COMBOPIANO、LITTLE CREATURES
2011年5月22日 音楽 渋谷・www。まず、LITTLE CREATURESが演奏。メンバーの鈴木正人(2011年3月2日、他)がウッド・ベースで関わるジャズ関連ライヴにはよく触れているが、LITTLE CREATURESに触れるのは初かも。時期により音楽性が変化しているんだろうけど、今はこんなことやっているのか。もともと洋楽と同じところで音楽を作っている連中という印象は持っていたが、徹底的に洋楽ノリ。歌詞は英語だし、MCはしない(大賛成!)し、そして音楽性が何よりそう。それは、ブライアン・フェリー(2010年7月31日)が淡々と歌心を開く場合のものや、プログ(レッシヴ)・ロックの素直な歌志向曲を思わせると、それらの曲傾向は書けそうか。現代感覚にも満ちるその行き方に沿い、鈴木は多くの場合キーボード(鍵盤ベースも往々にして、左手で弾く)を演奏。へーえ。もう、ぼくにとっては新鮮で新鮮で、引き込まれました。
そして、かつては鈴木もベーシストとして関与していたこともある、渡辺琢磨(2011年4月6日)のCOMBOPIANO(2003年12月4日、2005年10月21日、2006年4月18日)のギグ。ギター/装置の内橋和久(2010年9月11日、他。彼の物販アイテムが何気に充実。i-フォンのカヴァーも複数種類売っていた)とドラムの千住宗臣(2010年9月11日、他)からなるベースレスのピアノ・トリオで、ここ3年ぐらいはこの単位になっているんだっけか。渡辺はときに奇声を重ねたりもする(2曲目で、マイクを口にくわえたりもしたな)が、基本は激情のインスト。丁々発止もするが、一応ベイシックにある骨組みはちゃんとしていて、1曲1曲は意外なほど短目だ。総じては、ハードコア・プログ・ロックなんても、言いたくなる? 楽器間のリズム感覚の差異が螺旋状に絡まるような感じの曲があって、それにはうっとり。昂る音楽ゴコロの器用なんだか不器用なんだかよく判らぬ発露の数々、不思議なピュアさも感じたか。
<今日の目覚め>
すげえ、悪い。それは、夢のせい。シチュエーションはたぶん学生で、サッカーの試合をしている。ぼくはアタッカーをしていたのかな。おそらくスコアは0-0、ぼくの入っているチームにPKが与えられた。で、なぜか、それほど得意ではないという認識があったくせに、自分がPKを蹴ることを表明。ゴールに向かい合うと、ゴールの幅がけっこう狭いのに、高さは逆にある。おお、これだとサイドを狙いきっちりボールを流すよりは、強く蹴ってキーパーの上部を狙ったほうが確実だと判断。レフリーが笛を吹き、ぼくはボールを蹴ろうとするが、ボールの前まで来たら足が動かない。ぼくは気合いを入れようと、声を発する。とほほ。やっと蹴ったと思ったら、やたら蹴りそこねで、ボールはすごいゆっくりあさってのほうに転がっていく。と、こいうところで、目が覚めた。うわー、情けない夢。ええん。いじけながら朝刊を読み始めた、私でした。22ケ月に一度くらい、ミュージシャンとしてステージに立って喝采を受ける夢を見たりもする私であります。
そして、かつては鈴木もベーシストとして関与していたこともある、渡辺琢磨(2011年4月6日)のCOMBOPIANO(2003年12月4日、2005年10月21日、2006年4月18日)のギグ。ギター/装置の内橋和久(2010年9月11日、他。彼の物販アイテムが何気に充実。i-フォンのカヴァーも複数種類売っていた)とドラムの千住宗臣(2010年9月11日、他)からなるベースレスのピアノ・トリオで、ここ3年ぐらいはこの単位になっているんだっけか。渡辺はときに奇声を重ねたりもする(2曲目で、マイクを口にくわえたりもしたな)が、基本は激情のインスト。丁々発止もするが、一応ベイシックにある骨組みはちゃんとしていて、1曲1曲は意外なほど短目だ。総じては、ハードコア・プログ・ロックなんても、言いたくなる? 楽器間のリズム感覚の差異が螺旋状に絡まるような感じの曲があって、それにはうっとり。昂る音楽ゴコロの器用なんだか不器用なんだかよく判らぬ発露の数々、不思議なピュアさも感じたか。
<今日の目覚め>
すげえ、悪い。それは、夢のせい。シチュエーションはたぶん学生で、サッカーの試合をしている。ぼくはアタッカーをしていたのかな。おそらくスコアは0-0、ぼくの入っているチームにPKが与えられた。で、なぜか、それほど得意ではないという認識があったくせに、自分がPKを蹴ることを表明。ゴールに向かい合うと、ゴールの幅がけっこう狭いのに、高さは逆にある。おお、これだとサイドを狙いきっちりボールを流すよりは、強く蹴ってキーパーの上部を狙ったほうが確実だと判断。レフリーが笛を吹き、ぼくはボールを蹴ろうとするが、ボールの前まで来たら足が動かない。ぼくは気合いを入れようと、声を発する。とほほ。やっと蹴ったと思ったら、やたら蹴りそこねで、ボールはすごいゆっくりあさってのほうに転がっていく。と、こいうところで、目が覚めた。うわー、情けない夢。ええん。いじけながら朝刊を読み始めた、私でした。22ケ月に一度くらい、ミュージシャンとしてステージに立って喝采を受ける夢を見たりもする私であります。
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