藤井郷子 東京トリオ。ティル・ブレナー“ベター・ザン・クリスマス”
2019年12月20日 音楽 藤井郷子が新たに日本人リズム・セクションと組んだ新トリオを、渋谷・公園通りクラシックスで見る。今回が2度目のショウとかで、ぼくが見たファースト・セットのうち(4曲やったんだっけか?)、2曲は初めてやる曲と言っていた。そりゃ、まず当事者が何よりワクワクだろうな。そして、そういう場に立ち会える我々もウキウキだ。うち1曲は、複雑な締めのパートがうまく行き、当人たちがとても喜んでおった。曲名はまだどれも付けていないとも、作者である藤井はMCで言っていた。
ピアニストの藤井郷子(1999年8月16日、2000年6月2日、2000年10月1日、2002年8月5日、2003年1月21日、2003年4月7日、2004年7月27日、2005年2月10日、2005年11月28日、2005年12月11日、2006年7月3日、2008年8月24日、2008年12月17日、2010年1月9日、2010年6月7日、2010年8月6日、2012年7月1日、2016年1月28日、2017年1月9日、2017年9月13日、2018年1月8日、2019年1月13日、2019年1月13日、2019年6月29日)、ダブル・ベースの須川崇志(2010年3月14日、2011年7月25日、2016年6月27日、2017年6月21日、2018年1月19日、2018年4月7日)、そしてドラムの竹村一哲(2016年9月27日、2018年9月2日、2019年10月6日)という陣容。
オープナーは、まずテーマを一回りやるが、こりゃ何拍子じゃい(たぶん、合わせワザなんだろうな)というトリッキーなそれで、その後、3人が様々な重なり方〜それぞれがソロでやる部分もあるし、3分の2人で重なるところもあるなど、その方策がまったく一筋縄でいかなく、新奇。よくもまあこんな構成が出来上がるよなあ、譜面はどうなっているんだろうとか、接していていろんな思いにとらわれてしまう。いやー、この凝った構成と鮮やかな即興の交錯の様に、ピアノ・トリオというフォーマットはまだまだフレッシュな行き方ができると思わずにはいられなかった。そして、それを成り立たせているのは、須川と竹村のジャズの本懐をしっかり知りつつ、そこに個を相乗させた清新な演奏であるとも思わせる。彼ら、いろんな奏法のもと、いろんな音を出していたよなー。
いやー、よくこのメンツで、この表現……。平伏しました。今年見たピアノ・トリオ表現のなかで1番個性あり、新味あり。であったのは、間違いない。
▶過去の、藤井郷子
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/augustlive.htm 藤井カルテット
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2000-6.htm 藤井3+1
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2000-10.htm 藤井カルテット
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/framepagelive.htm 藤井3+1
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2003-1.htm 藤井4
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2003-4.htm 田村カルテット
http://43142.diarynote.jp/200407271618520000/ 藤井3+1
http://43142.diarynote.jp/?day=20050210 田村カルテット
http://43142.diarynote.jp/200512020244540000/ ザ・レイモンド・マクドナルド・トウキョウ・インプロヴァイザーズ・オーケストラ
http://43142.diarynote.jp/200512140951100000/ エリオット・シャープ
http://43142.diarynote.jp/?day=20060703 藤井オーケストラ名古屋/同東京
http://43142.diarynote.jp/?day=20080824 レイモンド・マクドナルド・インターナショナル・ビッグ・バンド
http://43142.diarynote.jp/200812281445103402/ 藤井4
http://43142.diarynote.jp/201001101203088126/ ガトー・リブレ、ファースト・ミーティング、ma-do、オーケストラ東京
http://43142.diarynote.jp/?day=20100607 ファースト・ミーティング
http://43142.diarynote.jp/201008261616172628/
http://43142.diarynote.jp/?day=20120701
http://43142.diarynote.jp/201601301017037781/ KAZE
http://43142.diarynote.jp/201701101136544400/ Quartet Maho。Maho、 Satoko Fujii Orchestra Tokyo、Tobira―one、Satoko Fujii Quartet
http://43142.diarynote.jp/201709141146381271/ 藤井オーケストラ東京
https://43142.diarynote.jp/201801100512178732/ あれもこれも
https://43142.diarynote.jp/201901141236416025/ あれもこれも
https://43142.diarynote.jp/201903231350548821/ モリ・イクエ
