サマーソニック’10
2010年8月7日 音楽 今年は、また2日間開催。が、周辺駐車場は昨年よりは少しは混み具合は柔らかかったような。ビーチ・ステージは今年大きくなっていた。以下、印象に残ったアクトをさくっと書いておこう。
* リチャード・アッシュルロフト&ザ・ユナイテッド・ザ・ネイションズ・オブ・サウンド:元ザ・ヴァーヴのフロント・マン。アルバムはけっこう判り易い(ありがちな)コード進行の曲が並んでいてアレレと思うところもあったが、なんか憎めない。歌が前に出ていて、ロッカーとして正しい姿勢を感じさせられたかな。女性や黒人を含むバンドの感じも良。フェス的でもあると、言えるか。*ジェイ・Z:スタジアムのスタンドに座って開演を待っていると、ヴィジョンに数字表示が出る。それは1秒刻みで減っていって、ちょうど00:00になるとショウは開始。プリセット音とか照明とかすべてきっちりプログラムされていることがそれで判りますね。数年前の英ブラストンベリー出演に際して物議をかもした彼だが、パケージ度の高いパフォーマンス(格好やステージ美術などは黒と赤を基調とする)を堂々、披露。ま、それは“産業ラップ”という感想をひきださなくもないが、色彩感を伴う、プロのパフォーマンス。音はDJ音に生ドラム奏者が付いたりもした。
* リチャード・アッシュルロフト&ザ・ユナイテッド・ザ・ネイションズ・オブ・サウンド:元ザ・ヴァーヴのフロント・マン。アルバムはけっこう判り易い(ありがちな)コード進行の曲が並んでいてアレレと思うところもあったが、なんか憎めない。歌が前に出ていて、ロッカーとして正しい姿勢を感じさせられたかな。女性や黒人を含むバンドの感じも良。フェス的でもあると、言えるか。*ジェイ・Z:スタジアムのスタンドに座って開演を待っていると、ヴィジョンに数字表示が出る。それは1秒刻みで減っていって、ちょうど00:00になるとショウは開始。プリセット音とか照明とかすべてきっちりプログラムされていることがそれで判りますね。数年前の英ブラストンベリー出演に際して物議をかもした彼だが、パケージ度の高いパフォーマンス(格好やステージ美術などは黒と赤を基調とする)を堂々、披露。ま、それは“産業ラップ”という感想をひきださなくもないが、色彩感を伴う、プロのパフォーマンス。音はDJ音に生ドラム奏者が付いたりもした。
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