トーラス・ライリー・ウィズ・ディーン・フレイザー
2017年8月10日 音楽 レゲエの名シンガーであったのジミー・ライリー(1947年にキングストン生まれ、2016年NYで死去)の息子であるトーラス・ライリー(1979年、NY生まれ)のショウは、彼のアルバムをプロデュースしたこともある、レゲエの伴奏にこの人ありの名アルト・サックス奏者であるディーン・フレイザー(1957年、キングストン生まれ)を伴ってのもの。他の、ベース、ドラム、ギター、キーボード、パッドという演奏陣は日本のホーム・グロウン(2012年10月20日 )が務めた。六本木・ビルボードライブ東京、セカンド・ショウ。彼らは、明日の横浜レゲエ祭にも出演する。
朗々とした歌声(少しの濁りを抱え、甲高さから逃れる)をバンド音が支える。ああ、ちゃんとした歌ものレゲエを聞いているナと実感できる。フレイザーはサックスを吹く(エモーショナルなケニー・G、とも言いたくなる音色を出すのだな)だけでなく、ハーモニー・ヴォーカルもしっかりつけた。
▶︎過去の、HOME GROWN
http://43142.diarynote.jp/?day=20121020
<今日の、その後>
流されて、3件ハシゴ。うち、一つは六本木のレゲエ・クラブ。新しめのビルの上階にあったが、あの音で上下から苦情が来ないのはすごい。なのに、お酒が500円と安いのにも驚く。次の店への移動にあたり、外苑東通りでタクシーがなかなか拾えない。おお、なんか懐かしい。まあ、木曜ながら翌日は祭日で(お盆休みの初日になっている人も少なくないだろう)今日は実質ハナキンみたいなものだからな。そこで、この5月に松葉杖を強いられた際に必要から覚えた、タクシーの迎車連絡コールを使う。やっぱ、便利だわ。しかし、夜は結構涼しい。昨日の猛暑はなんだったのか? このまま夏が終わりに向かう感も、少し受けた。
朗々とした歌声(少しの濁りを抱え、甲高さから逃れる)をバンド音が支える。ああ、ちゃんとした歌ものレゲエを聞いているナと実感できる。フレイザーはサックスを吹く(エモーショナルなケニー・G、とも言いたくなる音色を出すのだな)だけでなく、ハーモニー・ヴォーカルもしっかりつけた。
▶︎過去の、HOME GROWN
http://43142.diarynote.jp/?day=20121020
<今日の、その後>
流されて、3件ハシゴ。うち、一つは六本木のレゲエ・クラブ。新しめのビルの上階にあったが、あの音で上下から苦情が来ないのはすごい。なのに、お酒が500円と安いのにも驚く。次の店への移動にあたり、外苑東通りでタクシーがなかなか拾えない。おお、なんか懐かしい。まあ、木曜ながら翌日は祭日で(お盆休みの初日になっている人も少なくないだろう)今日は実質ハナキンみたいなものだからな。そこで、この5月に松葉杖を強いられた際に必要から覚えた、タクシーの迎車連絡コールを使う。やっぱ、便利だわ。しかし、夜は結構涼しい。昨日の猛暑はなんだったのか? このまま夏が終わりに向かう感も、少し受けた。
コメント