nouon。ペトロス・クランパニス+ジュリアン・ショア
2018年11月17日 音楽 東池袋・KAKULULUで、ポスト・ジャズ・ロック・バンドのnouon(2015年4月17日、2015年9月13日、2015年10月9日、2016年3月14日、2017年2月17日、2017年8月23日、2018年6月7日) を見る。新作『flow』(メル)のリリースをフォロウする2ショウ回しライヴの2回目の方。1回目はアルバムまんまの曲順でやったようだが、ぼくが見た方は曲順を入れ替えて演奏するなり。
ヴァイブラフォンの山田あずさ(2013年5月19日、2014年6月13日、2014年6月15日、2014年10月19日、2014年11月21日、2015年4月17日、2015年5月2日、2015年5月6日、2015年5月22日、2015年5月28日、2015年6月15日、2015年9月13日、2015年11月11日、2016年5月22日、2016年6月13日、2016年9月7日、2017年1月17日、2017年4月27日、2017年9月17日、2018年4月8日、2018年6月7日) 、キーボードのケビン・マキュー(2015年4月17日、2015年9月13日、2015年10月9日、2016年3月14日、2017年2月17日、2017年8月23日、2018年6月7日)、ギターの加藤一平(2013年9月22日、2015年6月15日、2018年3月15日、2018年6月7日他)、ドラムの山本純平(2015年4月17日、2015年9月13日、2015年10月9日、2016年3月14日、2017年2月17日、2017年8月23日、2018年6月7日)の4人組、改めてコントラバス・クラリネット奏者からギタリストへのメンバー・チェンジはバンドの行き方に大きな変化をもたらしたと実感。アルバムの仕上がりに即するもので前回見たときほどギターの加藤が暴れることはないのだが、他の3人が形作るアンサンブルの上で、彼が閃きに満ちた音を乗せるという図式(いちおう、ソロをとる頻度も加藤が一番高い)を踏む場合が多い。なんにせよ、複雑な構成を持ちつつ流麗に動いていくサウンド総体はnouonならではのレイヤー感や移動の感覚、さらに濃淡に富む文様を自在に浮き上がらせるもので多大な個性あり。実はヴァイブラフォン音とキーボード音は音盤で聞くと区別がつきにくい場合があるのだが、生だとその有機的な重なりが手にとるように了解できて、これは痺れる。何気に山本はブラシを使う場合も少なくないのだが、ブラシの音は使い方によってはプログラム音に近い音が出ることを、この日再確認もする。ロック畑の山本だけど、今と繋がったいろいろなビートを送り出すよね。とかなんとか、ブリリアントにしてファジーな流動感に満ちた現代インストゥメンタルを毅然と送り出すバンドであるのは間違いない。アンコールで、ぼくが2015年ジャズno.1曲と思っている、「ショーケース」(作曲者のマキューはチャールズ・ミンガス・ビヨンドにあるものとして作ったらしい)をやってほしかった。
▶過去の、nouon /ケビン・マキュー/山本純平
http://43142.diarynote.jp/201504181000432127/
http://43142.diarynote.jp/201509231111454665/
http://43142.diarynote.jp/201510141817129055/
http://43142.diarynote.jp/201603151140427186/
http://43142.diarynote.jp/201702211431013289/
http://43142.diarynote.jp/201708240028435013/
https://43142.diarynote.jp/201806081020157759/
▶過去の、山田あずさ
http://43142.diarynote.jp/201305260923241736/ 渋さ知らズ
http://43142.diarynote.jp/201406160956273046/ WUJA BIN BIN
http://43142.diarynote.jp/201406161000365031/ 蝉丸
http://43142.diarynote.jp/201407261220126653/ ダモ鈴木
http://43142.diarynote.jp/201410251052527799/ Down’s Workshop
http://43142.diarynote.jp/201411221353274586/ アトラス
http://43142.diarynote.jp/201504181000432127/ nouon
http://43142.diarynote.jp/201505071132034325/ w.パール・アレキサンダー
http://43142.diarynote.jp/201505240923518276/ MoMo
http://43142.diarynote.jp/201505310957076398/ タクシー・サウダージ
http://43142.diarynote.jp/201506161247423392/ 渋さ知らズ
http://43142.diarynote.jp/201509231111454665/ ヒュー・ロイド
http://43142.diarynote.jp/201510141817129055/ nouon
http://43142.diarynote.jp/201511120722274234/ タクシー・サウダージ
http://43142.diarynote.jp/201603151140427186/ nouon
http://43142.diarynote.jp/201605240833401202/ w.パール・アレキサンダー
http://43142.diarynote.jp/?day=20160613 QUOLOFUNE
http://43142.diarynote.jp/201609201648546159/ WUJA BIN BIN
http://43142.diarynote.jp/?day=20170117 TNT
