フジ・ロック・フェスティヴァル’12(27日〜29日)
2012年7月27日 音楽 天気のいい、雨のふらないフジ・ロックがこんなにも快適だとは。暑さがいやだから降ったほうがマルという知人もいたが、ぼくは雨ぜったいやだな。しかし、夜も気温が下がらず、昼間と同じ半袖でOKというのは初めてのような。それについては、地元の人も驚いていたようだ。今年は2日目とか3日目とかチケットが売り切れで、天候とは関係なく盛況、会場内外はかなりこんでいて(3日目グリーン・ステージの一番手、ギャラクティックのショウが盛況で驚いたが、すでにトリのレディオヘッドのための愛好家の場所とりがなされていたんだってね)、それについてはいつも以上にめげる場合もあったが、やっぱしフジは行ったら楽し〜。
昔ほど場内を行ったり来たりすることはしなくなり、見るアーティスト数は減った。やっぱり体力、脚力おちているしなー、年齢相応の楽しみ方をしなくてはと、心がけた(かな?)。個人的な大サプライズはカリブ出身のスポークン・ワードの担い手、アンソニー・ジョセフ。とにかく、肉声遣いだけでなく、風体やアクションが格好いい! ジャズ・ファンク音を送るバンドもマルだったな。当初、グリーン・ステージやレッド・マーキーのザ・スペシャルズ(2009年8月8日)やスピリチュアライズドらを見ようと思っていたのだが、バディ・ガイ(2005年6月4日。望外に良かった、力があった)のピックアップ評を頼まれたので、そのまま奥地コート(オレンジ・コート)にいたら、すんごいのが見れちゃったという成り行きも感激を増幅させたかもしれない。ウーン、見れて良かった。その前後に、隣のフィールド・オブ・ヘヴンで延々3時間やっていたスティーヴ・キモック・バンドのキーボード奏者はなんとバーニー・ウォレル(2011年8月12日、他)で、びっくり。なんでも、ここんとこ一緒にやっているみたい。ドラマーはウォリー・イングラム(2003年5月21日)だった。
アルト・サックスがかなりうまくなっていたシェウン・クティ(集団演奏もさらに磁力アップ! 11月に単独あり)にはインタヴューもしたが、好漢でサイコー。もう、父親のこともなんでも、気さくに語ってくれる。彼、頭がいいんだろう、次から次へとネタになることをずらずら連発。それは、毎日新聞とCDジャーナルに書く。ライヴについてはクロスビートにも。クティはぼくの髪型が気に入ったそう。って、あなたは坊主に近いフツーの短髪なんですけど。
<今日の、夢の国>
ちょうど同じ日程でやっているはずの、ベルギーのDJ系大フェス“トモロウランド”にほんの少し思いをはせる。なんか、ステージのデザイン設定がすごいらしいよなー。会場でそのUストリーム中継見てる人いないかなー、一度ぐらいはのぞいてみたいなー。
昔ほど場内を行ったり来たりすることはしなくなり、見るアーティスト数は減った。やっぱり体力、脚力おちているしなー、年齢相応の楽しみ方をしなくてはと、心がけた(かな?)。個人的な大サプライズはカリブ出身のスポークン・ワードの担い手、アンソニー・ジョセフ。とにかく、肉声遣いだけでなく、風体やアクションが格好いい! ジャズ・ファンク音を送るバンドもマルだったな。当初、グリーン・ステージやレッド・マーキーのザ・スペシャルズ(2009年8月8日)やスピリチュアライズドらを見ようと思っていたのだが、バディ・ガイ(2005年6月4日。望外に良かった、力があった)のピックアップ評を頼まれたので、そのまま奥地コート(オレンジ・コート)にいたら、すんごいのが見れちゃったという成り行きも感激を増幅させたかもしれない。ウーン、見れて良かった。その前後に、隣のフィールド・オブ・ヘヴンで延々3時間やっていたスティーヴ・キモック・バンドのキーボード奏者はなんとバーニー・ウォレル(2011年8月12日、他)で、びっくり。なんでも、ここんとこ一緒にやっているみたい。ドラマーはウォリー・イングラム(2003年5月21日)だった。
アルト・サックスがかなりうまくなっていたシェウン・クティ(集団演奏もさらに磁力アップ! 11月に単独あり)にはインタヴューもしたが、好漢でサイコー。もう、父親のこともなんでも、気さくに語ってくれる。彼、頭がいいんだろう、次から次へとネタになることをずらずら連発。それは、毎日新聞とCDジャーナルに書く。ライヴについてはクロスビートにも。クティはぼくの髪型が気に入ったそう。って、あなたは坊主に近いフツーの短髪なんですけど。
<今日の、夢の国>
ちょうど同じ日程でやっているはずの、ベルギーのDJ系大フェス“トモロウランド”にほんの少し思いをはせる。なんか、ステージのデザイン設定がすごいらしいよなー。会場でそのUストリーム中継見てる人いないかなー、一度ぐらいはのぞいてみたいなー。
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