ルイス・ナッシュ・トリオ
2013年6月11日 音楽 ルイス・ナッシュ(ドラム)をリーダーに、リニー・ロスネス(ピアノ)とピーター・ワシントン(ドラム)からなる、トリオの公演。この3人はちょうどこの時期に全国各所で持たれた富士通コンコード・ジャズ・フェスティヴァルのハウス・バンドを務めたらしい。丸の内・コットンクラブ、セカンド・ショウ。
1曲目、ナッシュのドラム・ソロ。おお、ど頭からかいっ。終わった後、「フリーダム・ジャズ・ダンス」だか、有名曲の名前を出したっけ。それは、ついぞ分らなかったなー。2曲目から3人によるパフォーマンスで、筆運びの奇麗な純ジャズ演奏をとんとんとんとんっと披露していく。レギュラー・グリップで丹精に叩くナッシュの演奏を聞くと、ジャズのグルーヴとR&Bのグルーヴはかなり別だなと思わせられる。かつて女流俊英奏者として鳴らしたこともあったロスネスは多少押さえて弾いていたのかな。時々、フレイズの尻尾が奇麗だった。
<今日の、傘>
雨天、でした。今年は、6月になる前に梅雨入りしたんだっけ? そんなに雨の日が続いている印象はまだないが、湿度の高さはけっこう感じる。それで、1ヶ月半後の真夏の様に思いは飛び、もうぼくは少し暗くなっている。ところで、今日のハコみたいな会場の場合はちゃんと鍵付きの傘置きがあるからいいけど、スタンディング系音楽会場の場合は場内に持って入らずに、デカいバケツに傘を入れろとか乱暴に言われる場合もあり。それ、抵抗感を覚える。別に立派な傘を持っていかなくても。ちなみに、今日持っていた傘は紫色でアルミ取っ手のそれ。誰かが家に来た時、忘れていったものだな。
1曲目、ナッシュのドラム・ソロ。おお、ど頭からかいっ。終わった後、「フリーダム・ジャズ・ダンス」だか、有名曲の名前を出したっけ。それは、ついぞ分らなかったなー。2曲目から3人によるパフォーマンスで、筆運びの奇麗な純ジャズ演奏をとんとんとんとんっと披露していく。レギュラー・グリップで丹精に叩くナッシュの演奏を聞くと、ジャズのグルーヴとR&Bのグルーヴはかなり別だなと思わせられる。かつて女流俊英奏者として鳴らしたこともあったロスネスは多少押さえて弾いていたのかな。時々、フレイズの尻尾が奇麗だった。
<今日の、傘>
雨天、でした。今年は、6月になる前に梅雨入りしたんだっけ? そんなに雨の日が続いている印象はまだないが、湿度の高さはけっこう感じる。それで、1ヶ月半後の真夏の様に思いは飛び、もうぼくは少し暗くなっている。ところで、今日のハコみたいな会場の場合はちゃんと鍵付きの傘置きがあるからいいけど、スタンディング系音楽会場の場合は場内に持って入らずに、デカいバケツに傘を入れろとか乱暴に言われる場合もあり。それ、抵抗感を覚える。別に立派な傘を持っていかなくても。ちなみに、今日持っていた傘は紫色でアルミ取っ手のそれ。誰かが家に来た時、忘れていったものだな。
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