote.jp/201506111719463390/
http://43142.diarynote.jp/201609200958472477/http://43142.diarynote.jp/201706240934237865/
その後、六本木のビルボードライブ東京に向かう。歌とエレクトリック・ギターの青柳拓次(2007年1月27日)、エレクトリック・ベース(エレクトリック・スタンダップ・ベースも少し弾いた)の鈴木正人(2003年12月4日、2004年7月6日、2004年11月30日、2005年6月9日、2005年10月30日、2005年11月15日、2007年1月27日、2007年10月17日、2008年1月31日、2009年1月16日、2009年10月31日、2011年3月2日、2011年5月22日、2013年1月29日、2013年2月19日、2013年8月29日、2014年2月20日、2014年4月3日、2014年12月28日2016年9月27日)、ドラムの栗原 務(2011年4月6日)からなる日本人トリオ(2011年5月22日))公演の、セカンド・ショウを見る。
今年で、結成30年なのだとか。10代でミディからアルバム・デビューしていることもあり青年っぽいイメージを持ち続けている面々だが、四捨五入すれば50代なのかあ。そりゃ、客の年齢も低くはないはずだ。でも、前々から大人びた音楽性を持っていたわけだし、太ったり禿げたりもしていないようで、ぼくは彼らにあまり接しているわけではないが、そんなに老けた印象は得ない。
鈴木が鍵盤ベースを弾かなかったことにあらわれているように、わりと素直なバンド音で、洋楽経由の歌心をやんわり開く。彼らが10代の時の曲もやったようだ。実際のところはどうなのか知らないが、彼らには山の手感覚のようなものがあるかも、とふと思った。途中からは、ラクラムボン(2007年9月24日、2015年5月12日)の原田 郁子(2007年9月24日、2009年11月1日、2011年4月6日、2015年2月6日、2015年5月12日)がキーボード/ピアノやコーラスで入る。1曲クラムボンの曲もやりリード・ヴォーカルを取ったが、基本はサポート・メンバーの位置づけとして貢献した。
アンコールに入ると、なんか聞き覚えのある旋律の曲を原田と青柳がデュエット。締めの箇所で「スウィート・メモリーズ」と出て来たので、そういう表題なのかと推測。松田聖子の有名曲だそうで、流れた店でそんなことも知らないのかとバカにされる。しょうがないじゃん、歌謡曲は一切聞いてきていないし、TVもそんなに見る方ではなかったから。でも、そんなぼくでも耳には残っているので、著名な曲なのだろう。
しかし、30 年ものあいだ変わらず同じメンバーで活動をしているというのはすごい。傍目にはのんびり活動しているように見えること(出したアルバムの数は7枚だし、でなきゃ鈴木はあんなにセッション活動はできないだろう)、全員が同じ年齢の高校の同級生同士であること、そしてちゃんと個人事務所を運営していることは大きいだろう。そこには、日本で一番有名なフラメンコ・ギタリストも所属しているという。
▶︎リトル・クリーチャーズ
http://43142.diarynote.jp/201105230926029205/
▶︎過去の、青柳拓次
http://43142.diarynote.jp/200702010112550000/
▶︎過去の、鈴木正人
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2003-12.htm コンボ・ピアノ
http://43142.diarynote.jp/200407062149440000/
http://43142.diarynote.jp/?day=20041130
http://43142.diarynote.jp/?day=20050609
http://43142.diarynote.jp/?day=20051030
http://43142.diarynote.jp/200511221816310000/
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http://43142.diarynote.jp/201412301043067796/
http://43142.diarynote.jp/?day=20160927
▶︎過去の、栗原 務
http://43142.diarynote.jp/?day=20110406
▶過去の、クラムボン
http://43142.diarynote.jp/200709261218590000/
http://43142.diarynote.jp/201505131326474300/
▶過去の、原田郁子
http://43142.diarynote.jp/200709261218590000/
http://43142.diarynote.jp/200911021429368036
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http://43142.diarynote.jp/201505131326474300/
<今日の、アンコール>
その「スウィート・メモリーズ」の際、ステージ後方のカーテンが開けられ、都会的夜景が広がる。毎度の、このヴェニューの演出。が、曲の終わり頃に、再びカーテンが閉じられる。普通は開けっ放しなわけで、鈴木が「こんなこと、初めて」と、思わず発言。そして、原田がステージを降り、幕が閉まったまま3人はもう1曲披露した。終演後、店を出てミッドタウンの1階を外に向かい歩いていると、なんと館内にはリトル・フィート(2000年12月8日、2012年5月22日)の「オールド・フォークス・ブギー」が流れている。普段はアンビエント性を持つ曲が流れる傾向にあるのに、どうして? うわあ、思わずアガる。オレの青春の最たる音楽……。趣味や経験は、人それぞれ。「オールド・フォークス・ブギー」を知らなくてもかまわないので、「スウィート・メモリーズ」を知らないぼくも許してぇ〜。
▶過去の、リトル・フィート
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2000-12.htm
http://43142.diarynote.jp/201205301327209613/
そして、途中で現代サンバ歌手のペドロ・ミランダが出てきて、デュエットが始まる。その後はジョイスがステージを一旦離れ、彼が単独で歌う。その際、彼はパンデイロやタンボリンを叩きながら歌うのがいい感じ。ルイス・フィリップ・ヂ・マリ(2015年6月9日)がプロデュースしていた2016年作『Samba Original』(Tratore)にはカエターノ・ヴェローゾ(2005年5月23日、2016年10月9日)やアート・リンゼイ(1999年12月18日、2002年9月9日、2004年11月21日、2011年6月8日、2014年10月26日、2015年6月9日、2016年9月1日、2017年6月23日)も入っていたんだよなー。その弾力を秘めつつ包容力のある歌声に触れつつ、彼のリーダー公演が、あの新作にあったように大きめな編成で実現しないかなあと思う。ジョイスと彼は、アンコールでも一緒に歌った。
▶過去の、ジョイス・モレーノ
http://43142.diarynote.jp/200407151608250000/
http://43142.diarynote.jp/200507161357340000/
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http://43142.diarynote.jp/200809081534510000/