http://43142.diarynote.jp/201704280745098662/ BLOW UP
http://43142.diarynote.jp/201705081232023349/ w.パール・アレキサンダー
http://43142.diarynote.jp/201708240028435013/ nouon
http://43142.diarynote.jp/201709180648097389/ 松本治Musica Immaginaria
https://43142.diarynote.jp/201804090916338526/ w.林栄一、相川瞳
https://43142.diarynote.jp/201806081020157759/ nouon
▶︎過去の、加藤一平
http://43142.diarynote.jp/201309260930584072/
http://43142.diarynote.jp/201506161247423392/
http://43142.diarynote.jp/?day=20180315
その後、新宿ピット・インに移動。ファースト・セットの終盤からNYからやってきた俊英ジャズの担い手、二人を見る。一人はギリシャの小さな島で育ったというコントラバス奏者のペトロス・クランパニスで、もう一人はニュー・イングランド地方(ロード・アイランド州)生まれという出自を納得させるような端正な坊ちゃん顔ピアニストのジュリアン・ショア。二人はともに小さくはない編成のもと弦音なども趣味良く使い、広がりある絵画的とも言いたくなる〜それは今のアルゼンチンやブラジルのジャズ側精鋭の行き方とも重ねたくなるものか〜作風をそれぞれのリーダー作で披露している御仁たちだ。クランパニスはジャキス・モレレンバウム(2005年5月23日、2005年7月24日、2008年8月22日、2014年8月3日、2015年12月12日)とも付き合いがあり、ギリシャ繋がりでバンダ・バグダ(2016年1月19日、2017年12月11日)の面々とも仲良く、その新作には小川慶太(2014年8月3日、2016年1月19日、2017年4月18日、2017年12月11日、2018年4月4日、2018年10月10日)も参加(あと、〜シャイ・マエストロ:2012年3月12日、2016年1月4日、2016年6月11日、2016年6月11日、2017年9月3日、2017年9月6日、2018年11月12日〜も)。あ、ギラッド・ヘクセルマン(2012年3月12日、2016年7月3日)は両方のリーダー作に関与しているな。
というわけで、ともに作編曲に長けていて、デュオ演奏向きというイメージはまったくないのだが、とりあえずその姿を確認できるだけでうれしい。パフォーマンスの主はペトロス・クランパニスでときどきソロ演奏もあり。その際、彼は自らのベース音や鳴り物音やハミングを拾い、重ねて行き、トータルなサウンドを作ったりもする。リチャード・ボナ(2000年12月6日、2002年1月9日、2002年9月19日、2002年12月14日、2004年12月15日、2006年2月16日、2008年10月19日、2010年2月5日、2010年6月6日、2011年1月25日、2012年5月14日、2012年12月15日、2013年12月2日、2015年1月9日、2015年1月11日、2016年7月31日、2017年10月31日、2018年11月9日)のように電気ベースでそれをやる人は知っているが、縦ベースでそれをやる人には初めて触れたか。彼は口笛を吹く場面もあったし、デュオ演奏においても足で鳴り物を鳴らす場面もあり。終盤2曲は、スタンダードを二人は演奏した。
▶過去の、モレレンバウム
http://43142.diarynote.jp/200506021846130000/
http://43142.diarynote.jp/200507281000160000/
http://43142.diarynote.jp/200808221741070000/
http://43142.diarynote.jp/201403131302032810/
https://43142.diarynote.jp/201512151504068292/
▶︎過去の、バンダ・マグダ
http://43142.diarynote.jp/201601200802561812/
https://43142.diarynote.jp/201712121324481284/
▶過去の、小川慶太
http://43142.diarynote.jp/201408061110256933/
http://43142.diarynote.jp/?day=20160119
http://43142.diarynote.jp/201704200801169451/
http://43142.diarynote.jp/201712121324481276/
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▶︎過去の、シャイ・マエストロ
http://43142.diarynote.jp/201203131840477844/
http://43142.diarynote.jp/201601050914043127/
http://43142.diarynote.jp/201606121230202174/
https://43142.diarynote.jp/201702021523283237/
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https://43142.diarynote.jp/201811141355524842/
▶︎過去の、ギラッド・ヘクセルマン
http://43142.diarynote.jp/201203131840477844/
https://43142.diarynote.jp/201607100827363436/
▶過去の、リチャード・ボナ
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2000-12.htm
