日本がほこるレゲエ・ダブのイントゥメンタル・バンド(1999年9月19日、2000年6月12日、2007年5月26日)の公演。3年ぶりに出した新作『太陽の花嫁』のリリースをフォローする公演で、名目は新作タイトルにかけて“披露宴”と称され、メンバーたちはみなスーツを着用。恵比寿・リキッドルーム、固定のファン抱えていますね。
皆、和気あいあい。リラックスし、悠々と流れる、気持ちのよい揺れが横溢。刺や暗黒と隣り合わせの、見事なリラクゼイション・ミュージック表現を送り出す。ゲスト奏者もあり、バッファロー・ドーター(2006年6月22日、他)の大野由美子(2004年12月12日)は出ずっぱり。彼女はスティール・パンに専念、ようはスティール・パン奏者が3人いる。また、デタミネーションズのicchhie(2009年8月3日。トロンボーン)、川上つよしとムード・メイカーズ他の西内徹もフルート/サックスで加わる。途中で、メンバーの結婚を祝い、鏡割り〜振る舞い酒をする場面も。
<今日のTV>
お酒がなぜか残っていて、午前中はぼうっとテレビっ子。光通信TVのスポーツ・チャンネルで先日(9月10日)の驚愕のJリーグ試合をやっており、けっこう夢中になって見る。セレッソとサンフレッチェの試合で、前半0-3のところ、後半大逆転で5-4で終わった長居スタジアムにおける試合。後半から出た播戸がハットトリック。先日もエスパルス戦で15分ぐらいの間にハットトリックを決めたばかり。すげえな。もう、気合いはいりまくり。魔の試合、サンフレッチェの選手たちはものすごくショックだろう。李忠成が売り出しているが、サンフレッチェはやはり佐藤寿人あってのチームとも、この試合を見て感じた。(播戸と)同じ11番のオレがふがいないから負けたとか、彼が考えなければいいが。あなたは、やはり光っていた。ともあれ、セレッソもサンフレッチェもちゃんと見識の見える監督が率いているので、試合を見ていて楽しい。そんな両監督はともに、外国人。やはり選手以上に、指導者/上に立つ人間の能力の海外との差はデカいとぼくは感じざるを得ない。それから、放映で解説していたのは、前FC東京監督の(にして、同チームをJ2落ちさせた)城福浩。彼のサッカー経験をしっかり拠り所に置く解説が素晴らしくてびっくり。酷い解説者だらけってこともあるが、今までふれたTV解説のなかで1番かも。彼は監督をやらずに、解説業に邁進してほしい。
皆、和気あいあい。リラックスし、悠々と流れる、気持ちのよい揺れが横溢。刺や暗黒と隣り合わせの、見事なリラクゼイション・ミュージック表現を送り出す。ゲスト奏者もあり、バッファロー・ドーター(2006年6月22日、他)の大野由美子(2004年12月12日)は出ずっぱり。彼女はスティール・パンに専念、ようはスティール・パン奏者が3人いる。また、デタミネーションズのicchhie(2009年8月3日。トロンボーン)、川上つよしとムード・メイカーズ他の西内徹もフルート/サックスで加わる。途中で、メンバーの結婚を祝い、鏡割り〜振る舞い酒をする場面も。
<今日のTV>
お酒がなぜか残っていて、午前中はぼうっとテレビっ子。光通信TVのスポーツ・チャンネルで先日(9月10日)の驚愕のJリーグ試合をやっており、けっこう夢中になって見る。セレッソとサンフレッチェの試合で、前半0-3のところ、後半大逆転で5-4で終わった長居スタジアムにおける試合。後半から出た播戸がハットトリック。先日もエスパルス戦で15分ぐらいの間にハットトリックを決めたばかり。すげえな。もう、気合いはいりまくり。魔の試合、サンフレッチェの選手たちはものすごくショックだろう。李忠成が売り出しているが、サンフレッチェはやはり佐藤寿人あってのチームとも、この試合を見て感じた。(播戸と)同じ11番のオレがふがいないから負けたとか、彼が考えなければいいが。あなたは、やはり光っていた。ともあれ、セレッソもサンフレッチェもちゃんと見識の見える監督が率いているので、試合を見ていて楽しい。そんな両監督はともに、外国人。やはり選手以上に、指導者/上に立つ人間の能力の海外との差はデカいとぼくは感じざるを得ない。それから、放映で解説していたのは、前FC東京監督の(にして、同チームをJ2落ちさせた)城福浩。彼のサッカー経験をしっかり拠り所に置く解説が素晴らしくてびっくり。酷い解説者だらけってこともあるが、今までふれたTV解説のなかで1番かも。彼は監督をやらずに、解説業に邁進してほしい。
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