https://43142.diarynote.jp/201906280923527705/ 2019年ダウンビート誌クリティクス・ポール
https://43142.diarynote.jp/201906301115529387/ +齊藤貿子
▶︎過去の、須川崇志
http://43142.diarynote.jp/201003191715113498/
http://43142.diarynote.jp/201107310727152406/
http://43142.diarynote.jp/?day=20160627
http://43142.diarynote.jp/201706220952582448/
http://43142.diarynote.jp/201801200930278094/
https://43142.diarynote.jp/201804081516393408/
https://43142.diarynote.jp/201903301004154036/
https://43142.diarynote.jp/201912161052582124/
▶︎過去の、竹村一哲
http://43142.diarynote.jp/201610100849458472/
https://43142.diarynote.jp/201809071509481583/
https://43142.diarynote.jp/201910070759405954/
それをファースト・セットだけを見て、南青山・ブルーノート東京に移動。近年は欧州ソニーと契約しているドイツ人トランペッター/シンガーのティル・ブレナー(2006年1月18日)の公演を見る。ノーネクタイのスーツ姿(でもジャケットとパンツは微妙に色合いが違っていたか)に赤いポケット・チーフのブレナーさん、何気に格好いい。やはり、それもステージに立つものとしては重要な要件になりますね。
フリューゲルホーンとトランペットと歌のブレナー、ピアノとキーボードのオラフ・プーツシーン、キーボードのヤン・ミゼーレ、ギターのブルーノ・ミュラー、ダブル・ベースと電気ベースと鍵盤ベースを曲により操り音楽ディレクターとも紹介されたクリスチャン・フォン・カプヘンクスト、ドラムのデイヴィッド・ヘインズ。キレのいい演奏を効かせたヘインズはスタンリー・ジョーダン(2008年8月6日)やジャマラディーン・タクーマ(2014年7月28日)やヴィクター・ウッテン(2000年8月12日、2004年3月24日、2008年9月8日、2015年6月5日 )らの作品に名前が見られる。彼は米国人ながらベルリン在住で、ドラム・パッド扱いの名手としても知られますね。そして、その陣容にスペシャル・ゲストとして歌と鍵盤のフランク・マッコム(2004年4月15日、2004年5月10日、2006年9月3日、2006年12月7日、2007年12月28日、2011年3月4日 、2012年3月5日、2015年6月26日)が加わる。彼は3分の2近くで美声をふるまう。ゆえに、歌も歌うブレナーだが、ここではコーラスをするのにとどまった。
“ベター・ザン・クリスマス”という名前がツアー名につけられており、なるほどその表題に偽りなし。演目がホリデイ・シーズンにちなむものが多くて、へ〜え。クリスマス絡み曲をやられると痒いと感じる部分もあるが、そこはジャズの洒脱さを介してうまく開く。とともに、エンターテインしている懐の広さもおおいに出てくるわけで、なかなかに頷く。おねーゃんと師走の気分をいい感じで持ち合いたいという向きには、もうぴったりの出し物ではないか。ヒネたぼくでも肯定できる、お金の取れる、いいクリスマスを題材に置く公演であったと思うし、これは毎年繰り返されてもいいプログラムだと思った。
▶︎過去の、ティル・ブレナー
https://43142.diarynote.jp/200601191505200000/
▶過去の、フランコ・マッコム
http://43142.diarynote.jp/200404150934460000/
http://43142.diarynote.jp/?day=20040510
http://43142.diarynote.jp/200609070211000000/
http://43142.diarynote.jp/200612090150310000/
http://43142.diarynote.jp/?day=20071228
http://43142.diarynote.jp/201103091608158507/
http://43142.diarynote.jp/201203062006429595/
https://43142.diarynote.jp/201506270755127907/
▶︎過去の、スタンリー・ジョーダン
https://43142.diarynote.jp/200808090220540000/
▶︎過去の、ジャマラディーン・タクーマ
http://43142.diarynote.jp/201408051026553769/
▶過去の、ヴィクター・ウッテン
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2000-8.htm バークシャー・フェスティヴァル 8/12
http://43142.diarynote.jp/200403241554160000/
http://43142.diarynote.jp/?day=20080908
https://43142.diarynote.jp/?day=20150605
<今日の、欧州案件>