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2002-1.htm
http://43142.diarynote.jp/200412212102130000/
http://43142.diarynote.jp/200602171950040000/
http://43142.diarynote.jp/200810211839169096/
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<今日の、なるほど>
nouonのショウには、親にそれぞれ連れられた小学校低学年とおぼしき女の子がふたり。おお、これは新鮮。聞いたら、山田がマリンバを教えている生徒さんという。コドモにはかなり難しい音楽ではなかったかとも思うが、ぼくの横の方に座っていた子は終始口をぽか〜んと開けて見入っていた。個体差によるとも思うが、普段は来ない場であるだろうし、外国人入りのバンドを大人に囲まれて見るというのはかなりよい情操教育ではないだろうか。
ヴァイブラフォンの山田あずさ(2013年5月19日、2014年6月13日、2014年6月15日、2014年10月19日、2014年11月21日、2015年4月17日、2015年5月2日、2015年5月6日、2015年5月22日、2015年5月28日、2015年6月15日、2015年9月13日、2015年11月11日、2016年5月22日、2016年6月13日、2016年9月7日、2017年1月17日、2017年4月27日、2017年9月17日、2018年4月8日、2018年6月7日) 、キーボードのケビン・マキュー(2015年4月17日、2015年9月13日、2015年10月9日、2016年3月14日、2017年2月17日、2017年8月23日、2018年6月7日)、ギターの加藤一平(2013年9月22日、2015年6月15日、2018年3月15日、2018年6月7日他)、ドラムの山本純平(2015年4月17日、2015年9月13日、2015年10月9日、2016年3月14日、2017年2月17日、2017年8月23日、2018年6月7日)の4人組、改めてコントラバス・クラリネット奏者からギタリストへのメンバー・チェンジはバンドの行き方に大きな変化をもたらしたと実感。アルバムの仕上がりに即するもので前回見たときほどギターの加藤が暴れることはないのだが、他の3人が形作るアンサンブルの上で、彼が閃きに満ちた音を乗せるという図式(いちおう、ソロをとる頻度も加藤が一番高い)を踏む場合が多い。なんにせよ、複雑な構成を持ちつつ流麗に動いていくサウンド総体はnouonならではのレイヤー感や移動の感覚、さらに濃淡に富む文様を自在に浮き上がらせるもので多大な個性あり。実はヴァイブラフォン音とキーボード音は音盤で聞くと区別がつきにくい場合があるのだが、生だとその有機的な重なりが手にとるように了解できて、これは痺れる。何気に山本はブラシを使う場合も少なくないのだが、ブラシの音は使い方によってはプログラム音に近い音が出ることを、この日再確認もする。ロック畑の山本だけど、今と繋がったいろいろなビートを送り出すよね。とかなんとか、ブリリアントにしてファジーな流動感に満ちた現代インストゥメンタルを毅然と送り出すバンドであるのは間違いない。アンコールで、ぼくが2015年ジャズno.1曲と思っている、「ショーケース」(作曲者のマキューはチャールズ・ミンガス・ビヨンドにあるものとして作ったらしい)をやってほしかった。
▶過去の、nouon /ケビン・マキュー/山本純平
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http://43142.diarynote.jp/201510141817129055/
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▶過去の、山田あずさ
http://43142.diarynote.jp/201305260923241736/ 渋さ知らズ
http://43142.diarynote.jp/201406160956273046/ WUJA BIN BIN
http://43142.diarynote.jp/201406161000365031/ 蝉丸
http://43142.diarynote.jp/201407261220126653/ ダモ鈴木
http://43142.diarynote.jp/201410251052527799/ Down’s Workshop
http://43142.diarynote.jp/201411221353274586/ アトラス
http://43142.diarynote.jp/201504181000432127/ nouon
http://43142.diarynote.jp/201505071132034325/ w.パール・アレキサンダー
http://43142.diarynote.jp/201505240923518276/ MoMo
http://43142.diarynote.jp/201505310957076398/ タクシー・サウダージ
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http://43142.diarynote.jp/201509231111454665/ ヒュー・ロイド
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http://43142.diarynote.jp/201511120722274234/ タクシー・サウダージ
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http://43142.diarynote.jp/?day=20160613 QUOLOFUNE
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http://43142.diarynote.jp/?day=20170117 TNT
