R.I.P.ピート・ハミル(1935年6月24日〜2020年8月5日)
2020年8月5日 音楽 米国人ジャーナリスト(そのスタートは、ニューヨーク・ポスト誌の記者)、小説家、コラムニストであるピート・ハミルが亡くなった。転倒のため右腰を骨折して入院し、そのまま合併症でお亡くなりになったようだ。
ブルックリン生まれの生粋のニューヨーカーで、ニューヨーク、ひいては合衆国の機微を人間的な目で拾い上げて、支持を受けた。あれ、オレのなかで、ボブ・グリーンの著作とごっちゃになっているところがあるかな。音楽だったらまずあり得ないが、ぼくの文学知識や興味なぞ浅くてそんなものです。
彼というと、日本のCBSソニーが1980年代中期に発売した、『ニューヨーク・シティ・ストーリー』という商品を少し思い出す。ジャズ曲コンピーレーションのアナログ・レコードとブックレットが一緒になったもので、そこには後期ビ・バップからハード・バップに至る時期のジャズ・アーティスト(なにげにビリー・ホリデイやリー・ワイリーなどヴォーカルものも多かったはず)が収録されており、彼はジャズの愛好家であったのかな。また、1970年にも彼の名前が冠された『Pete Hamill Narrated By Rosko Murder At Kent State University』(Flying Duchman。当然、プロデューサーはボブ・シール)というアルバムがあり、ロン・カーター(2001年6月7日、2004年1月14日、2010年5月6日、2011年1月30日、2012年3月3日、2012年12月11日、2014年1月19日、2014年9月7日、2017年11月30日)やジェイムズ・スポルディングらの散文的な演奏のもと、高名なラジオ・アナウンサーであるウィリアム・ロスコー・マーサー (1927〜2000年。おそらく、アフリカ系)がハミルの言葉をナレーションしていた。
彼の奥様は作家/ジャーナリストの青木 冨貴子さん。件のソニー盤が出てしばらくして、その報が流れたような記憶がある。
▶過去の、ロン・カーター
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2001-6.htm
http://43142.diarynote.jp/200401140000000000/
http://43142.diarynote.jp/201005071023536171/
http://43142.diarynote.jp/201102091715522875/
http://43142.diarynote.jp/201203062005542291/
http://43142.diarynote.jp/201212141028575543/
http://43142.diarynote.jp/201401221302405299/
http://43142.diarynote.jp/201409100930206205/
http://43142.diarynote.jp/201611161214257431/
https://43142.diarynote.jp/201712011129041106/
<今日の、比較>
うちは世田谷区の端っこにあり、区民サーヴィス受け付け窓口や選挙の投票所などは目黒区のそれの方が近い。その近い立派な図書館の登録カードはぼくも発行してもらい、持っている。基本最寄り駅に行くのも、一番近いスーパーに行くのも、渋谷まで歩くにしても、目黒区を通らないといけない。日々歩く距離は世田谷区より、目黒区のほうが間違いなく多い。そんなわけなので(?)、区民報のようなものは両区のものが新聞折り込みに入る。その情報供給の質については、世田谷区のほうが少しましかな。いや、いつも一瞥しかしていないが。目黒区在住の知人よりも、例の給付金10万円振り込みは早かった。あと、お世話にはなりたくないが、PCR検査を独自に充実さますという世田谷案件の区長の発表を知り、世田谷区民でいいねと言ってきた知人が2人、、、、。数年後、この記載を見て、忘れてたけどそんなこともあったねーと思えることを祈る。
ブルックリン生まれの生粋のニューヨーカーで、ニューヨーク、ひいては合衆国の機微を人間的な目で拾い上げて、支持を受けた。あれ、オレのなかで、ボブ・グリーンの著作とごっちゃになっているところがあるかな。音楽だったらまずあり得ないが、ぼくの文学知識や興味なぞ浅くてそんなものです。
彼というと、日本のCBSソニーが1980年代中期に発売した、『ニューヨーク・シティ・ストーリー』という商品を少し思い出す。ジャズ曲コンピーレーションのアナログ・レコードとブックレットが一緒になったもので、そこには後期ビ・バップからハード・バップに至る時期のジャズ・アーティスト(なにげにビリー・ホリデイやリー・ワイリーなどヴォーカルものも多かったはず)が収録されており、彼はジャズの愛好家であったのかな。また、1970年にも彼の名前が冠された『Pete Hamill Narrated By Rosko Murder At Kent State University』(Flying Duchman。当然、プロデューサーはボブ・シール)というアルバムがあり、ロン・カーター(2001年6月7日、2004年1月14日、2010年5月6日、2011年1月30日、2012年3月3日、2012年12月11日、2014年1月19日、2014年9月7日、2017年11月30日)やジェイムズ・スポルディングらの散文的な演奏のもと、高名なラジオ・アナウンサーであるウィリアム・ロスコー・マーサー (1927〜2000年。おそらく、アフリカ系)がハミルの言葉をナレーションしていた。
彼の奥様は作家/ジャーナリストの青木 冨貴子さん。件のソニー盤が出てしばらくして、その報が流れたような記憶がある。
▶過去の、ロン・カーター
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2001-6.htm
http://43142.diarynote.jp/200401140000000000/
http://43142.diarynote.jp/201005071023536171/
http://43142.diarynote.jp/201102091715522875/
http://43142.diarynote.jp/201203062005542291/
http://43142.diarynote.jp/201212141028575543/
http://43142.diarynote.jp/201401221302405299/
http://43142.diarynote.jp/201409100930206205/
http://43142.diarynote.jp/201611161214257431/
https://43142.diarynote.jp/201712011129041106/
<今日の、比較>
うちは世田谷区の端っこにあり、区民サーヴィス受け付け窓口や選挙の投票所などは目黒区のそれの方が近い。その近い立派な図書館の登録カードはぼくも発行してもらい、持っている。基本最寄り駅に行くのも、一番近いスーパーに行くのも、渋谷まで歩くにしても、目黒区を通らないといけない。日々歩く距離は世田谷区より、目黒区のほうが間違いなく多い。そんなわけなので(?)、区民報のようなものは両区のものが新聞折り込みに入る。その情報供給の質については、世田谷区のほうが少しましかな。いや、いつも一瞥しかしていないが。目黒区在住の知人よりも、例の給付金10万円振り込みは早かった。あと、お世話にはなりたくないが、PCR検査を独自に充実さますという世田谷案件の区長の発表を知り、世田谷区民でいいねと言ってきた知人が2人、、、、。数年後、この記載を見て、忘れてたけどそんなこともあったねーと思えることを祈る。
コメント