R.I.P.ペリー・ボトキンJr.(1933年4月16日〜2021年1月18日)
2021年1月20日 音楽 ギターやバンジョー奏者だったペリー・ボトキン・シニア(1907〜73年)はジャズ畑を歩み、ビング・クロスビーの音楽監督を17年務めたことでも知られる。また、ホーギー・カーマイケルの「香港ブルース」のギターは彼が弾いているそうだ。当然ジュニアは恵まれた環境で育ったと推測されるが、30代半ば近くになって西海岸のアレンジャー(オーケストレーションもでき、それでグラミー賞も受けている)/プロデューサーとして頭角を顕した。ハーパース・ビザール、ザ・エヴァリー・ブラザーズ、ホセ・フェリシアーノ(2014年11月11日)、ポール・ウィリアムズ、カーペンターズ、メラニー、カーリー・サイモン、ハリー・ニルソン……などなど。作曲家としても好評で、いろんな人に提供している。もちろん、映画やTV番組にもいろいろ絡んでいる。
1977年リーダー作『Ports』(A&M)は、ボトキンJr.の初となる単独リーダー作となるのかな。内容は平たく言ってしまえば、イージー・リスニング・ミュージック。自作曲にまじえ、ハーブ・アルパート、ミルトン・ナシメント(2003年9月23日)、エリック・サティの曲も取り上げている。ベーシストはアンソニー・ジャクソン(2004年1月27日、2010年10月26日、2011年9月3日、2012年12月9日、2016年11月16日、2014年9月7日 )とマックス・ベネットとウィルトン・フェルダー(2005年3月8日)の3人で、ドラムはハーヴィー・メイソン(2002年8月11日、2010年7月9日、2011年6月21日、2014年5月28日、2016年4月5日、2017年9月1日、2019年10月17日)とジム・ケルトナー。さらには、ウェスト・コースト・ジャズ界を代表するアルト・サックス/フルート奏者のバド・シャンクも参加していた。
そんな彼のレレレ〜というところは、1990年代に入ると一般音楽作りから離れて実験的でもあるエレクトロ・ミュージックの作り手となったこと。『Ports』でも自らシンセサイザーを弾く電子音楽傾向曲も収められていて、その転向もいろいろ積み重ねた結果のものであることが分かる。
ネットにはあまり彼の死亡記事が出ておらず、死因や亡くなった場所は分からなかった。
▶︎過去の、ホセ・フェリシアーノ
https://43142.diarynote.jp/201411120950032345/
▶過去の、ミルトン・ナシメント
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2003-9.htm
▶︎過去の、アンソニー・ジャクソン
https://43142.diarynote.jp/200402051855170000/
https://43142.diarynote.jp/201109121452527893/
https://43142.diarynote.jp/201212140959573710/
https://43142.diarynote.jp/201409100930206205/
https://43142.diarynote.jp/201611171021419374/
▶︎過去の、ウィルトン・フェルダー
https://43142.diarynote.jp/200503120546520000/
▶過去の、ハーヴィー・メイソン
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2002-8.htm 8月11日、トム・スコット
http://43142.diarynote.jp/201007110625087085/
http://43142.diarynote.jp/?day=20110621
http://43142.diarynote.jp/?day=20140528
http://43142.diarynote.jp/201604060850393487/
https://43142.diarynote.jp/201709071307037021/
https://43142.diarynote.jp/201910180828345862/
<今日の、久しぶり>
iTunesのプレイリストにCDから入れた曲が不明(少し前の商品で明細クレジットがなく、トラック2とだけ表示される)で、シャザムで調べる。収録アルバムまで分かり、やっぱり便利だな。でも、普段は使わないなあ。ほぼ1週間ぶりに外出。複数の用事をこなそうと思ったら、一つを見事に忘れる。いかんいかん。だけど、まいっか。このおり、外出し帰宅した後はすぐにシャワーを浴びるが、1ヶ月半伸ばしっぱなしにしていた髭をついでに剃る。やっぱ、だいぶ見かけが変わるナ。それについては、マル。地上波TV放送は映らないようにしているがネットで見れるみたいなので、深夜バイデンの就任式の中継を深夜にチラ見しようか。→→光ファイバーTVのプログラグラムにBBCチャンネルがあった(就任式を延々と放映していたよう)ので、そちらで見る。解説者がかなり反トランプ/共和党の態度をとっていたような。大統領付きのアメリカ海兵隊の楽団の様には音楽流れで、ちょい目を向ける。若く見える指揮者は軍服にたくさん飾りをつけていたが、階級が上なのだろうか。そういえば音大卒業後の道として、自衛隊の楽団入りがあると聞いたことがあるナ。
