キャンディ・ステイトン
2014年10月4日 音楽 アラバマ州生まれの南部の名ソウル歌手(2012年7月1日)の公演、六本木・ビルボードライブ東京、ファースト・ショウ。キーボード、ギター、ベース、ドラム、女性二人と男性一人のバックグラウンド・ヴォーカルという布陣。彼らは皆、アフリカ系なり。女性コーラスの一人は娘のよう。メンバー紹介の最後に特別扱いといった感じで紹介されたドラマーもマイ・サンと紹介されていたが、あのそこそこ年齢もいっていそうな力がありそうな彼も本当の息子さん?
今回、まず思ったのは、より若く見え、愛らしいということ。74歳とのことだが、どう見ても60代にしか見えない。とともに、黒のノー・スリーヴのワン・ピースを上品に身につけたステイトンはとても魅力的に見え、かつての彼女はアイドル的人気もあったのかと再認識。それを知人に伝えたら、昔のジャケット・カヴァーを見てもそうでしょ、と返される。そうだよな、日本人にはあまり魅力的に感じられた非日常も現地の人にとってはフツーの日常であったのだよな。
客は南部ソウルの愛好者が集まったと思われるが、選曲に関しても、前より皆ニッコリとなれたのではないか。フェイム(2014年6月26日、参照)時代の幻想をよりつつく方向にあったから。なんか、ネットで日本からリクエストを知って、みたいなことも言っていたっけ? とかなんとか、過去に確立した名人芸を知れせるだけでない、今を生きる彼女の意気をも伝えるショウだったと総括することも出来たろうか。
▶過去の、ステイトン
http://43142.diarynote.jp/201207031354584120/
▶過去の、フェイム・スタジオ関連映画
http://43142.diarynote.jp/201406270933515875/
<今日の、やりい?>
明朝以降に降雨する予報であったが、夕方に家を出るとき、雲が厚めになっていたりもしたので、小さな軽い傘を持つ。なんか、雨に濡れたくないという強固な思いが、頭のなかを支配したもので。そしたら、傘持って歩いているのは、オレだけだ。ライヴ後にビルボードライブ東京の傘立てを見たら、差し込んであるのはぼくの傘だけだった。が、その後に流れて、日付が変わろうという頃、道玄坂上にある店をでたら、ポツリポツリと雨が降ってきた。おお、オレは正しかった! 雨はイヤだが、とてもうれしい心持ちをえる。が、その肯定的な気持ちの流れからだろうか、横に来たタクシーに思わず手をあげてしまう。ええっ、歩いて返ろうと思ったのに。。。。
今回、まず思ったのは、より若く見え、愛らしいということ。74歳とのことだが、どう見ても60代にしか見えない。とともに、黒のノー・スリーヴのワン・ピースを上品に身につけたステイトンはとても魅力的に見え、かつての彼女はアイドル的人気もあったのかと再認識。それを知人に伝えたら、昔のジャケット・カヴァーを見てもそうでしょ、と返される。そうだよな、日本人にはあまり魅力的に感じられた非日常も現地の人にとってはフツーの日常であったのだよな。
客は南部ソウルの愛好者が集まったと思われるが、選曲に関しても、前より皆ニッコリとなれたのではないか。フェイム(2014年6月26日、参照)時代の幻想をよりつつく方向にあったから。なんか、ネットで日本からリクエストを知って、みたいなことも言っていたっけ? とかなんとか、過去に確立した名人芸を知れせるだけでない、今を生きる彼女の意気をも伝えるショウだったと総括することも出来たろうか。
▶過去の、ステイトン
http://43142.diarynote.jp/201207031354584120/
▶過去の、フェイム・スタジオ関連映画
http://43142.diarynote.jp/201406270933515875/
<今日の、やりい?>
明朝以降に降雨する予報であったが、夕方に家を出るとき、雲が厚めになっていたりもしたので、小さな軽い傘を持つ。なんか、雨に濡れたくないという強固な思いが、頭のなかを支配したもので。そしたら、傘持って歩いているのは、オレだけだ。ライヴ後にビルボードライブ東京の傘立てを見たら、差し込んであるのはぼくの傘だけだった。が、その後に流れて、日付が変わろうという頃、道玄坂上にある店をでたら、ポツリポツリと雨が降ってきた。おお、オレは正しかった! 雨はイヤだが、とてもうれしい心持ちをえる。が、その肯定的な気持ちの流れからだろうか、横に来たタクシーに思わず手をあげてしまう。ええっ、歩いて返ろうと思ったのに。。。。
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