3軒目に流れたバーで、数学の大学教授をしているベルギー人のラルフと意気投合。トロンボーンやトランペットを吹き本来はジャズ・マン志望であったらしい彼(弟はピアニストをしていると言っていたな)、近年ジャズの話が一番合う、いや話を丁々発止できる人だった。ところで、元セレッソ大阪出身で現ザルツブルグの南野拓実の、英リバプールへの移籍が発表された。今年のチャンピオンズ・リーグで奇跡的な経緯を経て優勝したビッグ・クラブの英リヴァプールとは、本当にすごい。若い選手だとステップ・アップすることが是となるオーストリアのリーグに5年間もとどまることをしいられ(ちゃんと活躍していたのに、サブっぽい使われかたがされたりもしたな)、なかなか日本代表チームにも選ばれなかった(実質、選ばれるようになったのはロシアW杯のあとの、昨年秋からだ)ところを腐らず、よく頑張ったなー。とっても、そんな芯の強い24歳の青年をぼくは尊敬します。
追記:翌日の世界クラブ選手権の決勝でブラジルのフラメンゴに勝利し、リヴァプールは名目上は現在世界1位のサッカー・クラブとなった。
ピアニストの藤井郷子(1999年8月16日、2000年6月2日、2000年10月1日、2002年8月5日、2003年1月21日、2003年4月7日、2004年7月27日、2005年2月10日、2005年11月28日、2005年12月11日、2006年7月3日、2008年8月24日、2008年12月17日、2010年1月9日、2010年6月7日、2010年8月6日、2012年7月1日、2016年1月28日、2017年1月9日、2017年9月13日、2018年1月8日、2019年1月13日、2019年1月13日、2019年6月29日)、ダブル・ベースの須川崇志(2010年3月14日、2011年7月25日、2016年6月27日、2017年6月21日、2018年1月19日、2018年4月7日)、そしてドラムの竹村一哲(2016年9月27日、2018年9月2日、2019年10月6日)という陣容。
オープナーは、まずテーマを一回りやるが、こりゃ何拍子じゃい(たぶん、合わせワザなんだろうな)というトリッキーなそれで、その後、3人が様々な重なり方〜それぞれがソロでやる部分もあるし、3分の2人で重なるところもあるなど、その方策がまったく一筋縄でいかなく、新奇。よくもまあこんな構成が出来上がるよなあ、譜面はどうなっているんだろうとか、接していていろんな思いにとらわれてしまう。いやー、この凝った構成と鮮やかな即興の交錯の様に、ピアノ・トリオというフォーマットはまだまだフレッシュな行き方ができると思わずにはいられなかった。そして、それを成り立たせているのは、須川と竹村のジャズの本懐をしっかり知りつつ、そこに個を相乗させた清新な演奏であるとも思わせる。彼ら、いろんな奏法のもと、いろんな音を出していたよなー。
いやー、よくこのメンツで、この表現……。平伏しました。今年見たピアノ・トリオ表現のなかで1番個性あり、新味あり。であったのは、間違いない。
▶過去の、藤井郷子
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/augustlive.htm 藤井カルテット
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2000-6.htm 藤井3+1
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2000-10.htm 藤井カルテット
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/framepagelive.htm 藤井3+1
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2003-1.htm 藤井4
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2003-4.htm 田村カルテット
http://43142.diarynote.jp/200407271618520000/ 藤井3+1
http://43142.diarynote.jp/?day=20050210 田村カルテット
http://43142.diarynote.jp/200512020244540000/ ザ・レイモンド・マクドナルド・トウキョウ・インプロヴァイザーズ・オーケストラ
http://43142.diarynote.jp/200512140951100000/ エリオット・シャープ
http://43142.diarynote.jp/?day=20060703 藤井オーケストラ名古屋/同東京
http://43142.diarynote.jp/?day=20080824 レイモンド・マクドナルド・インターナショナル・ビッグ・バンド
http://43142.diarynote.jp/200812281445103402/ 藤井4
http://43142.diarynote.jp/201001101203088126/ ガトー・リブレ、ファースト・ミーティング、ma-do、オーケストラ東京
http://43142.diarynote.jp/?day=20100607 ファースト・ミーティング
http://43142.diarynote.jp/201008261616172628/
http://43142.diarynote.jp/?day=20120701
http://43142.diarynote.jp/201601301017037781/ KAZE
http://43142.diarynote.jp/201701101136544400/ Quartet Maho。Maho、 Satoko Fujii Orchestra Tokyo、Tobira―one、Satoko Fujii Quartet
http://43142.diarynote.jp/201709141146381271/ 藤井オーケストラ東京
https://43142.diarynote.jp/201801100512178732/ あれもこれも
https://43142.diarynote.jp/201901141236416025/ あれもこれも
https://43142.diarynote.jp/201903231350548821/ モリ・イクエ
