<New York On Our Mind>
1 Broadway / Diana Krall 『Trust Your Heart』 (GRP,1995年)
2 Indian Summer / Chris Botti 『A Thousand Kisses Deep』 (Columbia,2003年)
3 Monday Night Village Gate / Terumasa Hino 『Spark』(Blue Note,1994年)
4 West 42nd Street / Deodato『Whirlwinds』(MCA,1974年)
5イングリッシュマン・イン・ニューヨーク/仲宗根かほる『フラグランス』(M&I,2000年)
6 53丁目のブルース/小曽根真 ザ・トリオ『スリー・ウィッシズ』(ポリドール、1998年)
7 Franklin Avenue / Brad Mehldau 『Largo 』(Nonesuch,2002年)
8 Big City Blues / Gerry Mulligan Concert Jazz Band 『Jazz Masters 36 』(Verve,1961年)
9 Lullaby Of Birdland / Ella Fitzgerald『First Lagy Of Song』(Decca,1958年)
10 Taxi Driver / Terence Blanchard 『Jazz In Film』(Sony,1999年)
<今日の、追記>
選曲の流れと縛りは、以下のような感じかな。まず、一般性のある〜非ジャズ・リスナーにも興味を持ってもらえるような〜テーマを決める。当然、音のよくない古いものや、フリー・ジャズっぽいものは外される。とともに、フュージョンやヒップホップぽい今様なのもあまり聞かれないというデーターがあるので、考慮に入れる。結果、わりとアコースティックで、メロディ性とジャズをジャズ足らしめる閃きや風情を併せ持つ曲を集めようとするか。現在、曲数は10曲となっている。そして、ソースはジャスラック登録してある曲であるのが必須で、7分以内のものというのが大前提としてある。その後、曲と曲順を決めると、該当曲の入ったCDを現物提出する(→それを用いて、先方でオーディオ・チャンネルで流れるものは作られる)。のだが、この後がなかなか大変でもある。それをJAL側が各レコード会社に使用許諾を求めるのだが、すると許諾がおりない曲が多々あるのだ。契約ライセンスが切れていそうなものははなから選んでいないが、原盤をきっちり持っていそうなものでも許諾がおりない場合が出てきて、そのおりるおりないの傾向はまったく??? 今回は最初組んだ曲目の半数がNGとなり、なかなか大変だった。最初の曲順に自信があったりすると、ダメージが大きい。とはいえ、部屋とトランクルームに溜め込んでいるCDが再活用される機会ができて、精神衛生上とても良い。
1 Broadway / Diana Krall 『Trust Your Heart』 (GRP,1995年)
2 Indian Summer / Chris Botti 『A Thousand Kisses Deep』 (Columbia,2003年)
3 Monday Night Village Gate / Terumasa Hino 『Spark』(Blue Note,1994年)
4 West 42nd Street / Deodato『Whirlwinds』(MCA,1974年)
5イングリッシュマン・イン・ニューヨーク/仲宗根かほる『フラグランス』(M&I,2000年)
6 53丁目のブルース/小曽根真 ザ・トリオ『スリー・ウィッシズ』(ポリドール、1998年)
7 Franklin Avenue / Brad Mehldau 『Largo 』(Nonesuch,2002年)
8 Big City Blues / Gerry Mulligan Concert Jazz Band 『Jazz Masters 36 』(Verve,1961年)
9 Lullaby Of Birdland / Ella Fitzgerald『First Lagy Of Song』(Decca,1958年)
10 Taxi Driver / Terence Blanchard 『Jazz In Film』(Sony,1999年)
<今日の、追記>
選曲の流れと縛りは、以下のような感じかな。まず、一般性のある〜非ジャズ・リスナーにも興味を持ってもらえるような〜テーマを決める。当然、音のよくない古いものや、フリー・ジャズっぽいものは外される。とともに、フュージョンやヒップホップぽい今様なのもあまり聞かれないというデーターがあるので、考慮に入れる。結果、わりとアコースティックで、メロディ性とジャズをジャズ足らしめる閃きや風情を併せ持つ曲を集めようとするか。現在、曲数は10曲となっている。そして、ソースはジャスラック登録してある曲であるのが必須で、7分以内のものというのが大前提としてある。その後、曲と曲順を決めると、該当曲の入ったCDを現物提出する(→それを用いて、先方でオーディオ・チャンネルで流れるものは作られる)。のだが、この後がなかなか大変でもある。それをJAL側が各レコード会社に使用許諾を求めるのだが、すると許諾がおりない曲が多々あるのだ。契約ライセンスが切れていそうなものははなから選んでいないが、原盤をきっちり持っていそうなものでも許諾がおりない場合が出てきて、そのおりるおりないの傾向はまったく??? 今回は最初組んだ曲目の半数がNGとなり、なかなか大変だった。最初の曲順に自信があったりすると、ダメージが大きい。とはいえ、部屋とトランクルームに溜め込んでいるCDが再活用される機会ができて、精神衛生上とても良い。
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