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http://43142.diarynote.jp/201608291403509244/
▶︎過去の、エリオ・アルヴェス
http://43142.diarynote.jp/201608291403509244/
▶過去の、渡辺貞夫
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2002-12.htm
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2003-5.htm
http://43142.diarynote.jp/20041221210502000
http://43142.diarynote.jp/200512231955480000/
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▶︎過去の、ルイス・フィリップ・ヂ・マリ
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▶︎過去の、カエターノ・ヴェローゾ
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http://43142.diarynote.jp/?day=20161009
▶過去の、アート・リンゼイ
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/december1999live.htm
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http://43142.diarynote.jp/200411231722390000/
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その後、六本木のビルボードライブ東京に向かう。歌とエレクトリック・ギターの青柳拓次(2007年1月27日)、エレクトリック・ベース(エレクトリック・スタンダップ・ベースも少し弾いた)の鈴木正人(2003年12月4日、2004年7月6日、2004年11月30日、2005年6月9日、2005年10月30日、2005年11月15日、2007年1月27日、2007年10月17日、2008年1月31日、2009年1月16日、2009年10月31日、2011年3月2日、2011年5月22日、2013年1月29日、2013年2月19日、2013年8月29日、2014年2月20日、2014年4月3日、2014年12月28日2016年9月27日)、ドラムの栗原 務(2011年4月6日)からなる日本人トリオ(2011年5月22日))公演の、セカンド・ショウを見る。
今年で、結成30年なのだとか。10代でミディからアルバム・デビューしていることもあり青年っぽいイメージを持ち続けている面々だが、四捨五入すれば50代なのかあ。そりゃ、客の年齢も低くはないはずだ。でも、前々から大人びた音楽性を持っていたわけだし、太ったり禿げたりもしていないようで、ぼくは彼らにあまり接しているわけではないが、そんなに老けた印象は得ない。
鈴木が鍵盤ベースを弾かなかったことにあらわれているように、わりと素直なバンド音で、洋楽経由の歌心をやんわり開く。彼らが10代の時の曲もやったようだ。実際のところはどうなのか知らないが、彼らには山の手感覚のようなものがあるかも、とふと思った。途中からは、ラクラムボン(2007年9月24日、2015年5月12日)の原田 郁子(2007年9月24日、2009年11月1日、2011年4月6日、2015年2月6日、2015年5月12日)がキーボード/ピアノやコーラスで入る。1曲クラムボンの曲もやりリード・ヴォーカルを取ったが、基本はサポート・メンバーの位置づけとして貢献した。
アンコールに入ると、なんか聞き覚えのある旋律の曲を原田と青柳がデュエット。締めの箇所で「スウィート・メモリーズ」と出て来たので、そういう表題なのかと推測。松田聖子の有名曲だそうで、流れた店でそんなことも知らないのかとバカにされる。しょうがないじゃん、歌謡曲は一切聞いてきていないし、TVもそんなに見る方ではなかったから。でも、そんなぼくでも耳には残っているので、著名な曲なのだろう。
しかし、30 年ものあいだ変わらず同じメンバーで活動をしているというのはすごい。傍目にはのんびり活動しているように見えること(出したアルバムの数は7枚だし、でなきゃ鈴木はあんなにセッション活動はできないだろう)、全員が同じ年齢の高校の同級生同士であること、そしてちゃんと個人事務所を運営していることは大きいだろう。そこには、日本で一番有名なフラメンコ・ギタリストも所属しているという。
▶︎リトル・クリーチャーズ
http://43142.diarynote.jp/201105230926029205/
▶︎過去の、青柳拓次
http://43142.diarynote.jp/200702010112550000/
▶︎過去の、鈴木正人
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2003-12.htm コンボ・ピアノ
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http://43142.diarynote.jp/201412301043067796/
http://43142.diarynote.jp/?day=20160927
▶︎過去の、栗原 務
http://43142.diarynote.jp/?day=20110406
▶過去の、クラムボン
http://43142.diarynote.jp/200709261218590000/
http://43142.diarynote.jp/201505131326474300/
▶過去の、原田郁子
http://43142.diarynote.jp/200709261218590000/
http://43142.diarynote.jp/200911021429368036
http://43142.diarynote.jp/201104091623415118/
http://43142.diarynote.jp/201502071011467530/
http://43142.diarynote.jp/201505131326474300/
<今日の、アンコール>
その「スウィート・メモリーズ」の際、ステージ後方のカーテンが開けられ、都会的夜景が広がる。毎度の、このヴェニューの演出。が、曲の終わり頃に、再びカーテンが閉じられる。普通は開けっ放しなわけで、鈴木が「こんなこと、初めて」と、思わず発言。そして、原田がステージを降り、幕が閉まったまま3人はもう1曲披露した。終演後、店を出てミッドタウンの1階を外に向かい歩いていると、なんと館内にはリトル・フィート(2000年12月8日、2012年5月22日)の「オールド・フォークス・ブギー」が流れている。普段はアンビエント性を持つ曲が流れる傾向にあるのに、どうして? うわあ、思わずアガる。オレの青春の最たる音楽……。趣味や経験は、人それぞれ。「オールド・フォークス・ブギー」を知らなくてもかまわないので、「スウィート・メモリーズ」を知らないぼくも許してぇ〜。
▶過去の、リトル・フィート
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2000-12.htm
http://43142.diarynote.jp/201205301327209613/
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