1977年リーダー作『Ports』(A&M)は、ボトキンJr.の初となる単独リーダー作となるのかな。内容は平たく言ってしまえば、イージー・リスニング・ミュージック。自作曲にまじえ、ハーブ・アルパート、ミルトン・ナシメント(2003年9月23日)、エリック・サティの曲も取り上げている。ベーシストはアンソニー・ジャクソン(2004年1月27日、2010年10月26日、2011年9月3日、2012年12月9日、2016年11月16日、2014年9月7日 )とマックス・ベネットとウィルトン・フェルダー(2005年3月8日)の3人で、ドラムはハーヴィー・メイソン(2002年8月11日、2010年7月9日、2011年6月21日、2014年5月28日、2016年4月5日、2017年9月1日、2019年10月17日)とジム・ケルトナー。さらには、ウェスト・コースト・ジャズ界を代表するアルト・サックス/フルート奏者のバド・シャンクも参加していた。
そんな彼のレレレ〜というところは、1990年代に入ると一般音楽作りから離れて実験的でもあるエレクトロ・ミュージックの作り手となったこと。『Ports』でも自らシンセサイザーを弾く電子音楽傾向曲も収められていて、その転向もいろいろ積み重ねた結果のものであることが分かる。
ネットにはあまり彼の死亡記事が出ておらず、死因や亡くなった場所は分からなかった。
▶︎過去の、ホセ・フェリシアーノ
https://43142.diarynote.jp/201411120950032345/
▶過去の、ミルトン・ナシメント
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2003-9.htm
▶︎過去の、アンソニー・ジャクソン
https://43142.diarynote.jp/200402051855170000/
https://43142.diarynote.jp/201109121452527893/
https://43142.diarynote.jp/201212140959573710/
https://43142.diarynote.jp/201409100930206205/
https://43142.diarynote.jp/201611171021419374/
▶︎過去の、ウィルトン・フェルダー
https://43142.diarynote.jp/200503120546520000/
▶過去の、ハーヴィー・メイソン
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2002-8.htm 8月11日、トム・スコット
http://43142.diarynote.jp/201007110625087085/
http://43142.diarynote.jp/?day=20110621
http://43142.diarynote.jp/?day=20140528
http://43142.diarynote.jp/201604060850393487/
https://43142.diarynote.jp/201709071307037021/
https://43142.diarynote.jp/201910180828345862/
<今日の、久しぶり>
iTunesのプレイリストにCDから入れた曲が不明(少し前の商品で明細クレジットがなく、トラック2とだけ表示される)で、シャザムで調べる。収録アルバムまで分かり、やっぱり便利だな。でも、普段は使わないなあ。ほぼ1週間ぶりに外出。複数の用事をこなそうと思ったら、一つを見事に忘れる。いかんいかん。だけど、まいっか。このおり、外出し帰宅した後はすぐにシャワーを浴びるが、1ヶ月半伸ばしっぱなしにしていた髭をついでに剃る。やっぱ、だいぶ見かけが変わるナ。それについては、マル。地上波TV放送は映らないようにしているがネットで見れるみたいなので、深夜バイデンの就任式の中継を深夜にチラ見しようか。→→光ファイバーTVのプログラグラムにBBCチャンネルがあった(就任式を延々と放映していたよう)ので、そちらで見る。解説者がかなり反トランプ/共和党の態度をとっていたような。大統領付きのアメリカ海兵隊の楽団の様には音楽流れで、ちょい目を向ける。若く見える指揮者は軍服にたくさん飾りをつけていたが、階級が上なのだろうか。そういえば音大卒業後の道として、自衛隊の楽団入りがあると聞いたことがあるナ。
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