https://43142.diarynote.jp/201906280923527705/ 2019年ダウンビート誌クリティクス・ポール
https://43142.diarynote.jp/201906301115529387/ +齊藤貿子
▶︎過去の、須川崇志
http://43142.diarynote.jp/201003191715113498/
http://43142.diarynote.jp/201107310727152406/
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▶︎過去の、竹村一哲
http://43142.diarynote.jp/201610100849458472/
https://43142.diarynote.jp/201809071509481583/
https://43142.diarynote.jp/201910070759405954/
それをファースト・セットだけを見て、南青山・ブルーノート東京に移動。近年は欧州ソニーと契約しているドイツ人トランペッター/シンガーのティル・ブレナー(2006年1月18日)の公演を見る。ノーネクタイのスーツ姿(でもジャケットとパンツは微妙に色合いが違っていたか)に赤いポケット・チーフのブレナーさん、何気に格好いい。やはり、それもステージに立つものとしては重要な要件になりますね。
フリューゲルホーンとトランペットと歌のブレナー、ピアノとキーボードのオラフ・プーツシーン、キーボードのヤン・ミゼーレ、ギターのブルーノ・ミュラー、ダブル・ベースと電気ベースと鍵盤ベースを曲により操り音楽ディレクターとも紹介されたクリスチャン・フォン・カプヘンクスト、ドラムのデイヴィッド・ヘインズ。キレのいい演奏を効かせたヘインズはスタンリー・ジョーダン(2008年8月6日)やジャマラディーン・タクーマ(2014年7月28日)やヴィクター・ウッテン(2000年8月12日、2004年3月24日、2008年9月8日、2015年6月5日 )らの作品に名前が見られる。彼は米国人ながらベルリン在住で、ドラム・パッド扱いの名手としても知られますね。そして、その陣容にスペシャル・ゲストとして歌と鍵盤のフランク・マッコム(2004年4月15日、2004年5月10日、2006年9月3日、2006年12月7日、2007年12月28日、2011年3月4日 、2012年3月5日、2015年6月26日)が加わる。彼は3分の2近くで美声をふるまう。ゆえに、歌も歌うブレナーだが、ここではコーラスをするのにとどまった。
“ベター・ザン・クリスマス”という名前がツアー名につけられており、なるほどその表題に偽りなし。演目がホリデイ・シーズンにちなむものが多くて、へ〜え。クリスマス絡み曲をやられると痒いと感じる部分もあるが、そこはジャズの洒脱さを介してうまく開く。とともに、エンターテインしている懐の広さもおおいに出てくるわけで、なかなかに頷く。おねーゃんと師走の気分をいい感じで持ち合いたいという向きには、もうぴったりの出し物ではないか。ヒネたぼくでも肯定できる、お金の取れる、いいクリスマスを題材に置く公演であったと思うし、これは毎年繰り返されてもいいプログラムだと思った。
▶︎過去の、ティル・ブレナー
https://43142.diarynote.jp/200601191505200000/
▶過去の、フランコ・マッコム
http://43142.diarynote.jp/200404150934460000/
http://43142.diarynote.jp/?day=20040510
http://43142.diarynote.jp/200609070211000000/
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http://43142.diarynote.jp/201103091608158507/
http://43142.diarynote.jp/201203062006429595/
https://43142.diarynote.jp/201506270755127907/
▶︎過去の、スタンリー・ジョーダン
https://43142.diarynote.jp/200808090220540000/
▶︎過去の、ジャマラディーン・タクーマ
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▶過去の、ヴィクター・ウッテン
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https://43142.diarynote.jp/?day=20150605
<今日の、欧州案件>
3軒目に流れたバーで、数学の大学教授をしているベルギー人のラルフと意気投合。トロンボーンやトランペットを吹き本来はジャズ・マン志望であったらしい彼(弟はピアニストをしていると言っていたな)、近年ジャズの話が一番合う、いや話を丁々発止できる人だった。ところで、元セレッソ大阪出身で現ザルツブルグの南野拓実の、英リバプールへの移籍が発表された。今年のチャンピオンズ・リーグで奇跡的な経緯を経て優勝したビッグ・クラブの英リヴァプールとは、本当にすごい。若い選手だとステップ・アップすることが是となるオーストリアのリーグに5年間もとどまることをしいられ(ちゃんと活躍していたのに、サブっぽい使われかたがされたりもしたな)、なかなか日本代表チームにも選ばれなかった(実質、選ばれるようになったのはロシアW杯のあとの、昨年秋からだ)ところを腐らず、よく頑張ったなー。とっても、そんな芯の強い24歳の青年をぼくは尊敬します。
追記:翌日の世界クラブ選手権の決勝でブラジルのフラメンゴに勝利し、リヴァプールは名目上は現在世界1位のサッカー・クラブとなった。
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