先駆的日本人ブラジリアン・フュージョン・グループのショウは、青山・プラッサオンゼにて。この出し物、このお店の閉店を受けて特別に組まれたのか? お店で林正樹(彼がスピック&スパンと関わりをもっていたのを、今日知った)とちらり話したら、12年ぶり(に、このグループでやる)と言っていたような。MCで触れられることはなかったが、そのデビュー作は1979年リリースだったようなので、アルバム・デビュー40周年となる。
ドラムの吉田和雄(2010年7月6日、2011年7月10日)、エレクトリック・ベースの五十川博(2017年11月9日)、パーカッションのヤヒロトモヒロ(2007年11月14日、2009年2月8日、2009年10月12日、2010年7月22日、2011年10月26日、2012年6月13日、2014年2月9日、2014年2月22日、2014年6月16日、2015年8月31日、2019年10月19日)、ギターの 小畑和彦(2016年7月25日、2018年4月11日 )、キーボードの 林正樹(2013年9月6日、2015年9月27日、2015年12月17日、2016年7月16日、2018年5月13日 、2019年1月7日、2019年10月6日、2019年11月19日)という5人に、ヴォーカルの森下亜希子とスティール・パンの原田芳宏が加わる。
メンバーのオリジナルからブラジル曲まで、闊達悠々。セカンド・セットから見た(80分はやったよな)のだが、もう満場のハコには密な空気感にあふれる。そんななか、ブラジリアン・ビートやブラジリアン情緒がジャズ的流動性や即興性と溶け合い、舞う。その様に触れながら、なんか多大な積み重ねを持つ滋味に満ちるなあとうなずく。
▶︎過去の、吉田和夫
https://43142.diarynote.jp/201007081548327436/
https://43142.diarynote.jp/201107111327576732/
▶︎過去の、五十川博
https://43142.diarynote.jp/201711101104467609/
▶過去の、ヤヒロトモヒロ
http://43142.diarynote.jp/?day=20071114
http://43142.diarynote.jp/200902102121513506/
http://43142.diarynote.jp/200910141731349364/
http://43142.diarynote.jp/201007241308021448/
http://43142.diarynote.jp/201111141210356758/
http://43142.diarynote.jp/201206141343402196/
http://43142.diarynote.jp/201402111029354181/
http://43142.diarynote.jp/201402240940377749/
http://43142.diarynote.jp/201406180852131370/
http://43142.diarynote.jp/201509021103292742/
http://43142.diarynote.jp/201708081443281390/
https://43142.diarynote.jp/201708280821026300/
https://43142.diarynote.jp/201910200819159611/
▶︎過去の、小畑和彦
http://43142.diarynote.jp/?day=20160725
https://43142.diarynote.jp/201804121236407352/
▶過去の、林正樹
http://43142.diarynote.jp/201309121810294280/
http://43142.diarynote.jp/201510021129591335/
http://43142.diarynote.jp/201512271306411506
http://43142.diarynote.jp/201607191312426603/
https://43142.diarynote.jp/201805150750157494/
https://43142.diarynote.jp/201901090933013218/
https://43142.diarynote.jp/201910070759405954/
https://43142.diarynote.jp/201911201705565775/
<今日の、テレビっ子>
光通信TVで、何の気なしに2002年英米仏独映画「アバウト・ア・ボーイ」を見る。なかなかな佳作でにこりとなれたんだが、なんとその音楽担当者はバッドリー・ドロウン・ボーイ(2000年10月2日)。さすが、ほんわかしたいい曲作っているな。情緒不安定だった来日公演の様を知っている者としては、映画のできの良さもあって大人の部分もあるんだなあと頷く。映画の原作は、1957年生まれ英国人ニック・ホーンビーの同名小説。主役少年が好意を持つ少女と知り合いになるきっかけは小説ではニルヴァーナだったが、映画ではラップのミスティカルに変更されている。音楽やサッカー好きのニック・ホーンビーは、ベン・フォールズとの双頭作『Lonely Avenue』(Nonesuch,2010年)をリリースもしたこともあった。そこで、すべての歌詞を作るというのがホーンビーの役どころだ。
