矢野顕子×上原ひろみ
2011年12月11日 音楽 矢野顕子が毎年開いている<さとがえるツアー>の2011年度版は、共演作リリースを受けての、矢野と上原のデュオ。3ヶ月前(2011年9月9日)にレコーディング目的の共演公演を見たばかりであるが、この創意と技と機智に満ちた二人なら、また異なる所感を受けるはずと思いでかけ、まったくもってその通り(また変化を出して行こうという気持ちがしっかりあったのでは。演目も異なっていたし)という満足感を得る。NHKホール。
ほうと思ったのは、ステージ後方に3枚の反射板を配置していたこと。それで、二人の鍵盤を押さえる様がよく分かる。もちろん、映り方は鏡と同様に逆転しており、実際の見え方と重ねようとすると違和感も出てくるわけだが、どんなことをやっているかは如実にわかり、とってもありがたい。でもって、送り手側はもっとステージ上でのアーティストの所作を観客に分かりやすく見せる努力をすべきだろうと、思うことしきり。
<今日のミリバール>
渋谷の東急百貨店本店前にある音楽フレドリーなバー(音楽業界関係者の客比率高し)”ミリバール”の、開店15周年のパーティが青山・カイで開かれた。途中で、NHKホールを抜け出して、かけつける。で、1時間半ほどいたら、急に来日アーティストにコメントを取らなくてはならなくなり、渋谷にトンボ帰り。←こんな急なことって、フリー歴25年で初めてのことではあるなあ。知人のi-フォンを借りて録音し事なきを得たが、やはりこういうことがあることを考慮にいれ、スマート・フォン系に換えるべきなのか。フツーのシンプルな携帯に録音機能/mp-3移設機能がついているのないかな? それをなんなく終え、またCAYに戻ったら豪華顔ぶれによるライヴはまだやっていそうだったが、そのまま渋谷でまったり飲む。ともあれ、清野さん、おめでとうございます! これからも、居心地のいい場を提供してください。
ほうと思ったのは、ステージ後方に3枚の反射板を配置していたこと。それで、二人の鍵盤を押さえる様がよく分かる。もちろん、映り方は鏡と同様に逆転しており、実際の見え方と重ねようとすると違和感も出てくるわけだが、どんなことをやっているかは如実にわかり、とってもありがたい。でもって、送り手側はもっとステージ上でのアーティストの所作を観客に分かりやすく見せる努力をすべきだろうと、思うことしきり。
<今日のミリバール>
渋谷の東急百貨店本店前にある音楽フレドリーなバー(音楽業界関係者の客比率高し)”ミリバール”の、開店15周年のパーティが青山・カイで開かれた。途中で、NHKホールを抜け出して、かけつける。で、1時間半ほどいたら、急に来日アーティストにコメントを取らなくてはならなくなり、渋谷にトンボ帰り。←こんな急なことって、フリー歴25年で初めてのことではあるなあ。知人のi-フォンを借りて録音し事なきを得たが、やはりこういうことがあることを考慮にいれ、スマート・フォン系に換えるべきなのか。フツーのシンプルな携帯に録音機能/mp-3移設機能がついているのないかな? それをなんなく終え、またCAYに戻ったら豪華顔ぶれによるライヴはまだやっていそうだったが、そのまま渋谷でまったり飲む。ともあれ、清野さん、おめでとうございます! これからも、居心地のいい場を提供してください。
コメント