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▶︎過去の、加藤一平
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その後、新宿ピット・インに移動。ファースト・セットの終盤からNYからやってきた俊英ジャズの担い手、二人を見る。一人はギリシャの小さな島で育ったというコントラバス奏者のペトロス・クランパニスで、もう一人はニュー・イングランド地方(ロード・アイランド州)生まれという出自を納得させるような端正な坊ちゃん顔ピアニストのジュリアン・ショア。二人はともに小さくはない編成のもと弦音なども趣味良く使い、広がりある絵画的とも言いたくなる〜それは今のアルゼンチンやブラジルのジャズ側精鋭の行き方とも重ねたくなるものか〜作風をそれぞれのリーダー作で披露している御仁たちだ。クランパニスはジャキス・モレレンバウム(2005年5月23日、2005年7月24日、2008年8月22日、2014年8月3日、2015年12月12日)とも付き合いがあり、ギリシャ繋がりでバンダ・バグダ(2016年1月19日、2017年12月11日)の面々とも仲良く、その新作には小川慶太(2014年8月3日、2016年1月19日、2017年4月18日、2017年12月11日、2018年4月4日、2018年10月10日)も参加(あと、〜シャイ・マエストロ:2012年3月12日、2016年1月4日、2016年6月11日、2016年6月11日、2017年9月3日、2017年9月6日、2018年11月12日〜も)。あ、ギラッド・ヘクセルマン(2012年3月12日、2016年7月3日)は両方のリーダー作に関与しているな。
というわけで、ともに作編曲に長けていて、デュオ演奏向きというイメージはまったくないのだが、とりあえずその姿を確認できるだけでうれしい。パフォーマンスの主はペトロス・クランパニスでときどきソロ演奏もあり。その際、彼は自らのベース音や鳴り物音やハミングを拾い、重ねて行き、トータルなサウンドを作ったりもする。リチャード・ボナ(2000年12月6日、2002年1月9日、2002年9月19日、2002年12月14日、2004年12月15日、2006年2月16日、2008年10月19日、2010年2月5日、2010年6月6日、2011年1月25日、2012年5月14日、2012年12月15日、2013年12月2日、2015年1月9日、2015年1月11日、2016年7月31日、2017年10月31日、2018年11月9日)のように電気ベースでそれをやる人は知っているが、縦ベースでそれをやる人には初めて触れたか。彼は口笛を吹く場面もあったし、デュオ演奏においても足で鳴り物を鳴らす場面もあり。終盤2曲は、スタンダードを二人は演奏した。
▶過去の、モレレンバウム
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▶︎過去の、バンダ・マグダ
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▶過去の、小川慶太
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https://43142.diarynote.jp/201709110842026988/
https://43142.diarynote.jp/201811141355524842/
▶︎過去の、ギラッド・ヘクセルマン
http://43142.diarynote.jp/201203131840477844/
https://43142.diarynote.jp/201607100827363436/
▶過去の、リチャード・ボナ
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2000-12.htm
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2002-1.htm
http://43142.diarynote.jp/200412212102130000/
http://43142.diarynote.jp/200602171950040000/
http://43142.diarynote.jp/200810211839169096/
http://43142.diarynote.jp/201002072246423695/
http://43142.diarynote.jp/201006071818281946/
http://43142.diarynote.jp/201102081256565179/
http://43142.diarynote.jp/201205221056242128/
http://43142.diarynote.jp/201212171647134119/
http://43142.diarynote.jp/201312171132096072/
http://43142.diarynote.jp/201501131019359012/
http://43142.diarynote.jp/201501131648401181/
http://43142.diarynote.jp/201608020805158759/
https://43142.diarynote.jp/201711020709222163/
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<今日の、なるほど>
nouonのショウには、親にそれぞれ連れられた小学校低学年とおぼしき女の子がふたり。おお、これは新鮮。聞いたら、山田がマリンバを教えている生徒さんという。コドモにはかなり難しい音楽ではなかったかとも思うが、ぼくの横の方に座っていた子は終始口をぽか〜んと開けて見入っていた。個体差によるとも思うが、普段は来ない場であるだろうし、外国人入りのバンドを大人に囲まれて見るというのはかなりよい情操教育ではないだろうか。
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