▶︎過去の、バッドリー・ドロウン・ボーイ
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2000-10.htm
ドラムの吉田和雄(2010年7月6日、2011年7月10日)、エレクトリック・ベースの五十川博(2017年11月9日)、パーカッションのヤヒロトモヒロ(2007年11月14日、2009年2月8日、2009年10月12日、2010年7月22日、2011年10月26日、2012年6月13日、2014年2月9日、2014年2月22日、2014年6月16日、2015年8月31日、2019年10月19日)、ギターの 小畑和彦(2016年7月25日、2018年4月11日 )、キーボードの 林正樹(2013年9月6日、2015年9月27日、2015年12月17日、2016年7月16日、2018年5月13日 、2019年1月7日、2019年10月6日、2019年11月19日)という5人に、ヴォーカルの森下亜希子とスティール・パンの原田芳宏が加わる。
メンバーのオリジナルからブラジル曲まで、闊達悠々。セカンド・セットから見た(80分はやったよな)のだが、もう満場のハコには密な空気感にあふれる。そんななか、ブラジリアン・ビートやブラジリアン情緒がジャズ的流動性や即興性と溶け合い、舞う。その様に触れながら、なんか多大な積み重ねを持つ滋味に満ちるなあとうなずく。
▶︎過去の、吉田和夫
https://43142.diarynote.jp/201007081548327436/
https://43142.diarynote.jp/201107111327576732/
▶︎過去の、五十川博
https://43142.diarynote.jp/201711101104467609/
▶過去の、ヤヒロトモヒロ
http://43142.diarynote.jp/?day=20071114
http://43142.diarynote.jp/200902102121513506/
http://43142.diarynote.jp/200910141731349364/
http://43142.diarynote.jp/201007241308021448/
http://43142.diarynote.jp/201111141210356758/
http://43142.diarynote.jp/201206141343402196/
http://43142.diarynote.jp/201402111029354181/
http://43142.diarynote.jp/201402240940377749/
http://43142.diarynote.jp/201406180852131370/
http://43142.diarynote.jp/201509021103292742/
http://43142.diarynote.jp/201708081443281390/
https://43142.diarynote.jp/201708280821026300/
https://43142.diarynote.jp/201910200819159611/
▶︎過去の、小畑和彦
http://43142.diarynote.jp/?day=20160725
https://43142.diarynote.jp/201804121236407352/
▶過去の、林正樹
http://43142.diarynote.jp/201309121810294280/
http://43142.diarynote.jp/201510021129591335/
http://43142.diarynote.jp/201512271306411506
http://43142.diarynote.jp/201607191312426603/
https://43142.diarynote.jp/201805150750157494/
https://43142.diarynote.jp/201901090933013218/
https://43142.diarynote.jp/201910070759405954/
https://43142.diarynote.jp/201911201705565775/
<今日の、テレビっ子>
光通信TVで、何の気なしに2002年英米仏独映画「アバウト・ア・ボーイ」を見る。なかなかな佳作でにこりとなれたんだが、なんとその音楽担当者はバッドリー・ドロウン・ボーイ(2000年10月2日)。さすが、ほんわかしたいい曲作っているな。情緒不安定だった来日公演の様を知っている者としては、映画のできの良さもあって大人の部分もあるんだなあと頷く。映画の原作は、1957年生まれ英国人ニック・ホーンビーの同名小説。主役少年が好意を持つ少女と知り合いになるきっかけは小説ではニルヴァーナだったが、映画ではラップのミスティカルに変更されている。音楽やサッカー好きのニック・ホーンビーは、ベン・フォールズとの双頭作『Lonely Avenue』(Nonesuch,2010年)をリリースもしたこともあった。そこで、すべての歌詞を作るというのがホーンビーの役どころだ。
▶︎過去の、バッドリー・ドロウン・ボーイ
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2000-10.htm
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